情報リテラシー論第2回のレポートです。
授業があったのは10/4ですが今レポート書きます。
第2回の内容は「インターネットの歴史」
インターネットの歴史は以外と浅く、1993年に誕生してWindows95が発売されたのが95年、そして、日本でブログが流行したのが2002年。
ちなみに今年はAI(人工知能)、VR(バーチャルリアリティ)、IoT(Internet of Things)の年になるらしい。人工知能とバーチャルリアリティは何となくわかるが、IoTって何?って話なので、調べて見たら、様々な物がインターネットと繋がって情報を交換することで互いに制御するみたいなシステムらしい。

インターネット人口はどんどん増えていて、世界人口70億人のほぼ半分の34億人。ちなみに世界のウェブサイト数は約10億、Facebookの利用人口は15.6億人。そして、Facebook、Instagramの利用人口は年々増加傾向にあるにもかかわらず、Twitterの利用人口は昨年から増えてないらしい。Twitterが人気なのは日本だけかもしれない。
新聞、ラジオ、テレビ、インターネットと、情報を集める手段が格段に増えた現在は、江戸時代の人が一生かかって獲得した情報量を1日で得ているらしい。
2005年にはGoogleが全世界の情報をインデックス化して検索可能にするには300年かかると、発表し、その3年後、2008年にあと200年で可能になると発表。しかし、2010年に何とこの計画は不可能だと発表された。これはSNSの登場のせいで、これまでは、世界のウェブブラウザのシェアで、トップだったGoogleは自分たちの持っているウェブサイトなどの情報を全て持っていたためこの計画が可能だったが、インターネット人口の半分もの人が利用しているFacebookの情報をGoogleは手に入れることができないので、この計画が不可能になったのである。

これまでは、ユーザーが自ら情報を探しに行くストック型のホームページだったが、現在は好きなアカウントと繋がって投稿をリアルタイムに追いかける、フロー型のSNSが情報収集の主流になりつつある。

最後に、ブログや、SNSの登場によって、有名人に直接メッセージを送れるようになり、そこから交際が始まるなど、それまででは考えられなかったような事も、可能性がないわけではないらしい。

以上で第2回の情報リテラシー論のレポートはおしまいです。