なんともえらいこっちゃ…西山牧場オーナーの(笑)気分-07B0967.gif西山牧場オーナーの(笑)気分-07B0306.gif西山牧場オーナーの(笑)気分-07B0969.gif
 
 
 
話せば長い…西山牧場オーナーの(笑)気分-07B0925.gif
 
 
 
 
西山茂行は
 
東日本馬主協議会
美浦預託副委員長
 
 
 
東京馬主協会は東京競馬場の馬主協会
 
 
中山馬主協会は中山競馬場の馬主協会
 
 
札幌馬主協会は札幌競馬場の馬主協会
 
 
 
で、東日本馬主協議会は
 
美浦トレセンの馬主の問題点などを協議する組織です。
 
 
 
で、何がえらいこっちゃ…ショック!あせる
 
 
 
ここ数年、東日本馬主協議会では
 
 
『どうしたら、栗東との格差を縮めることができるか?』
 
 
と言う命題の元で、調教師会と論議を重ねてきました。
 
 
圧倒的に関西馬の方が強いのは
 
このブログの読者ならご存じの通りで
 
 
年間、140億もある賞金の格差をどうやって縮めるか?
 
 
さらには、栗東は
1厩舎20馬房で12人体制なのに
 
 
美浦はまだまだ13人体制がほとんどで
 
 
当然にかかる人件費は
美浦の方が高く
 
 
つまりは美浦の方が預託料が高い。
 
 
 
これを是正すべく、
東日本馬主協議会と
美浦の調教師会とで
 
 
いろんな話し合いをして
 
前向きに関東馬の成績を向上するために
 
 
多数の策を提案しています。
 
 
 
昨日の会議では
 
美浦の坂路について、議論が交わされました。
 
 
【坂路】と書いて
 
【はんろ】と読めるのは
 
競馬関係者だけでしょう。
 
 
「美浦の坂路は栗東に比べて足りない。」
 
 
と、一部の馬主より意見が出ていました。
 
 
それに対し、美浦の調教師の幹部より
 
「美浦の坂路のどこがどう足りないのか?」
 
 
美浦と栗東の両方に多数預託している
 
西山茂行は
 
 
(どっちでもいいけど…ショック!あせる)
 
 
 
と、他人事のように聞いていたら
 
 
なんと…
 
 
 
『では、山科統委員長と、西山茂行副委員長に
 
実際に美浦の坂路を見ていただきましょう。』
 
 
 
 
(ゲッ、この暑いのに、美浦の坂路を歩くのかよう…ショック!あせる)
 
 
 
 
すると、バンダムの馬主
 
山科統委員長より
 
 
『西山さん、だったら2人で、美浦の誘導馬か乗馬馬を借りて、坂路を走ってみましょう。
 
実際に美浦の坂路を駆け上がった馬主はいないでしょうから
 
やってみましょう。
 
 
 
 
ショック!あせる
 
 
わしは、ノーザンホースパークで乗馬には乗ったことがあるけれど…しょぼんあせるあせる
 
 
 
 
7月中にやらないと
9月の東日本馬主協議会に間に合わないからと
 
 
急遽話が進みました。
 
 
 
現在69キロ。
 
 
あと3キロくらい落とさないとあかんかな。
 
 
 
トレセンで馬に乗るには
ヘルメットとプロテクターをしなくてはいけないけど
 
 
わしに合うプロテクターなんてあるのかなあガーン
 
 
 
ちなみに、山科統委員長は乗馬経験あり
 
 
どころか、乗馬が趣味。
 
 
 
わしの趣味はゴルフゴルフ晴れあせる
 
 
だんだん心配になってきました。
 
 
 
話だけで終わるといいけど
 
美浦の坂路を語るには一度は見てみないと
 
 
と言う思いも強く。
 
 
ショック!あせる