海外で聖火リレーのたびに、チベット国旗の映像が報道されるだろう
チベット国旗をデザインしたのも日本人(ネットゲリラ)
http://shadow-city.blogzine.jp/net/2008/03/post_8255.html
聖火リレーというと目出度い事なんだろう。おいらも、東京オリンピックの時には見に行った記憶があるんだが、おいらの家は旧国道1号線のすぐ近くで、家から数十メートルの至近距離を聖火が走ったわけだ。なんかショボかったような気もするんだが、当時は日本中が大興奮したもんだ。まさに
聖火リレーは国威発揚そのものなわけで、日本では、あの時の聖火を分けてもらって今でも仏壇で絶やさない、なんて人までいるわけだ。なので、何も北京オリンピックを潰す必要なんて、ない。毎日毎日、聖火リレーの
ニュースのたびに背景にチベット国旗が映ればいいだけの事だな。それだけで中国の威信は大きく傷つき、面子を潰された北京政府は追いつめられて発狂する。参加者も疎らな開会式ではスタンドにチベット国旗がひるがえり、あわてて警備員が取り押さえると、
今度はグラウンドの参加選手が、隠し持ったチベット国旗を取り出して打ち振るw まさか、オリンピック選手を武装警察が取り押さえるわけにも行かず、さて、競技が始まれば、ウイニングランで観客席から受け取ったチベット国旗を月光仮面のマントみたいにヒラヒラさせて走る黒人選手とか、まさか金メダリストを武装警察が捕まえて射殺するわけにも行かず、いやいや、
チベット五輪、楽しそうですね。で、もちろん中国国内では、厳重な警備が行われるわけだ。
中国の治安当局は、人海戦術で移動(リレー)する聖火を厳重に包囲して、不測の事態に備えた警備態勢を固める。特に都市などで聖火が通過する際は、交通を遮断して人々の動きを止めるとともに、ガソリンを積んだ危険なタンクロリーなどを車庫から出さない措置をとる。さらに道路の両脇は動員した友好市民で固め、その最前列を警官隊の列で阻止線を張るのである。ちょうど40年前頃の天皇の行幸警備(日本の警察)と同じ光景(中国の武装警察版)が見られる はずだ。
普段はあまり中国の治安当局の警備実態を見ることができないが、今回、中国は好むと好まざるに関わらずそれを世界に露出させることになる。中国の軍事力がアメリカ型の外征型ではなく、”万里の長城”に似た城壁型の軍事力であることが理解できると思う。”城壁型”軍事力の整備は人もお金も必要とするが、外征軍としては意外なほど能力は低いが、城壁内の治安維持には万全の護りが得られるやり方だ。
まあ、各国の報道機関もそのあたりの視線を意識すると思う。5月からの国内聖火リレーは中国の治安能力が試される3ヶ月になるだろう。
軍事評論家・神浦氏の指摘なんだが、おいらも以前から言ってるように、中国の軍隊というのは、海を渡って海外で戦争をするように出来てないわけだ。なんせ台湾ですら、いまだに侵攻できないw 言ってみれば、
人民解放軍は自衛隊なのであって、とても外国にまで出かける余裕がない。そもそも移動手段が「鉄道」という時点で、武器を持たない哀れな人民しか仮想的として認識してない事を露呈しているわけだ。鉄道なんざ、爆弾テロ一発で不通になっちゃうからな。今どき、鉄道で移動する軍隊なんざ、中国だけだ。まぁ、そういう国なので、心配する事はない、安心して、
中国国外でチベット五輪活動に励めば良いw で、繰り返すんだが、北京政府は国家の威信を高めるためにオリンピックをやるんだから、要は、面子を潰してやればそれでいい。危険を犯す必要はない、これから毎日のように、海外で聖火リレーがチベット国旗で祝福される映像が報道されるだろうから、それをせっせとようつべに上げるだけでもいい。嫌がらせというのは、相手がイヤになるまでやるから嫌がらせなのであって、相手がウッカリ「南京大虐殺」なんて口にしたら、その100万倍の勢いで
チベット大虐殺を謝罪しろ!と叫んでやればいい。中国人相手に喧嘩をするというのは、そういう事だ。
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モリヘーのコメント。↓
前代未聞のオリンピックになりそうである。
最近、日本に中国人が急激に増えた。
彼らは、日本で普通に暮らしているようだが、『突然キレる』のだ。
いきなり豹変するのである。
さっきまで大人しく、紳士的だったのが、急に目つきが変わる。
しかも殺意がこもっていたりする。
とにかく怖い連中である。
私は、とにかく関わらないようにしている。
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日本のお姉さんの意見。↓
日本に住んでおとなしくしていても、彼らは
基本的に反日ですから。幼少の頃から
反日に育てあげられているから彼らも被害者ですが、
完璧に洗脳されているから、刺激するといきなり
加害者になります。靖国でいつも参拝している80代の
おじいちゃんも、チュウゴク人に襲われた。
反日なら、わざわざ靖国神社に行くなっちゅうねん。
最近、反日の在日チュウゴク人が「ヤスクニ」という
反日映画を作って「日本に対するラブレターです。」とウソぶいて
いる。靖国専用の日本刀を作っているおじいさんの妻が
在日チュウゴク人に映画の一部を見せられて「反日映画だ。」と
言ったらしい。それで、言いくるめられて、公開してくださいと
言ったらしいが、今は自分たちの影像を使わせるか否かを
考え中だそうだ。日本刀を作っていたおじいさんは、
そんな反日映画のためにチュウゴク人が撮影を頼んできたとは、
知らなかったので、撮影を許可したらしい。