ホープフルSのニシノデイジー3着をもって、今年の中央競馬は終了しました。

29勝か。

夏には40勝行く勢いでしたが、
まあ馬主の運が足りませんでした。


ニシノデイジーの活躍は特筆ものでした。

ホープフルSは3番人気で3着。

まあこんなもんでしょう。

問題はここからの成長力です。

ホープフルSでは1番枠が内過ぎて、出るに出られず、突っ込んできた時は競馬が終わっていた。

勝浦騎手なりの作戦だったのだろう。

見習い騎手時代からずっと乗せてきた勝浦騎手は西山茂行の戦友だ。

レース後勝浦なりの騎乗解説をしてくれた。

それはそれで面白かった。

ニシノデイジーの次走は
3/3弥生賞。

そこまできちんと体調管理をして、来年のクラシックに夢を繋ぎましょう。


しかし、他が負けすぎた秋競馬でした。