▼「宮廷女官チャングムの誓い」」(中韓を知りすぎた男)日本人なら、これぐらい知っておこう。 | 日本のお姉さん

▼「宮廷女官チャングムの誓い」」(中韓を知りすぎた男)日本人なら、これぐらい知っておこう。

ようちゃん、おすすめ記事。↓

▼「宮廷女官チャングムの誓い」」(中韓を知りすぎた男)
韓国で活動している日本人が韓国人と歴史の話をすることは、殆どありません。日本人が韓国人と歴史の話をすることは、お互い友達を失うことになります。ところが酒宴の席でテレビ番組の「宮廷女官チャングムの誓い」で大いに盛り上がってしまいました。韓国での放送は2003~2004年頃ですが、日本では2004~2005年の放送です。私はその後の再放送と2007年の再々放送まで三度も見てしまいました。完全にハマッテしまったのです。韓国では殆どの家庭で見られていたそうです。視聴率が100%なんてことは有り得ませんが、おそらく50%は超えていたと想像できます。日本人の私がこれほどハマッタくらいですから韓国人の熱狂振りは理解できます。もちろんこの話は全編が創作で作られていることは私も分かっていますが、多くの韓国人は真実の話として受け止めています。酒宴の席ですから チャングムは創作劇と言うつもりは毛頭ありませんが、私が疑問を持たないように「歴代の王に関する文献に,私の体のことは医女チャングムが知るなりと書かれている」と強弁していました。

そこで私はうっかりと言ってしまった「たった一行の記述であれだけのストーリーを考えた脚本家はすごい才能です」すると韓国人は「もちろんテレビドラマですから100%事実ではありませんが、史実として王の主治医となった医女がいたことは事実であり、華麗な朝鮮王朝の歴史をよく伝えている」と強い口調で言っていました。これ以上韓国の歴史に深入りするのは禁物です。後はチャングムのサクセスストーリーと出演女優の魅力について大いに盛り上がりました。日本人一人と韓国人三人の四人酒宴です。 その中でチャングムを演じている主演女優のフアンは私一人で 二人はチャングムを教え導いてくれる随一の味方を演じる年増の女優さんのフアン、残り一人は、チャングムをイジメたおし、数々の謀略を企てる憎たらしい年増の女優さんのファンです。

不思議に思って聞きますと「われわれ韓国人は日本人と違って苦労が多い、日本人は生まれながら恵まれている、だから人生の深みが分からない、苦労の多いわれわれ韓国人は少し屈折している。だから影のある悲劇的な女が好みです」
それを聞いて別の韓国人は「なにを言うか、単なる女の好みの問題だ」と言ったので皆で大笑いしました。彼ら韓国人の職業は、税理士と高級官僚とビジネスマン、恵まれた人たちです。韓国人が言ったように日本人は生まれながら恵まれています。テレビでは非正規労働者の解雇がまるで大悲劇のように騒いでいます。韓国では正社員が予告無しに即刻解雇されます。経営者は倒産のずっと前に財産を持ち逃げして姿をくらまします。仕入先の支払いや給料を踏み倒して姿を消します。多くの苦労や悲劇は個人的なことです。まず日本の国に生まれたことに感謝して、日本人としての誇りをもちましょう。
ーーーーーーーーーーーーーーーー
▼「近代朝鮮の慈父」伊藤博文(中韓を知りすぎた男)
産経新聞の産経抄で「来年は韓国統監だった伊藤博文が安重根に暗殺されてちょうど100年に当たる」という文章を見ました。今日は近代朝鮮の大功労者である伊藤博文について書いてみます。

史を自分の都合のいいように捏造する韓国人は伊藤博文を朝鮮併合した極悪人にして、そして伊藤博文を暗殺したテロリスト安重根を国家の英雄として賞賛しています。テロリスト安重根を朝鮮民族の最大の英雄にしてしまった韓国に対して愚かであり滑稽であり、そして同時に哀れでしかありません。

伊藤博文は「朝鮮を併合すれば莫大な金が掛かる」として併合に強固に反対していました。しかし朝鮮併合反対の重鎮を暗殺することによって、逆に朝鮮併合への道を加速させました。

安重根は朝鮮併合に反対している伊藤博文を暗殺することによって朝鮮併合が為されなかったというなら、彼のテロにはまだ意味がありますが、結果は逆だったのです。安重根は、はたして伊藤博文の真意を把握し、当時の国際情勢を正しく理解していたとはとても思えません。このようなトンチンカンのテロリストを韓国人は神話的意味すら持つ民族の英雄にして韓国の国定教科書に記しています。

国定教科書では「安重根は、わが国侵略の先頭に立っていた伊藤博文をハルピンで処断した。わが国と大陸への日本侵略を食い止め、わが国の独立を維持するとともに、東アジアに平和をもたらす遠大な意志を持っていた」この記述の捏造ぶりは哀れとしかいいようがありません。「明治日本の対韓政策」から伊藤博文の言葉を抜書きしてみます。「韓国人の誰が、自ら、その独立を主張しただろうか?そして韓国人の誰が、自ら、韓国の独立を承認したのだろうか?あるなら聞きたい。韓国人は、数千年来、固有の独立を有していたと主張するが、その事実は無い。」「日本は出来るだけ韓国を独立させようとしてきた。しかし韓国はついに独立できなかった。そのために、日本は日清・日露の二大戦役を開く羽目となった。」日本は非文明的、非人道的な行為をしてまでも韓国を滅ぼそうとするものではない。韓国の発展は大いに日本の望むところであって、韓国自身が国力を見につけ、発展するためならば、韓国は自由に行動してよい。日本は何を苦しんで韓国を滅ぼすことがあるだろうか」

「自分は、本当に日韓の友好を深めるために、誠心誠意尽くそうとしている。しかし日清・日露の両大戦の際に、韓国は一体何をしたか?陰謀以外の何をしたというのか?戦争中は傍観者に徹していたではないか,君たちは、日本が、突然やってきて韓国を滅ぼそうとしていると思うのは、いったいどのような根拠に基づくものか聞いてみたい。」「日本は韓国を併合する必要はない、併合は甚だ厄介である。韓国は自冶を要する。しかも日本の指導監督が無ければ、健全な自冶を遂行し難いと考える。」


伊藤博文の韓国に対する苛立ちを感じます。彼は韓国の初代統監に就任しわずか三年余りの就任期間に治安、経済教育,衛生などの発展と安定に実績を挙げました。当時の国際情勢は弱肉強食、殖民地政策が横行していた。そして李氏朝鮮末期は悲惨の極みで、大干ばつの頻発で食糧難、衛生状態もこの当時朝鮮を訪れたビショップ夫人など「世界一不衛生な土地」と評しています。

当時李氏朝鮮の国王であった高宗は、「伊藤公を失ったことで東洋の人傑が無くなった.伊藤公はわが国に忠実正義を持って臨み、骨を長白山に埋める。伊藤公は東洋の平和を念じた者で、実にわが国の慈父ともいうべきである。」と言っています。そして朝鮮王の高宗は安重根を「兇徒」として罵倒しています。対照的に伊藤博文に対しては、「朝鮮の大活物」「東洋の英雄」「朝鮮人の恩人」と賛辞しています。ところが戦後、あれほど韓国で非難された安重根を一転して「民族の英雄」に祭り上げ、「朝鮮の慈父」として賞賛した伊藤博文を「韓国侵略の元凶」と落とし込めました。韓国人の歴史歪曲捏造は余りにも酷く、目に余るものがあります。歴史は韓国人の為だけに存在しているのではありません。自分たちにとって都合の良い歴史しか認めない韓国は実質的に「韓国には歴史」がないと断言しても過言ではありません。日清戦争後に締結した「下関条約」において、朝鮮の独立を要求したのは紛れも無く伊藤博文です。

この歴史の流れの中で、テロリスト安重根の暴挙を考えた時、彼が本当に韓国人の賞賛を浴びるにたる人間であったかは 子供でも分かる所業です。しかるにこのテロリストを聖人君子のように崇拝し、そのテロ行為を賞賛するがごときは滑稽であり、哀れでしかありません。もちろんどこの国の教科書でも自国中心主義であることは日本人は理解しています。だから日本政府は韓国の教科書にクレームをつけたりはしません。しかし韓国は日本の教科書に対して常に修正と是正を要求しています。日本人が怒るのは当然でしょう。日本の教科書は民間が作っています。種類が何種類もあります。韓国のように国家の管理の下に国定教科書として一冊しかないのではありません。安重根の無知蒙昧や激昂による衝動的行為は韓国民族の最大の弱点です。朝鮮は日本から多大の恩恵を受けたことだけは間違いない世界も認める歴史的事実です。しかしそのことについて積極的に韓国に対して恩を着せたことは一度もありません。言うつもりもありません。あなた達が日本にたいして故意に事実を曲げ歴史を捏造してまで日本非難を繰りかえさないかぎり、日本から何も言うつもりはありません。最近の日本人は韓国人を理解することや、仲良くなることに疲れきってしまいました。

ーーーーーーーーーーー
▼「韓国人の甘えの構造」(中韓を知りすぎた男)
韓国において伊藤博文は、戦前は「韓国の慈父」と称賛、戦後は「韓国侵略の元凶」と落としこめ、伊藤公を暗殺した、テロリスト安重根を国家の英雄として祭り上げる韓国を哀れと 前回書きました。人間としての基本は「感謝の心」だと思います。もちろん日本が朝鮮を併合した第一の目的は日本の安全のためです。当時満州を手に入れたロシアは強大な軍事力を背景に南下政策を取り日本への圧力を強め朝鮮半島侵略の野望を持っていました。しかしたとえ朝鮮併合が兵站基地確保のためだったとしても、それがすべてではありませんでした。日本は、東アジア進出においては、西洋帝国主義の侵略とはちがって搾取と収奪が目的ではなく、根底にはアジアから強欲な白人列強の影響を排除しようとの意図が前提になっています。当時、日本は朝鮮と台湾を統治するにあたって、日本人と同じ待遇を与えました。特に朝鮮に対してはロシア,中国の脅威を避けるために破格の投資をおこない 開発し発展させ近代文明を伝播しました。

日本が朝鮮半島につぎ込んだ資本・資産は現在の価値に直して80兆円以上のとんでもない額でした

日本による統治がすべて善政だったと言うつもりはありませんが、現実には、疲弊しきっていた李氏朝鮮が、短期間のうちに近代的な国家へと変貌したことは紛れもない事実です。日本統治下において、具体的に何をやり、何をやらなかったかという研究をまるでせず、殖民地化はひたすら倫理的に悪だとする考えで、日本の貢献をまるで認めようとはしません。そして日本の善政を逆手に取り、罵詈雑言を浴びせる韓国人に我々日本人は韓国人の人間性を疑い始めています。戦後も一方的に「李承晩ライン」を設定して、竹島を国際法違反の武装占拠し実行支配した。これにより日本漁船がたびたび拿捕され、多くの日本人が韓国側に多数殺害されました。しかし日本はこのような韓国の乱暴狼藉を我慢して朴政権の時に多額の無償援助や円借款、技術を提供しました。その結果韓国は「漢江の奇跡」といわれる経済発展をとげました。

その後も韓国は反日教育を徹底して国民を洗脳していきました。1997年のアジア通貨でデフォルト寸前の状況に追い込まれた韓国はIMFと日本の支援(日本は一旦拒絶したが結局多額の金融支援をしました)で救われました。このときの日本の金融支援はまだ返済されていません。

日本政府もあきらめて返済要求を一切していません。

1998年金大中大統領は対日友好を政策に掲げ訪日しました。日本政府も喜んで30億ドルの無償援助を決定しました。ところがわずか2年足らずで金大中は一転して、日本文化の開放や民間の交流まで大きく制限する反日政策にでました。

韓国大統領たちは常に反日カードをちらつかせながら援助の上乗せを図る政策を常套手段にしています。まるでヤクザとかわりません。

最近 韓国に通貨危機の悪夢の再来が迫ってきています。李明博大統領は恥ずかしげもなくもまた日本に「日韓通貨スワップ協定」の規模の増額を要求し麻生首相も合意しました。

このように韓国ウオンは日本が通貨保証をすることによって信用され成立しています。日本が手を引けば韓国経済はおしまいだという現実を韓国国民は知っているでしょうか?反日教育の捏造と歪曲で育った韓国人は聞く耳をもたないでしょう。韓国人は日本に対し、いくら反日を行おうが、いくら恩を仇で返そうが、日本はいつも助けてくれるとなぜか信じています。この人間失格の同じ行為をアメリカにたいしても韓国政府はとり始めました。前大統領の盧武鉉は親北朝鮮・反米の姿勢を露骨にとって、アメリカとの間で結んできた同盟の絆を揺らし、反米の感情を強めてきました。そして事あるごとに、反米姿勢をちらつかせ、米韓同盟を軽視する政策を示唆してきました。ところが腹に据えかねたアメリカは、盧大統領が在韓米軍の存在自体への不満をぶつけるとラムズフェルド長官はあっさりと「では撤退を検討しましょう」と応じました。

アメリカが怒るのも当然です。なにしろアメリカは1950年からの朝鮮戦争では米軍将兵3万3千人もの命を犠牲にして韓国を守った歴史があります。北朝鮮がいくら韓国の併合を欲しても、在韓米軍との全面戦争を覚悟しなければ、軍事行動は取れません。おかげで朝鮮半島では50年間、戦争は起きませんでした。ところが韓国人は「朝鮮戦争はアメリカが自国のために共産国勢力を排除するために戦ったのであって韓国のために戦ったのではない」といっています。

ここまで言ってしまえる韓国人は、完全に人間失格です。

盧大統領は米軍の縮小がいざ決まりそうになると突然慌てだし、撤退に対して難色を示し、米韓同盟の重要性を強調しだしました。しかし国民を反米に染めてしまった盧政権は国民を制御できなくしてしまっています。最近米国産牛肉輸入再開に抗議するデモが100回以上もおき、最大事70万人も動員しました。

この反米の潮流にたいしてアメリカは完全に切れてしまいました。50年前北朝鮮の突然の進攻(韓国の教科書ではアメリカの北朝鮮進攻になっています、アメリカは未だにこの韓国の記述を知りません)によってアメリカは自国民を多数犠牲にして韓国を滅亡の淵から救いその後も韓国の安全を守ってきたという自負があります。

韓国人は日本の貢献を認めなかったようにアメリカに対しても恩義をまるで感じていません。

本の統治が無ければ、今日の朝鮮半島は世界で最も遅れた地域の一つに留まっていただろう、世界の歴史学者の一致した意見です。

米軍が北朝鮮と死闘をつづけていなかったら、韓国は北朝鮮に間違いなく併合され、今日の北朝鮮のような餓死者続出の地獄のような国になっています。

韓国人はいさぎよく、今日の平穏な日常生活が確保されているのは日本とアメリカのお陰だと堂々と認めたとき、はじめて獣から人間になれます。韓国人が人間として立ち直るためには、過去の歴史はどうしても避けて通れない道です。どんなにプライドが許さない事実であっても、その事実に目を向け、そして立ち向かっていかなければなりません「韓国人の甘えの構造」(中韓を知りすぎた男)
ーーーーーーーーーーーーー