迷惑「ポリタンク」漂着 (博士の独り言) | 日本のお姉さん

迷惑「ポリタンク」漂着 (博士の独り言)

迷惑「ポリタンク」漂着 (博士の独り言)

ポリ容器 大量漂着 朝鮮半島からか 県、注意呼びかけ
 県内各地の海岸で今月に入り、ハングルなどが書かれたポリ容器が大量漂着している。県はすでに786個の漂着を確認した。廃油が残った容器も発見されていることから、県環境政策課は「発見してもふたを開けず、市町村や県に連絡してほしい」と呼びかけている。 同課によると、中泊町の折腰海岸で18日、漁業関係者がポリ容器6個を発見。この中に廃油約2リットルが入った容器があったため、県は沿岸地域にある22市町村に対し、ポリ容器の漂着状況を調査するよう指示。その結果、14市町村で計786個の漂着が確認された。 発見されたポリ容器が多かったのは、佐井村(270個)やつがる市(166個)、横浜町(144個)、むつ市(67個)など。読売新聞
2月28日付記事より参照のため引用/写真は「中泊町の折腰海岸に漂着したポリ容器。ハングルが書かれているものもある(県環境政策課提供)」。同記事より参照のため引用
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増え続ける「容器漂着」

 主に、九州北西部や中国(日本の中国地方)、北陸の日本海沿岸に大量の廃棄ゴミが漂着し続けている。その現状については、先稿に紹介した通りである。海流の動きを考慮すれば、その大部分は支那(「中国」の敬称)、韓国による「廃棄物」によって占められているものと考えられる。ペットボトルや不燃物、使用済み注射器などの医療廃棄物等。さまざまな廃棄ゴミが漂着し続けている。大型の廃棄ゴミでは「ポリタンク」が目立ち、ハングル語表示が記載されたものがかなりの割合を占めている。

 本年1月中旬から2月15日までの間に、九州に「ポリタンク」7625個の漂着が確認されている。他、富山、石川、福井、京都、兵庫、鳥取、島根、山口、福岡、佐賀の各県に漂着した分を含めれば、約1万5000個に達した。そのうち、少なくとも約5300個には「ハングル文字」が記されており、一部には、「H 2O 2(過酸化水素水)」「HNO 3(硝酸)」などの表示もあった。中身の入っている「ポリタンク」もあり、危険極まりない事例として一部が報じたことは、ご記憶に新しいことかと思う。そして、ついに「青森」でも、と報じる表題記事は、その続報とも謂うべき一報である。

 青森県では、すでに廃棄ポリタンク「786個」の漂着を確認。その様子については、同記事は、『ポリ容器の種類は多岐に渡っているが、大半は容量が20リットルの大きさで、色は青やグレー、白、緑など様々。786個のうち、約400個にはハングルで商品名や会社名が表示されていた。業務用洗剤用の容器があったほか、過酸化水素や酢酸、硝酸などの化学式が表示されたものもあった』と記している。その内訳は、先稿で紹介した、九州、中国、北陸の事例とほぼ共通していることが分かる。

 また、環境省環境保全対策課の次のコメントを紹介している。云く、『日本海沿岸には毎年のように多くのポリ容器が打ち寄せられており、今年だけ青森に大量漂着するような気象上の要因があるとは考えにくい。むしろ、韓国で例年よりも多く捨てられるなどして、青森にも多く流れ着いたのではないか』と。ここで留意すべき点は、沿岸に「漂着」する廃棄ゴミはごく一部であり、未だに海中を漂っているゴミ、あるいは海底に沈殿したゴミの膨大さを考えれば、途方も無い「量」に達するであろうことだ。すなわち、漂着するゴミの分量が増大するほど、同時に、それら「未発見」の廃棄ゴミも増大していると観て間違いない。
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政府は断固と抗議すべき

 このまま放置すれば、日本海がどれほど廃棄ゴミで汚染されることか。環境庁殿には、調査、分析に終わらず、ゴミ廃棄の当該国に警告、抗議を発信していただきたいものだ。それも一度や、二度ではなく、継続的に抗議し、第三者国や国際世論を味方にする努力が必要ではないか。むしろ、これらの大量ゴミ廃棄については、政府が外交問題の一環として採り上げても不自然ではない。
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「友好」にヒビが入る

 先日、この特定国の廃棄ゴミの問題について、ある識者諸氏に、政府が抗議すべき、との話をさせていただいた。だが、ゴミ程度のことは「あまり、やかましく言わない方が良い」。「韓国は大切な隣国」。「友好にヒビが入るといけない」等。猫も驚くような反応を示したのであった。振り返ってみれば、ご存知の通り、識者のみならず、一部の政治家や政党にも、こうした「論旨」が徘徊している。

 だが、お気づきの方もおられるかと思うが、これは、一種の「脅し」「ゆすり」「たかり」に屈した者の論旨であり、「日本人」本来のものではない。事実にもとづき、言うべきは言い、指摘すべきは指摘する。これは「悪口」には該当しない。そして、相手も自らも改めるべき点に気づけば、それを潔く改める。その関係があって、今、徘徊している「隣国だから仲良くしよう」との論旨もはじめて成り立つのではないか。
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■ 主な関連記事:

漂着「ポリタンク」一考
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【筆者記】

 言い換えれば、はっきりものを言えば「友好にヒビが入る」等の論旨は、それだけ特定国に精神が半ば「同化」している。その証左かもしれない。伝染病とともに、留意したい点である。なお、7月には、3日間ほどの計画で対馬調査に出向く。項目の1つである漂着ゴミの件も可能な限り調べ上げて報告する。欧米の機関にレポートを送るつもりだ。調査隊に加わっていただける方、後方支援いただける方がおられれば、連絡窓口よりご一報をいただきたい。短稿にて。
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読者のみなさまにはお忙しい中、ご訪問をいただき感謝しています。ここに、新たに記事をアップさせていただけたことを有難く思います。 拙い記事に対し、有志のみなさまより、内容を的確にフォローいただくコメント、身を案じてくださるコメントに感謝します。昨今、売国事例と呼ぶべきさまざまな事件、不祥事が露呈していますが、良識の力によってこれらを今周知・打開し、未来の教訓とすべき「日本復刻」への確かな前兆と筆者は観ています。先ず膿を出し切って、病を治す。これもまた自明の道と思います。力を合わせて頑張りましょう。

 一日一日を大切に、みなさまと共に考え、真実を共有できればと願っています。事実を指摘する批判は「悪口」ではなく、真実を掘り出し、その共有のために不可欠です。また、真実の共有はすべての第一歩です。正論は真実から生まれ、良識の声は必ず力になる。辛抱強く支えていただき、共に闘ってくださるみなさまに心より感謝します。

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日本のお姉さんの意見。↓

日本の海にゴミを捨てている韓国に日本政府は

文句を言わない!?議員の仕事をしてないなら

税金泥棒だね。韓国が日本の海にゴミを捨てているのは、

以前から知っていたが、ポリ容器は軽いから沈まないで

流れてきちゃうんだねえ。チュウゴク人も韓国人も

ゴミや汚染物質は垂れ流し。性格が似ている。

日本海を汚していると、魚がとれなくなるんですけど。

日本の海や海岸も汚れてしまう。これに、文句を言わない

日本の議員は議員をやっている資格なんか無いと思う。