米国防総省は中国をけん制する意味からもインドとの軍事関係を強化 | 日本のお姉さん

米国防総省は中国をけん制する意味からもインドとの軍事関係を強化

<ミサイル防衛>米国とインドが協議開始…米国防長官表明

 【ワシントン及川正也】インド訪問中のゲーツ米国防長官は27日、記者団に対し、インドのミサイル防衛(MD)導入の可能性について米印両国が協議を開始したことを明らかにした。インドは自前のミサイル防衛構築を検討してきたが、米国との関係強化に踏み切ればパキスタンや中国、ロシアなどを刺激するのは必至だ。

 ロイター通信によると、ゲーツ長官は「ミサイル防衛分野でインドに何が必要かを、米印が共同で分析することについて協議を始めた」と表明。ただ、協議はあくまで初期段階であることを強調した。

 米国防総省は中国をけん制する意味からもインドとの軍事関係を強化しており、合同演習の実施や武器・装備売却交渉を行っている。ゲーツ長官は26日、インドのシン首相らと会談、軍事協力の推進について協議した。

2月28日10時18分配信 毎日新聞


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日本のお姉さんの意見。↓
アメリカは、チュウゴクをけん制することも忘れない。
経済ではガタがきているが、考え方では日本よりも、
ずっとマシな国だと思う。ちゃんとインドにミサイル防衛の
技術を教えてあげている。日本も、アメリカが元気な内に、
いろんな技術や軍隊の運営の仕方を教えてもらっておかないと
アメリカ軍が去ったときに、いきなり困ることになるからね。