実はもう世の中にある怖いテクノロジー「脳に直接送られる広告」「ウェブカメラ覗きソフト」
実はもう世の中にある怖いテクノロジー「脳に直接送られる広告」「ウェブカメラ覗きソフト」
2015年01月12日 19時39分 提供:マイナビウーマン
いつかは○○できる時代が来るかもしれない……と未来に思いを馳せることって、ありますよね。でも、案外知らないだけで、既に今がその新時代なのかもしれません。実はもう世の中にある怖いテクノロジーを、米国のおもしろ情報サイト「GUFF」がまとめています。
■ 脳に直接メッセージを送る技術
振動によって、耳からではなく脳に直接メッセージを届ける技術。これが一般に利用されることになれば、「電車に乗っているだけで耳を塞ごうと何をどうしようと、脳に直接コマーシャルが流れてくる!」という事態にもなりかねません。
■眼球の動きで人の考えを予測する画面
人が画面の中のどこを見ているか、そこに何が表示されているのか。それらを分析して潜在的な願望を予測するこの技術は、驚くほど正確! これがパソコン画面に組み込まれれば、ネット検索する前から画面が欲しい物の広告だらけになりそうです。
■ ウェブカメラ覗きソフト
テレビ電話などの際に使う、パソコンモニター上部のウェブカメラ。そこから誰かが……こちらを覗いているかもしれません! 相手の端末のウェブカメラをこっそり作動させてそちらを覗くソフトが、実はもうあるのをご存知でしたか?
どれもきちんと制限された上で利用してもらいたい、怖いテクノロジーばかりですね。
参考:
Creepy Technology You Might Not Have Known About
http://guff.com/creepy-technology-you-might-not-have-known-about/
人の体に識別チップを埋め込めば
人が何に興味があるのか
休みの日はどこに行っているのか
どこで何を買っているかなど
なんでもわかってしまう。
顔認識機能を付けた自動販売機も
通行人調査機みたいなのもあって
どの世代の人が自動販売機から何を買ったとか、
何人通ったなど判別できるようにしているとか。
今でも、すでにカードやスマホやパソコンや
車を調べればいろんなことが分かってしまう。
パソコンだって、この間開いて閲覧した商品が
CMとしてどんどん画面に出てくる。便利なのかも
しれないけど、何でも知られていて気持ち悪い。
そういうツールを使うからそうなる。
あっちこっちの会社が「個人情報が洩れました。」と
言ってくるし、自らアンケートに答えたりしているし
もう、いろんなヤツラにいろんなことを
知られているのだと思う。
恥ずかしいという気持ちを捨てた方が楽に生きることが
できるのかもしれない。恥ずかしさを忘れた人間ほど
危険で強いものはないかも。
「はい、はい。わたしはこういう人間ですよ。それが何か!?」
どうせあちこちの監視カメラで観られているみたいだし
高速道路を使えば、車の番号が記録されているみたいだし、
どうでもいいわ。政治家や有名人にならなきゃいいんでしょう。
それで犯罪者が捕まる場合もある。
便利だけど
気持ちが悪い時代。
テレビの画面に気がつかないように画像を埋め込んで流すと
それが無意識のうちに人間の心に働きかけるのだとか。
テレビに変な映像が仕込まれていても一般人にはわからない。
サブリミナル効果で気が付かない内にアホになっているのかもしれない。
普段触れているものに影響されるのが人間ならば、
どうせなら、聖書をマメに読んで聖書に影響されていたい。