チュウゴクは、すでに戦争の体制を整えているではないか。
戦わずに武力をちらつかせて相手国を屈服させるのが
一番、手間暇がかからず
犠牲も伴わない最高にお手軽でお安い戦争だ。
チュウゴクは、すでに戦争を始めているのだ。
第二次世界大戦で、ドイツがあれだけヨーロッパを侵略できたのは、ヨーロッパの国々が平和主義でドイツと戦わなかったから、ドイツが調子に乗ったのだ。
日本がチュウゴクに対して「一歩も引かない」という態度を見せないと、チュウゴクは調子に乗って尖閣諸島を奪いに来る。
日本の首相は、「言うだけ番長」だと言った人がいたが、
日本の領土と領海は、きちんと守ってほしい。竹島のように、他国に一度実行支配されると、取り返すのは、ほぼムリ。日本は、自分から戦争をしないというが、戦争をしかけられて領土と領海を奪われているのに、何もしない国はどんどんいろんなものを奪われて、消えていく運命にあると思う。
まるで、いじめられっこが、いじめっこにいじめられるまま、
お金を奪われ続け、暴言を吐かれ、暴力を振るわれているようなもの。
おとなしいだけでは、暴力はエスカレートするばかり。
学校では親や先生がしっかりしていれば助けられることもあるが、
国際社会では、誰が助けてくれるというのか。
自国の領土は自分で守るもの。
そこで、アメリカ軍が援助をしてくれたら助かるが、そんなに期待してはいけないと思う。
日本は、具体的に、自衛隊用の予算を増やして原子力潜水艦を数隻購入するなり生産するなりして、尖閣諸島の周りに配備してほしい。
自衛隊用の宿舎を尖閣諸島に建設して、
一般人から尖閣諸島に滞在する公務員を募集して
常に日本人を100人ぐらい住まわせ、彼らと漁民を保護する名目で、
自衛隊も常時尖閣諸島に待機させる。
港、医療施設、漁業の施設、
コンビニ、宿泊施設、学校、教会、図書館なども建設する。
香港の反日チュウゴク人らがやってきたら、砲撃して
乗組員は全員、逮捕して本土の刑務所に送り、法律で裁くことですね。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
習近平氏 尖閣問題でレアアース供給停止や日系企業に圧力も
8月24日16時01分
提供:NEWSポストセブン
野田佳彦・首相が沖縄県の尖閣諸島の国有化方針を明言したことで、中国人民解放軍を中心に、日本に対して武力行使を求める言動が公然化している。いま、中国国内で何が起きているのか、チャイナ・ウォッチャーのウィリー・ラム氏がレポートする。
* * *
中国軍内で気になる動きが出ている。中国軍が5月下旬、戦闘機なら尖閣諸島まで12分という福建省沿海部に軍用基地をほぼ完成させたという。米国防総省が軍事衛星で確認しており、新型戦闘機「殲10(J-10)」や「Su-30(スホー30)」、無人攻撃機「S-300長距離地対空ミサイル」などが配備されている模様だ。
台湾軍関係者は、尖閣問題など「東シナ海有事」に備えた最前線基地との見方を示している。
これがただちに尖閣への軍事力行使に結びつくとは限らないが、次期最高指導者と目される習近平・国家副主席は胡錦濤・主席や江沢民・前主席と違って軍部を権力基盤としているだけに、軍の意向に流されやすい。少なくとも軍側からはそう期待されている。
習氏は今後、「軍事カード」をちらつかせながら、「経済カード」や「政治カード」を切ってくるだろう。経済カードは日本が中国に依存しているレアアースの供給を停止することや中国の日系企業に圧力をかけること。環球時報によると、そうした措置は国民の80%が支持しているという。
中国はベトナムなどと領有権を争う南シナ海の南沙(英語名スプラトリー)諸島など3諸島を「三沙市」に格上げすると発表しているが、尖閣問題でも同じような「政治カード」を使ってくる可能性は否定できない。
中国軍は6月下旬、広東省に配置していた巡航ミサイル部隊を南シナ海の島々を管轄する海南省に移動させたとの情報がある。これなどは政治・軍事カードの併用だ。秋の党大会を控え、習氏は共青団閥との権力闘争に勝利するためにも、日本に対してさまざまなカードを切ってくるに違いない。(翻訳・構成/相馬勝)
※SAPIO2012年8月22・29日号http://news.ameba.jp/20120824-641/
8月24日16時01分
提供:NEWSポストセブン
野田佳彦・首相が沖縄県の尖閣諸島の国有化方針を明言したことで、中国人民解放軍を中心に、日本に対して武力行使を求める言動が公然化している。いま、中国国内で何が起きているのか、チャイナ・ウォッチャーのウィリー・ラム氏がレポートする。
* * *
中国軍内で気になる動きが出ている。中国軍が5月下旬、戦闘機なら尖閣諸島まで12分という福建省沿海部に軍用基地をほぼ完成させたという。米国防総省が軍事衛星で確認しており、新型戦闘機「殲10(J-10)」や「Su-30(スホー30)」、無人攻撃機「S-300長距離地対空ミサイル」などが配備されている模様だ。
台湾軍関係者は、尖閣問題など「東シナ海有事」に備えた最前線基地との見方を示している。
これがただちに尖閣への軍事力行使に結びつくとは限らないが、次期最高指導者と目される習近平・国家副主席は胡錦濤・主席や江沢民・前主席と違って軍部を権力基盤としているだけに、軍の意向に流されやすい。少なくとも軍側からはそう期待されている。
習氏は今後、「軍事カード」をちらつかせながら、「経済カード」や「政治カード」を切ってくるだろう。経済カードは日本が中国に依存しているレアアースの供給を停止することや中国の日系企業に圧力をかけること。環球時報によると、そうした措置は国民の80%が支持しているという。
中国はベトナムなどと領有権を争う南シナ海の南沙(英語名スプラトリー)諸島など3諸島を「三沙市」に格上げすると発表しているが、尖閣問題でも同じような「政治カード」を使ってくる可能性は否定できない。
中国軍は6月下旬、広東省に配置していた巡航ミサイル部隊を南シナ海の島々を管轄する海南省に移動させたとの情報がある。これなどは政治・軍事カードの併用だ。秋の党大会を控え、習氏は共青団閥との権力闘争に勝利するためにも、日本に対してさまざまなカードを切ってくるに違いない。(翻訳・構成/相馬勝)
※SAPIO2012年8月22・29日号http://news.ameba.jp/20120824-641/