国の重要文化財の本殿は全焼した。
国重文の神社本殿が全焼=江戸時代初期の建立-大阪・吹田
23日午前4時15分ごろ、大阪府吹田市岸部北の吉志部神社から火が出ていると付近の住民から119番があった。約20分後に消し止められたが、国の重要文化財の本殿は全焼した。付近に火の気はなく、府警吹田署が詳しい出火原因を調べている。
調べによると、近くの社務所に宮司の妻(79)が寝ていたが、火災報知機の音に気付いて外へ逃げ、無事だった。宮司(82)は不在だった。 全焼した本殿は桃山様式の装飾が施された造りで、江戸時代初期の1610年に建立された。1993年に国の重要文化財に指定されている。 5月23日9時0分配信 時事通信
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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080523-00000028-jij-soci
<火災>国重文・吉志部神社が全焼 本殿は約400年前再建
23日午前4時10分ごろ、大阪府吹田市岸部北4にある吉志部(きしべ)神社=奥田富夫宮司(82)=の本殿から出火。木造ひわだぶき平屋の本殿(国重要文化財)約240平方メートルを全焼したほか、周辺の山林約300平方メートルを焼き、約20分後にほぼ消えた。当時、奥田宮司は入院中で、本殿の南約50メートルにある社務所には、妻素子さん(79)が就寝していたが無事だった。
本殿の周辺は普段火の気がなく、府警吹田署は放火の疑いもあるとみて調べている。
吹田市立博物館によると、1610(慶長15)年に再建された現在の本殿は、全体に極彩色が施される桃山風で知られ、93年には国の重要文化財に指定されている。【川端智子、平川哲也】
5月23日11時12分配信 毎日新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080523-00000004-maiall-soci
日本のお姉さんの意見。↓
日本の重要文化財は、狙われている。
お寺や神社の放火は昔から多いけど、
今回の事件は、ちょっと普通の放火というより、
日本の文化物を焼いてしまおうというはっきりした意志を持った
悪~い人がやったような気がする。
長野のお寺がチベット人の味方をしたとたんに、
壁にスプレーで、マークをつけられた事件を覚えているだろうか?
全国のお寺や神社は放火魔に気をつけよう。
見回りをしていないと、危ないと思います。
わたしは、クリスチャンだから、教会ではない宗教施設が
焼けても影響は無いのだが、日本の文化財が焼けるのは
なんとも、もったいなく、悔しい気持ちになる。
インドネシアでは、イスラム教徒が、よく、クリスチャンの
女子高校生を殺したり、教会を焼いたりするのよね。
日本では、そんなことが無いので本当に日本はいい国だと
思っています。教会でなくても、どんな理由でも
宗教施設が焼かれてしまうのは、気の毒なことだと思う。
他人の建築物を焼いて灰にするのは、よくないことです。
日本の重要文化財なら、なおさらよくないことです。
宗教施設がカルト集団だとしたら、日本政府が壊せばよろしい。
サリンを作って、信者や一般人を殺したり、
ジャマな弁護士一家を拉致して、子供のいのちまで奪う
ようなカルト集団は、宗教というより、犯罪者集団だから、
国が裁けばよろしい。
オウム真理教というカルト宗教団のことです。
今は、アレフという名前になっています。