オークスは遠かった…

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4月23日(日)

東京競馬場

フローラSGⅡ・オークストライアル。

3着に入ればオークス出走権がもらえる。


ニシノアモーレは3着に入れる自信はかなりあった。

しかし、、、

府中の2000㍍で大出遅れでは、

しかも15番と言う外枠。


内と外の一番有利不利の大きいコースで、
それもさらに内枠有利の開幕週。


直線で大外から突っ込んだけど10着に。


オークス出走の夢は消えました。


ニシノフラワー、ニシノマナムスメと続く、西山牧場最高の血脈。


これでは終わりません。


秋に向けて…


しかし、ニシノジャーニーには驚いた。


13頭立て、13番人気。

でも単勝は何百倍ではなく、4,670円。


馬主はパドックでは

「一番人気、1,4倍のサトノには勝てないな。」


本当にそう思っていた。


いつも応援馬券を100円でも買うわしだが、ニシノジャーニーは一円も持っていなかった。


馬主失格ですな…


府中の久しぶりのウイナーズサークルの特別表彰台。


石和特別と言うことで、石和温泉の特別大使より

石和名物のブドウをいただきました。


こんな小さいことでも嬉しいものです。


ニシノジャーニーを管理するのは根本康広調教師。


先週、フラッと赤坂の事務所に遊びに来てくれた話は書きましたが


そう言う厩舎の馬は走ります。

不思議です。


「馬が作る人の縁」ですね。


西山茂行の競馬友だちに、本当に変わり者の男が1人います。


本名を書きたいところですが、本人が望まないので
西山茂行がいつも呼ぶ名の(め)としておきます。


この西山茂行より25歳年下の(め)は、東京競馬場へ来ても、馬主席など一切来ません。


そして馬場内からスタンドにいる西山茂行を望遠レンズのカメラでいつも狙っています。


今回も、ニシノジャーニーが勝った瞬間の見事な写真を撮られました。


ゴールの瞬間の馬の写真を撮る人はたくさんいます。

しかし、馬主を撮る人はあまりいません。


貴重なショットであり、貴重な友人です。


野球でもサッカーでもそうですが、自分の「役割」を決めた人は凄みがある。


(め)を見ていていつもそう思います。


さて、オークスをあきらめたわけではありません。


最終トライアルのスイートピーSにニシノストーリーを登録します。


ここで2着ならオークス出走権をもらえます。


わずかな望みをかけて。


尾形充弘調教師、最後のクラシックへ。

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今週の出走馬

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4/22(土)


14:35東京9R
ニシノオラクル・和田


15:35京都11R
ニシノラディアント・古川


4/23(日)


10:20福島2R
ニシノヒスイ・西田


10:50福島3R
ニシノリヒト・黛


14:35東京9R
ニシノジャーニー・和田


15:45東京11R
ニシノアモーレ・大野


16:25東京12R
ニシノオタケビ・野中




頭数は少ないけど、いいメンバーです。

ニシノアモーレ3着以内でオークスへ。
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超長い付き合いの馬主

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西山茂行は父の西山正行に連れられて
小学校のころから競馬場の馬主席に出入りしていました。


当時から馬主席にいる人…

50年たっていますから、まず生きていません。

すごい馬主たちをたくさん見てきました。

いつか書き残そうかな。


一番すごい馬主は
小紫芳夫さんでした。

スズパレード、スズマッハの馬主です。


いつか小紫芳夫さんについては語りたいな。


一番馬券を買ったのは
早坂太吉さんでした。

嘘でもなんでもなく、毎日1000万円から3000万円持ってきていました。

昭和の終わりの話です。


そして、父の西山正行の親友だったのが

松岡正雄さん。

インターグシケン、キョウエイプロミスなどの馬主です。

大岩正三郎さんと西山正行、松岡正雄さん。

3人で仲良くつるんで
競馬場アフターの夜の食事会へも連れていかれました。


銀座の寿司屋、赤坂の中華

わしの貴重な想い出です。


その頃、松岡正雄さんの次男の松岡雅昭さんも
よくお父さんと一緒に来ていました。


はっきり言いまして、
馬券の買えない小学生にとって、
親のエゴで連れていかれる競馬場は苦痛以外の何物でもありません。


何も面白くも何ともありません。

「学校の友だちと遊びたいなあ」

「競馬場なんて来たくねえよ」

そんなことばかり考えていました。


競馬場は大人の遊び場です。


で、この10年。

西山茂行は東京馬主協会の代表として

松岡雅昭さんは新潟馬主協会の代表として

よく会議で会います。


松岡雅昭さんはお母さんが新潟出身で、新潟馬主協会所属です。


4月18日(火)

西山茂行
松岡雅昭

それに

加藤和宏調教師
根本康広調教師


4人でゴルフ。

場所は龍ヶ崎CC。


強風の中、楽しいゴルフでした。


松岡雅昭さんとはずっと昔話。

本当に50年の付き合いになりました。


お互いに親の話で盛り上がります。

加藤和宏と根本康広のダービージョッキー2人は

ダービー優勝ジョッキーの喜びも、調教師の苦しみもよく知っている2人です。


ゴルフは西山茂行のちょい勝ち。


ランチをごちそうになりました。


馬が繋ぐ人の縁。



「縁」とは「円」です。

皐月賞ねぇ…

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4月16日(日)

休みと決めていたわしは中山競馬場には行かずに
皐月賞はテレビ観戦。


牝馬がどこまでやれるのかが注目の一戦だったが


ファンディーナはよく頑張ったと思うが

こんなもんだな。


勝ったアルアインだが、やっぱりディープインパクトか。

そんな競馬でした。


セイウンオセアンは3着。

この馬は輸送が嫌いで、馬運車の中で興奮して一競馬してしまう。


あれがなければ…


函館の滞在競馬ならたぶん相当走ります。


だいぶ先のことだけど、将来は大井で。


その前に府中で勝ってもらいましょう。


セイウンオセアンを管理する水野貴広調教師は
西山茂行が最も信頼している調教師です。


騎手時代からの付き合いを語れば、きりがないほど。


今週、水野厩舎は2勝。


やっとエンジンがかかってきた。


西山茂行と水野貴広のコンビは覚えておいて損はなし。


馬主と調教師は信頼関係が大事です。


ただ、良血の高額馬ばかり欲しがる調教師は
一時的に成績は上がるものの、次にその馬主からいい馬が来ません。


調教師は「馬」を預かるのではなく
「人」を預かるのです。


上原博之調教師も西山茂行や西山牧場と信頼関係のできている調教師。

そういう厩舎だからセイウンコウセイがでました。


4月16日(日)の夜は3人の調教師が赤坂に来てくれました。

杉浦宏昭厩舎
(セイウンアワード)

萱野浩二厩舎
(ニシノカブケ)

中舘英二厩舎
(ニシノアップルパイ)

最近勝った3頭の勝ち祝いでした。


こういう人間関係のある厩舎にはまたいい馬が行きます。

59歳

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4月15日

59歳になりました。


時の流れが速すぎていやになります。

父の西山正行が59歳の時に西山茂行は22歳で大学を卒業し、西山興業株式会社へ入社しました。


だから、父の59歳以降はすべてよく覚えています。

当時、西山興業株式会社は無借金経営でした。


42歳で西山茂行が社長になった時は

バブルのツケで恐ろしい金額の銀行借り入れがありました。


17年、返済に追われる日々でしたが、
ライフスタイルだけは崩さずに来れました。


その中では東日本大震災が何よりも痛かった。


振り返れば、福島で3ヶ所ゴルフ場経営をしていた会社が

もろに大震災直撃して

しかし、今の役員及び幹部社員が、当時西山茂行52歳はじめとし

一番の働き盛りだったことが乗りきれた要因でした。


おっと、人生を省みるところではありません。


59歳の超元気だった西山正行に負けない社長にならなくてはいけませんね。


わしの人生、これからが本番です。


今、4時過ぎの夜明け前ですが、

かなりのメールやラインをいただきました。


社員や親しい方には、メールもラインも辞退。

もちろんプレゼントも遠慮します、と伝えてあります。


しかし、けっこう来ますね。

ありがとうございます。


何のお返しもできません。

59歳もよろしくお願いいたします。


ニシノリヒトあたりが誕生日馬券をくれるかな?

今週の出走馬

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4/15(土)


9:55阪神1R
ニシノフローラル・川又


10:35中山2R
キセキノキミヨ・内田


10:45福島3R
ニシノリヒト・黛


12:25中山5R
ニシノキララコ・野中



4/16(日)


10:40福島3R
ニシノオマージュ・丸山


12:35福島6R
ニシノリサイタル・武藤


12:55中山6R
セイウンオセアン・岩田



ニシノリヒト勝て音符

根本康広調教師

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4月12日(水)

8時55分の朝礼から出社。

朝礼で金沢競馬場組の報告を聞き、

たまっていた書類のチェック。

(土)(日)(月)(火)と4日分の各事業所の日誌を読むのは
けっこう大変で、そして楽しみです。

各支配人が、今日の出来事で社長に聞いて欲しい報告を一生懸命書いてきます。

読みごたえがありますよ。

合間に銀行が来て担当者変更の挨拶。

銀行は担当者が短期で変わります。
それも突然に。


日刊スポーツの岡山新部長も来る予定で

慌ただしく午前中の業務をしていると

根本康広調教師が来社。


「近くに来たのでふらっと寄りました。」


こういう人はうれしい。

丸山元気、野中悠太郎、藤田菜七子

3人の騎手を抱える調教師。

西山茂行の馬も数多く管理しており、話題も多い。


ニシノヒナマツリ
ニシノジャーニー
ニシノオマージュ

3頭の報告と今後の予定を詳しく聞きました。

二歳も阿見に来ており、夏にはデビュー予定。


こうしてコミュニティのとれる馬主と調教師の馬は走ります。


騎手時代はメリーナイスでダービー制覇。

そのメリーナイスで有馬記念スタート直後の落馬もまた記憶に残ります。


せっかく来社してくれたんだから、いい馬を用意せなあきまへんな。

金沢競馬場

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4月10日(月)

東京馬主協会研修旅行

今年は金沢競馬場です。


64名率いて、今年もまた西山茂行が研修委員長。


委員長としては10年目に。委員としては16年になりました。


初日は金沢の兼六園へ。

桜が満開のジャストの日で、見事なまでの快晴でした。


これもまた小さな「運」の1つですね。


夜は金沢の料亭「つば甚」で懇親会。


研修旅行の目的は、他の競馬場の

①馬主席
②パドックやウイナーズサークルとの導線
③レストラン
④馬券の発売方法
⑤競馬場従事員の接客

などなど

東京馬主協会のフランチャイズである東京競馬場との比較し

また、学ぶべきところを吸収し、東京競馬場で生かすのが目的です。


そして研修旅行のもうひとつのテーマに
「懇親」があります。


馬主同士、日頃話すことのないメンバーが
旅行と言う、日常と離れた場所で打ち解けて、酒を飲みながら会話をする。

これを懇親と言います。


64名素晴らしい時間を持てました。


4月11日(火)

この日は朝から大雨。

月曜でなくて本当にラッキーでした。


東京馬主協会64名は2台のバスで金沢競馬場へ。


1Rから9Rまで観戦。


6Rには東京馬主協会賞が組まれ

優勝馬の馬主にわしが賞品を渡す役でしたが

大雨で表彰式は中止になりました。


正直に書きますが、
東京競馬場が金沢競馬場から学ぶところはありませんでした。


馬主目線で見てしまいますが、

馬主席の広さ、キレイさ、快適さ

レストランの味と清潔さ。

すべて東京競馬場の方が上です。


しかし、そこに金沢を含めた地方競馬復活、躍進への大きいヒントがあると思いました。


馬主席をもっときれいにして
豪華にして、

金沢市内にたくさんある旨い寿司屋のカウンターを出したら


きっと馬主は金沢競馬場へ行くのが楽しみになり

いい馬が集まり、馬券が売れる…

の好循環になると思います。

まあ、今回は64名を快く迎えてくれた金沢競馬場関係者の手前もあり

これ以上は書きませんが


素晴らしい馬場があるだけに、もったいない。


金沢競馬場の馬券の売上は延びていると聞いています。

少し、スタンドにお金をかけたら変わりますよ。


(真意を読まずに「西山が金沢競馬場を批判」とまた抗議が来そうなので限定にしようかな。)