きっちり過去の失敗から学び、今度は、必ず勝ちましょう。できれば、戦争せずに・・・。 | 日本のお姉さん

きっちり過去の失敗から学び、今度は、必ず勝ちましょう。できれば、戦争せずに・・・。

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ロシア政治経済ジャーナル No.8942013/1/9

★日本は世界の「歴史観」を変えることができるのか?
全世界のRPE読者の皆さま、こんにちは!
北野です。

(●アメリカが崩壊した意外な原因とは?
詳細は【おたよりコーナー】で!)

日本を愛する真正保守政治家である安倍総理。

私自身も「日本のよき伝統・文化を大切にしたい」という意味で
「保守的人間」です

そして、そんな安倍総理に、保守層の多くが期待しているのが、
「歴史の見直し」であります。

今回はこれについて考えてみましょう。


▼「自虐史観」とは?


日本人の多くは、いまだに「自虐史観」「東京裁判史観」に呪縛
されています。

いろいろあるでしょうが、要するに「日本」は「悪い国」、「日本人」
は「悪い民族」ということ。


日本は「悪い国」なので、中国を侵略し、満州国を建国。

さらには、進んだ民主主義の国アメリカに愚かにも先制攻撃をし
、戦争を開始したと。


それで、日本人は戦後、「世界で圧倒的に嫌われている」と信じ
生きてきた。


戦勝国であるアメリカ、過去に侵略した対象とされる中国、韓国
のいいなりになってきた。

長くなるので、詳しくは書きませんが、単純化するとこんな感じ。


▼まずは自虐史観を捨てよう


ホント、「自虐史観」なんてバカバカしいですよ。

皆さんの中にもひょっとしたら「自虐史観」もっている人がいるか
もしれません。

今日はまず、自虐史観を捨て去ってください。

しかし、捨て去るにしても根拠が必要ですね。


まず、なぜ日本は「悪い」といわれるのか?

簡単にいえば、「植民地」をつくったからでしょう?

「侵略戦争」云々いわれますが、要は「植民地」をつくったことが
問題視されているわけです。


ある読者さんから、こんなメールいただきました。



「戦争を美化するのはやめなさい!

『ヒロヒト』は、イギリスでは『ヒトラー』と同様の扱いですぞ!」



「ヒロヒト」というのは、もちろん昭和天皇陛下のことです。

こういうのを「自虐史観」といいます。

そこで私は、こんな風に返事しました。



「日本が悪いというのは、要は『植民地』をつくったからでしょう?

あなたはイギリスは善、日本は悪といいます。

しかし、そのイギリスは【世界一広大な植民地】をつくった国で
はないですか?

はたしてイギリスに『日本は悪だ!』と非難する権利があるの
でしょうか?




皆さんはどう思います?

私はイギリスの方が日本より100倍悪だと思いますが。


もう一つ、「日本人は好戦的民族で、真珠湾を卑劣にも奇襲
した!」について。

ルーズベルトの前のフーバー大統領が、衝撃の証言をしています。





<珠湾攻撃70年 「ルーズベルトは狂気の男」フーバー元大統領
が批判

【ワシントン=佐々木類】ハーバート・フーバー第31代米大統領
(1874~1964年)が、日本軍が1941年12月8日、米ハワイの
真珠湾を攻撃した際の大統領だったフランクリン・ルーズベルト(第
32代、1882~1945年)について、「対ドイツ参戦の口実として、
日本を対米戦争に追い込む陰謀を図った『狂気の男』」と批判して
いたことが分かった。>

(産経新聞2011年12月7日)
 


え? あのルーズベルトが狂気の男? 

いったいどういうことなのでしょうか?



<米歴史家のジョージ・ナッシュ氏が、これまで非公開だったフー
バーのメモなどを基に著した「FREEDOM BETRAYED(裏切
られた自由)」で明らかにした。
 
真珠湾攻撃に関しては、ルーズベルトが対独戦に参戦する口実
を作るため、攻撃を事前に察知しながら放置。

ドイツと同盟国だった日本を対米戦に引きずり込もうとした-な
どとする“陰謀説”が日米の研究者の間で浮かんでは消えてきた
が、

米大統領経験者が“陰謀説”に言及していたことが判明したのは
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 

初めて。>(同上)



これまでも「ルーズベルトは、真珠湾攻撃を事前に知っていた」
(つまり、奇襲ではない)、


「日本を対米戦に引きずり込もうとした」(つまり、好戦的な日本
が、平和的なアメリカを攻めたわけではない)


という陰謀論はあったと。
 

しかし、アメリカの大統領が、このことを断言しているとすれば、
重みが全然違ってきますね。

「おまえ陰謀論者だろう?!」といわれたら、



「いや、フーバー大統領がいってるんだよ」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


と反論できます。



<ナッシュ氏の著書によると、フーバーは第三三代大統領のトルー
マンの指示で戦後の日本などを視察。四六年に訪日し、東京で連
合国軍総司令部(GHQ)のマッカーサー元帥と会談した。

 その際、フーバーはマッカーサーに対し、日本との戦争は「対独
戦に参戦する口実を欲しがっていた『狂気の男』の願望だった」と指
摘。

在米日本資産の凍結など41年7月の経済制裁は「対独戦に参戦
するため、日本を破滅的な戦争に引きずり込もうとしたものだ」と語
ったという。>(同上)



要するに、「日本は、ずる賢いルーズベルトに、先制攻撃するよう
誘導されちゃった」と。
 
なぜかというと、「アメリカがドイツと戦争したかったからだ」と。
 
なぜちゃっちゃと参戦できなかったかというと、ルーズベルトは「参
戦しないこと」を選挙公約にしていたから。
 
なぜ、「日本ではなく、ドイツを嵌めなかったのか?」というと、ヒト
ラーは同じようにずる賢くて、アメリカの挑発に乗らなかったので
す。
 
ああ、日本は昔も今も変わりませんね。コロっとだまされてしまう。


皆さん、どうですか?

自虐史観なんてバカバカしいでしょう? 

世界的に見ても、「原爆を投下し、史上空前絶後の大量虐殺を
したアメリカ」の方が「極悪」だと思われていますよ。

自信もちましょう。


だいたいアメリカは、

「インディアンを民族浄化、超大量虐殺した国」

「黒人奴隷をアフリカから輸入し、こき使ってきた国」

です。

そんな国に、「日本は侵略国家、極悪国家だ!」と非難できる権
利はないのです。


自虐史観を脱却すると、戦後つくられた「歴史観」に反発したくな
ります。

それで、「真正保守」の安倍さんに「歴史見直し」を期待したくな
る。

その気持ちわかります。

しかし・・・・。
▼歴史修正は「勝てない戦」


自虐史観を構築し、日本人を洗脳したのはアメリカです。

しかし、そのことをいつも思い出させるのは、中国と韓国。


中国は「南京大虐殺」。

韓国は「従軍慰安婦」。


これを世界で大々的にプロパガンダすることで、日本の評判を失墜
させようとしています。

それで、日本国民は「中韓はウソをついている」「正しい歴史観を世
界にしめそう!」と考える。

これはまったく理解できるし、正当なことです。


しかし・・・。

「日本は侵略国家ではなかった!」

「日本は悪くない!」


といった「歴史観の修正」は正直、まったく勝ち目のない戦いです。

なぜでしょうか?


この「戦前・戦中の日本は極悪」歴史観は、戦勝国


アメリカ、イギリス、ソ連(今はロシア)、中国


で共有されているから。


日本がこの4大国に情報戦をしかけて勝つ見込みは【ゼロ】です。


日本は「中国」「韓国」とだけ戦っているのだ!と思うかもしれません。


しかし、中韓と戦っているつもりが、実はアメリカともロシアとも戦う
結果になってしまいます。

たとえばこちらをごらんください。




<歴史否定の「重大な過ち」=安倍首相を批判─米紙社説

時事通信 1月4日(金)6時8分配信

【ニューヨーク時事】米紙ニューヨーク・タイムズは3日、安倍晋三
首相が12月31日付産経新聞に掲載されたインタビューで、従軍
慰安婦問題を含む過去の侵略に対する日本政府の謝罪を見直
す考えを示唆したとして、首相を厳しく批判する社説を掲げた。
 
「日本の歴史を否定する新たな試み」と題する社説は、首相が
1995年の村山富市首相談話に代わる新たな談話を出す意向を
示したことや、慰安婦の強制連行を直接示す資料は見つかって
いないと述べたことをとらえ、「韓国との緊張を激化させ、協力を
一層困難にさせるという重大な過ちで政権をスタートさせたいら
しい」と指摘した。
 
また「安倍氏はかねて戦争の歴史を書き換える願望を隠してい
ない。戦争犯罪の否定は韓国、中国、フィリピンを激怒させるだ
ろう」と批判し、こうした安倍氏の「恥ずべき衝動」は北朝鮮の核
開発などの問題について地域の協力を脅かす恐れがあると懸
念を示した。 >



どうですか?

日本は韓国を相手にしているのに、アメリカも敏感に反応してい
ます。

なぜでしょうか?



歴史が見直されることで、一番困るのはアメリカだからです。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


真実の歴史は、


・ルーズベルトが日本を先制攻撃に追い込んだ

・原爆を投下し、空前絶後の大虐殺をする必要性など全くなかった


です。

これが世界に広がると、「正義の味方アメリカ」というアイデンティ
ティーが崩壊してしまう。

それは困るのでアメリカは、「歴史問題」でいつも中韓の味方なの
です。



そして、今までに何度もはなしていますが、

日本が「歴史の見直し」を世界に要求することは、

尖閣・沖縄を狙う中国の「思うつぼ」です。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


中国は今、


「日本は再び軍国主義化している!」

「その証拠に歴史の見直しを要求している!」


を接着剤として、


【アメリカ、中国、ロシア、韓国で【反日統一戦線】を構築しよう!】
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

と呼びかけています。

(詳細、証拠はこちら↓
http://archive.mag2.com/0000012950/20121118015324000.html )



安倍さんが「歴史の見直し」を要求すれば、



アメリカ、中国、ロシア、韓国および国内の左翼勢力から総スカン
にあい、【短期政権】で終わるでしょう。

だから今は、


1、復興

2、デフレ脱却、経済成長

3、尖閣防衛(そのための集団的自衛権行使容認)


だけ集中的にやってくださいと、RPEではお願いしています。

そして、「歴史の見直し要求」をしないことが、「対中国」でも非常に
重要なのです。


▼日本人は落ち込む必要はない


ところで、皆さん、なんで世界に「歴史の見直し」を求めたいのです?


「そりゃあ、俺のじいさんの冤罪をはらしたいから・・・」


その通り。

私の祖父は、満州で戦死しました。

私は、30代で亡くなった祖父に、「日本を守るために戦ってくださ
ってありがとうございます」といいます。


でもこれって、私一人でできることですよね?

だれでも、自虐史観から脱却すれば、戦死した先祖の皆さんに
感謝することができます。


別に、「世界の人」が、私の祖父に感謝する必要はありません。

ていうか、そんなことは必要もないし、不可能です。


では、なぜ「歴史の修正」をしたいの?


そう、「自虐史観、日本極悪史観が、今の私たちに悪い影響を与え
ている」

と信じているからではないですか?


つまり「日本極悪史観」のせいで、「日本人は世界で嫌われている」

と感じているのではないですか?


しかし、実をいうと、これ勘違いなんです。

中国人、韓国人がしょっちゅういうから、日本人は気にしますが。

実際問題、今の日本人を見て、「あ!軍国主義の日本人がやっ
てきた!」なんて思う外国人はいませんよ。(中韓は例外)


考えてみてください。

皆さんドイツ人見て、「あ!ユダヤ人を大虐殺したドイツ人だ!」

って考えますか?


ペネロペ・クルスを見て、「ペネロペは美人だが、中南米の民を
大虐殺したスペイン出身だ!」

って考えます?


アメリカ人見て、「インディアンを大虐殺し、黒人を奴隷にしてい
た野蛮人だ」

って思いますか?


考える人がいれば、その人はよっぽど変わっています。

同じように、70年前に日本人がどうしたこうしたなんて考える
外国人は(中韓)以外全然いません。


実際、今の日本はどう考えられているのでしょうか?

こちらをごらんください。




<「世界に良い影響」日本トップ…BBC読売調査
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

読売新聞 5月11日(金)8時2分配信

英BBC放送が読売新聞社などと22か国で共同実施した世論調査
によると、日本が「世界に良い影響を与えている」という評価は58%
で、「悪い影響を与えている」は21%だった。

 調査は、国際社会に影響を及ぼす16か国と欧州連合(EU)の評
価を聞いたもので、「良い影響」は日本が最も高く、ドイツ56%、カ
ナダ53%、英国51%などが続いた。

 日本が1位になったのは、ドイツと並んでトップだった2008年以
来。

約1年前の前回調査ではカナダ、EUと同率で3位だった。日本へ
の評価をみると、中国と韓国を除く20か国で「良い影響」が「悪い
影響」を上回っている。>



おわかりでしょうか?

中国と韓国が異常。

日本はすでに「世界一いい影響を与えている国」として、確固た
る名声を確立している。

そして、世界中で愛されている。


だから、いまさら「歴史修正」なんて要求する必要はないのです。


(できればやればいいが、実際は不可能。)


逆にそれをやると、既述のように


アメリカ、イギリス、ロシア、中国、韓国


が一体化し、「日本は極悪国家」大プロパガンダキャンペーンを開
始するでしょう。


米英中ロが一体化し、本気になって「反日キャンペーン」を行えば
数年後、


「世界に悪い影響を与えている国。

1位日本、2位北朝鮮、3位イラン」


なんてことになりかねません。

これは不可能でしょうか?


ちなみにスターリンは、第2次大戦中、米英と組んでいたので、

「強くやさしいリーダー」と思われていました。


しかし、冷戦がはじまると、しばらくして、「最悪の独裁者」になった。

つまり、米英を怒らせれば、日本を「世界一いい国」から「世界一悪
い国」にすることなど容易なのです。


日本は中国一国だけでも大変なのに、わざわざ米英を敵にまわす
のはやめましょう。


日本は戦後確立した「自由民主主義で平和を愛する国」という名声
と共に


「共産党の一党独裁国家」

「ハワイ、ロシア極東を自国領と主張する」

中国を封じこめていけばいいのです。


繰り返しますが、「歴史の見直し」は勝ち目のない戦いです。


中韓の大うそプロパガンダには、「日本防衛NPO」などに大金を
わたし戦ってもらい、政府は干渉を控えましょう。


そして安倍さんは、

1、復興

2、デフレ脱却、経済成長

3、尖閣防衛


に集中し、是非「長期安定政権」をつくっていただきたいと思います。






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★「なぜ日米開戦は避けられなかったのか?~“外交敗戦”
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日本は、2012年から、本格的な「国難」の時代に突入してい
ます。

中国は、同じく日本と領土問題をかかえるロシア、韓国ばか
りでなく、

【アメリカ】をも巻き込んで


【反日統一戦線】を構築しようとしている。


(詳細は↓
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それで、日本では


「毅然とした対応を!」

「弱腰外交はもうやめろ!」


などなど、とにかく「強気一辺倒でいけ!」と勇ましい主張があ
ちこちで聞かれるようになってきました。


もちろん、「弱腰外交」「自虐史観外交」も困りものですが。

「強気一辺倒」でいけば、中国に勝てるのでしょうか?


私たちにいま一番必要なこと。

それは、「なぜ第2次大戦に負けたのかな?」と熟考してみる
ことです。

私はいつも書いています。


「日本は、戦争がはじまった時点で既に負けていたのだ」と。


なぜか?


だって、日本の敵は、アメリカ、イギリス、ソ連、中国ですよ。

こんな大国群を同時に敵にまわして、勝てるはずがない。


では、どうすれば勝てたのでしょうか?


それを知るためには、日米戦争がはじまった1941年、日中
戦争がはじまった1937年

よりもずっと前までさかのぼってみる必要がある。


この本では、


・満州の権益で、米英と対立を深めていく日本

・満州建国と国際連盟脱退で完璧に孤立した日本

・なぜ日中戦争がはじまったのか?

・なぜ日米交渉は決裂したのか?


をじっくり学ぶことができます。

これを読めば、「おいおい、今の日本は、戦前の(負けた)日本
に似てきてないか?」

と冷静に分析できるようになります。

いずれにしても、


・日本人は悪い民族だから負けた(自虐史観)

・日本はずる賢いアメリカに嵌められて負けた(脱自虐史観)


二つの単純思考では、今の時代はこえていけません。

きっちり過去の失敗から学び、

今度は、必ず勝ちましょう。

できれば、戦争せずに・・・。



★「なぜ日米開戦は避けられなかったのか?~“外交敗戦”
の教訓

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↓おたよりコーナーへ

★渡辺勝幸さまからのおたより


北野幸伯様

あけましておめでとうございます。

本年もどうぞよろしくお願いいたします。

いつもメルマガRPE拝見し勉強しております。

また昨年は私のメルマガのご紹介をいただきありがとうございました。


さっそくではありますが、先のメルマガ、

2013/01/03
【RPE】★中国、安倍さんに3つの要求、日本はどう応じるべきか?

このことは、この数年の日本の政治、とりわけ外交政策の推進にあ
たって、一般の、多くの日本人が知っておかなければならない思考
法だと感じました。

「中国の罠」

との表現は、なるほどと実感します。

私も愛国者を自負しておりますが、
愛国者が国を滅ぼすこともあるということは歴史上にもよくある事
実です。

いわゆる複眼的思考を一人でも多くの愛国日本人が持つことこそ、
これ以後の日本には必要だと思っております。

もしよろしければ、私のメルマガでこの号の内容をそのまま引用
させていただき、RPEを私のメルマガ読者にもご紹介したいと思う
のですが、よろしいでしょうか。

ご検討どうぞよろしくお願いいたします。

当方メルマガはこちらです。
⇒http://archive.mag2.com/0001028802/index.html

渡辺勝幸

↓編集後記へ
●NHKでも放映された信用できる【副業】とは?

北野です。

サラリーマンの平均年収は1997年以降、ず~と下がりつづけて
いる。

非正社員の割合は35%で、年収は200万円。

ニート、フリーターが増えている。


こういうご時世ですので、【副業】を考える人も多いことでしょう。

しかし、その【副業】自体が、【うっさんくさい】ものが多い。


でも、【NHK】で放送された【副業】なら信用してよさそうです。

興味のある方は、こちらをごらんください。

http://tinyurl.com/bekr4hg

RPEジャーナル
北野幸伯
○メールマガジン「ロシア政治経済ジャーナル」
発行者 北野 幸伯
◎ロシア政治経済ジャーナル
のバックナンバーはこちら
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