勝又容疑者の元義父(63)勝又容疑者が怪しいと明かすと、この母親は「黙ってろ」と怒った | 日本のお姉さん

勝又容疑者の元義父(63)勝又容疑者が怪しいと明かすと、この母親は「黙ってろ」と怒った

怪しい人間がいたのに、警察はなぜ長い間、勝又拓哉容疑者(32)を放置していたのだろう。元義父が警察にも通報しているのに、、、。
勝又拓哉容疑者(32)は、台湾人の母親の台湾出身の連れ子で、中学校はたまにしか出席せず、ずっと家に閉じこもっていたという。
学校に行かずに他人との交流がなかったので
心は小学生のまま成長していないが、欲望は大人並みになって
ロリコンになったのだろうか。ロリコンだけなら、家でひそかに楽しんでいるだけで別に周りに迷惑はかけないが、この勝又拓哉容疑者(32)は、土地勘を生かして小学生の児童を襲って殺してしまった。
台湾人の母親が元義父に「黙ってろ」と怒ったと書いてあったが、実は母親は自分の息子が犯人だとうすうす知っていたのではないのか。

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栃木・女児殺害容疑者、「ロリコン・猟奇趣味」の素顔とは 元義父が「怪しい」と指摘したら、母親「黙ってろ」と怒る
J-CASTニュース 6月4日(水)20時9分配信
栃木県今市市(現日光市)の女児殺害事件で、逮捕された勝又拓哉容疑者(32)の自宅から、ロリコン・猟奇趣味のものが多数見つかったと報じられている。ナイフなどを多数所持していたともいい、その素顔が徐々に分かってきた。
発生から8年半経って事件が急展開したのは、勝又拓哉容疑者宅からビデオ画像が発見されたことだった。
■ナイフマニアだったといい、多数所持
栃木県警などでは、別事件の家宅捜索で押収したパソコンを解析し、消されていた画像を復元した。すると、殺害された吉田有希ちゃん(当時7歳)とみられる少女の遺体が写っていた。上半身の画像は不鮮明で、県警などがさらに鑑定を進めている。
さらに、報道によると、有希ちゃんが行方不明になった場所と遺棄現場近くの高速インターに設置されている防犯カメラに、勝又容疑者が所有していた白いセダン車が写っていた。これは、最新の映像解析技術を駆使して分かったという。
こうしたことが、逮捕の決め手になったというのだ。つまり、点と線がつながったような形ということらしい。
勝又容疑者は、犯行の具体的な供述も始めているという。有希ちゃんとは面識がなかったが、いたずら目的で拉致し、いったんは車で自宅に連れ去った。その後、遺棄現場方面の山の中で車を運転していると、有希ちゃんが騒いだため、胸などを刃物で何度も刺した。凶器は山中に捨てたといい、警察が捜索を続けていると報じられている。
勝又容疑者は、偽ブランド品販売でともに逮捕・起訴された台湾出身の母親(55)と暮らし、骨董市出店の手伝いをする以外は、自宅でパソコンに興じていたという。そのパソコンからは、児童ポルノや猟奇趣味の画像データなどが多数見つかったと報じられた。また、ナイフマニアだったといい、多数所持していたことも分かっている。
町内会に顔出しし、女性にももてるタイプ?
報道によると、勝又拓哉容疑者の家族は、早くから勝又容疑者が怪しいとみていたという。
勝又容疑者の元義父(63)は、事件発生翌月の2006年1月には、その様子を不審だと感じた。ロリコン趣味といったことは知っていたが、遺棄現場周辺の道にかなり詳しく、車の中で刃渡り20センチぐらいの短刀を持っているのも目撃したからだ。そこで、この月のうちに、勝又容疑者が怪しいと警察に通報までしていた。
母親に勝又容疑者が怪しいと明かすと、この母親は「黙ってろ」と怒ったともいう。
フジテレビ系ニュースによると、元義父は、事件の2年後に勝又容疑者の関係者が複数のランドセルを処分していたとも証言している。勝又容疑者のアカウントとみられるツイッターでは、13年7月30日に「ランドセルはよ!! 実装はよ!スク水
+ランドセル、最強な組み合わせ!! 実装したら本気出す!」とつぶやいており、ランドセルなどに強い関心があったらしい。
勝又容疑者は、子供のときは日本語に不自由し、友達も少なく、中学卒業後は、引きこもりがちだったと報じられている。時々カッとなるなど切れやすかったともいい、そうした性格が犯行につながった可能性はあるようだ。とはいえ、勝又容疑者は、町内会に顔出しし、女性にももてるタイプだったともする報道もあり、その素顔はまだナゾのところが多い。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140604-00000010-jct-soci
勝又拓哉のパソコン「消去画像の中に有希ちゃん」ロリコン趣味や猟奇的映像
2014/6/ 4 10:04
2005年に栃木県今市市(現・日光市)で当時、小学1年の吉田有希ちゃんが連れ去られ、殺害された事件で、栃木・茨城県警の合同捜査本部はきのう3日(2014年6月)、鹿沼市に住む無職・勝又拓哉容疑者(32)を殺人の疑いで逮捕した。勝又は今年1月、偽ブランド品を販売目的で所持していて商標法違反容疑で逮捕され、勾留中に有希ちゃん殺害をほのめかす供述をして、警察は裏付け捜査を進めていた。
小・中学校同級生「とくに孤立はしてなかったけどなあ」
大竹真レポーターが栃木・鹿沼の勝又の自宅前にいた。道路に面しているが周囲は雑草だらけで、玄関ドアにはフィルムが貼られている。「(逮捕の)決定的な証拠はビデオ画像でした。警察は押収したパソコンの消された画像を復元したところ、有希ちゃんによく似た少女が写っていたということです。ただ、画像はあまり鮮明ではなく、解析に時間がかかったようです。また、勝又容疑者はナイフマニアでもあったようです」
動機の解明
勝又は台湾出身で、小学校高学年時に栃木に転校してきたという。小中学校で同級生だったという知人はこう話す。「その頃はチェン・ファンチェンという名前で、日本語があまり喋れなかった。でも、手ぶりなんかでコミュニケーションなんかは取れたし、日本語を教えてもらったりしてたから、とくに孤立するということはなかったと思う。ただ、中学校になったら登校しなくなった。勉強とかついていけなかったし、いつも1人でいたね」
見つかっていないランドセルなど所持品
司会の加藤浩次「動機は話していないということですが…」
大竹「そのようです。ただ、幼時性愛といいますかロリコン趣味であったことは、パソコンの映像などからも確かなようです。」
加藤「有希ちゃんのご両親にしてみれば、なぜうちの娘が襲われなければならなかったのか、殺されなければならなかったのかを知りたいでしょうね」
宮崎哲弥(評論家)「動機の解明、見つかっていないランドセルなどの所持品や凶器の捜査がこれからの重点になりますね」
http://www.j-cast.com/tv/2014/06/04206612.html?p=1