2010年から熱中症の死亡者数は前年の10倍超。2011年は、2007年の2倍。2012年は? | 日本のお姉さん

2010年から熱中症の死亡者数は前年の10倍超。2011年は、2007年の2倍。2012年は?

熱中症の死亡者数は前年の10倍超―総務省消防庁

  今年7-9月に熱中症で医療機関に搬送されたのは5万3843人で、このうち搬送後に死亡が確認されたのは167人だったことが10月5日、総務省消防庁のまとめ(速報値)で分かった。

昨年の同時期の16人の10.4倍に上る。

搬送者数、死亡者数とも、ここ3年間で最多。 

まとめによると、今年の集計対象期間の5月31日-10月3日に熱中症で搬送された人は5万6184人に上った。最も多かったのは8月の2万8448人で、以下は7月(1万7750人)、9月(7645人)などの順。 症状の程度別に見ると、搬送後に死亡が確認されたのは172人(0.3%)、重症が1849人(3.3%)、中等症が1万9626人(34.9%)、軽症が3万2753人(58.3%)だった。 搬送者数を都道府県別に見ると、最も多かったのが東京の4365人で、以下は愛知(4192人)、大阪(3925人)、埼玉(3820人)、神奈川(2709人)などと続いた。 また、例年の集計期間である7月1日-9月30日の3か月間で見ると、今年の搬送者数は対前年比で4.2倍、死亡者数は10.4倍となり、ここ3年間の中でも突出して多かった。 消防庁では、熱中症による搬送者数を週ごとに速報値として集計していたが、9月27日-10月3日の1週間で搬送者が86人と落ち着いたことから、この週で今年の集計を終えることにした。( 2010年10月05日 18:14 キャリアブレイン ) http://www.cabrain.net/news/article/newsId/30056.html

昨年の熱中症死亡者、過去最悪の1718人- 8割は高齢者 厚生労働省は6月24日、昨年の熱中症による死亡者数をまとめた。記録的な猛暑となった影響で死亡者数は1718人に上り、2007年の904人を2倍近く上回って過去最悪を更新した。 死亡者の内訳は、男性が920人、女性が798人。高齢者が約8割(1362人)を占めた一方、10代以下の子どもは0.3%(4人)にとどまった。発生は7-9月の夏季に集中しており、自宅で倒れたケースが目立った。 都道府県別では、東京(272人)、大阪(139人)、埼玉(124人)の順に多かった。 

( 2011年06月24日 16:42 キャリアブレイン )

http://www.cabrain.net/news/article.do?newsId=34810

夜間、室内でも多い熱中症 見逃さないで「かくれ脱水」産経新聞 7月27日(金)7時55分配信 夏本番を迎えて心配されるのが熱中症。熱中症は暑い屋外で活動中になる、という思い込みは危険で、夜間、室内でなることも多い。「予防には、自覚症状のない『かくれ脱水』を見逃さずに対処するのが大切」と専門家は注意喚起している。 今月18、19の両日、“日本一暑い街”として知られる埼玉県熊谷市で、「熱中症予防は脱水予防から」というイベントが開催された。主催は、服部益治・兵庫医科大教授を委員長に6月発足した「教えて!『かくれ脱水』委員会」。同委は脱水症や熱中症の正しい知識と予防・対処法の啓蒙(けいもう)活動を展開している。 講演した熊谷薬剤師会の黒沢和夫理事は、「脱水症の初期は自覚症状がない。少し変と思ったら水分をとる。お茶は、カフェインによる利尿作用があるので、スポーツ飲料や経口補水液が適している」と話した。 イベントでは、電解質と糖質のバランスを考慮した経口補水液を2日間で600本サンプル配布した。 服部教授によると、手が冷たくなる▼口の中や脇の下が乾いている▼手の甲の皮膚をつまむと、戻りが遅い▼指を押しつけると押しつけた部分が白くなるが、赤みが回復するのに3秒以上かかる-の4点が「かくれ脱水」のサイン。 「脱水時は、水分だけでなく、塩分(ナトリウム)を体が欲する。経口補水液を飲んで、おいしいと感じたら『かくれ脱水』の可能性がある」とし、「おかしいなと思ったら近くの医師に相談を」と呼びかけている。(財川典男)]

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120727-00000106-san-soci


熱中症搬送、8686人=前週比1.5倍、死者は16人―総務省消防庁
時事通信 7月31日(火)10時38分配信
 23日から29日までの1週間に熱中症で救急搬送された人は全国で8686人(速報値)で、前週(16~22日)の5678人の約1.5倍(3008人増)に上ったことが31日、総務省消防庁のまとめで分かった。1週間ごとの集計では今夏最多。死者も前週の13人から16人に増加した。
 都道府県別の搬送者数は、愛知が668人で最も多く、東京の646人、埼玉の632人と続いた。65歳以上の高齢者の割合は全体の42.8%を占めた。消防庁が今年の調査を開始した5月28日以降の累計では、搬送者数は2万41人、死者は39人。
 気象庁によると、全国927の観測地点中、23~29日の1日平均で、最高気温30度以上の真夏日になった地点は615。広範囲で厳しい暑さが記録された。消防庁は小まめに水分や塩分を取るなど体調管理に注意するよう呼び掛けている。 
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120731-00000069-jij-soci

最近、まくらもとにペットボトルを置いて寝ている。

夜中にのどが渇いて目がさめるんだもん。

いちいち水を飲みに起きるのはいやだ。

でも、昨日は(今朝は)夜中に起きたせいで

体操選手の内村くんが金メダルをとるところをテレビでみることができた。

やった~!金メダル!!