『ヴァローナ』のショップへお伺いしました。
【ヴァローナのショップ】

『ヴァローナ』は、1922年に作られたショコラティエ。『ヴァローナ』というのは、ローヌ渓谷という意味で、そこに工房があります。タン・レルミタージュ(リヨンから約80キロの町)というところに工場「ショコラトリー・デュ・ヴィヴァレ」があります。
【ヴァローナの場所】

『ヴァローナ』は、ヴェネゼエラとドミニカ共和国のカカオの栽培地を持ち、自身でカカオの栽培からはじめ、最も品質の高いカカオを常にセレクト。カカオの種類と産地によって味から作り出しているブランドです。
『ヴァローナ』の1980年代のチョコレートはベストセラー商品。当時は最もビターなチョコレートで70%と85%のカカオが入っています。
※ブラックですが、苦すぎもせず甘すぎもしない誰でも美味しいと感じるバランスのとれた割合となっています。
【紫85%/赤70%です】

『ヴァローナ』は、主に有名レストランのシェフパティシエが使用。もともと業者向けに作っていたのですが「レストランで食べたチョコレートを自宅でも食べたい」というお客様のご要望があり1986年に一般消費者向け商品の製造開始をしたそうです。
【同じ年1986年に世界初、カカオ分70%のブラックチョコレート「グアナラ」を発売します】

3キロ入りのチョコレートはピエール・エルメなど国際的に有名なショコラティエが愛用していることでも知られています。もともとはひとつの塊でおろしていましたが、より加工しやすいタブレットの形状に変更して多くの方に利用されています。
【3キロ入りのチョコレート】

【業者用チョコレートコーナー】

個人の方が自宅でチョコレートケーキを作るチョコレートです。
【個人用のチョコレート】

お客様が味がわかりやすいように、カカオのパーセンテージによってわかりやすく陳列しています。
【カカオのパーセンテージによって陳列しています】
※多くの方の味の好みにこたえられる様に、様々な種類を揃えています。

たとえば、フルーツ入りのチョコレートケーキを使いたいという時は、64%カカオが入ったフルーティーな風味がついたタブレットを使用するといった様に、あらかじめ用途によって選ぶことができるのも魅力です。
【64%カカオが入ったフルーティーな風味がついたタブレット】

また、同じ64%カカオを含んでいるカカオでもまったく味が違うのも面白いところ。マダガスカル産とドミニカ共和国産と産地・品種によって異なります。
【マダガスカル産とドミニカ共和国産のチョコレートバー】

チョコレートにはブラックチョコレートやミルクチョコレート、ホワイトチョコレートと3種類あるのですが、『ヴァローナ』は黄金のチョコレートを開発。
【黄金のチョコレート】
※キャラメリゼされた甘い味わいを感じた後、最後に塩分を感じます。

1989年にタン・エルミタージュにチョコレート学校「L'Ecole du Grand Chocolat」を設立。『ヴァローナ』のショコラティエであるフレデリック・ボー氏がホワイトチョコレートを10時間湯銭にかけたところ、キャラメル色がつき、塩気のきいたビスケットのような風味になりました。
よって現在では、4種類のチョコレートを用意することが出来、シェフをはじめ多くの方に利用していただくことが可能となりました。
【4種類のチョコレート】


板状のチョコレートを小さくしたカレというチョコレートも用意。個人でも少量からチョコレートを楽しめます。
【カレ】
※味の違いを楽しめる6つのフレーバーを楽しめるセットです。

【チョコレートバーの詰め合わせもあります】

【ヘーゼルナッツ入りのチョコレートもあります】

【ホワイトチョコレートにラズベリーが入ったチョコレートもとても美味しかったです】

【クリスマス用のチョコレートも販売】
※とても華やかでした!


【チョコレートのアドベントカレンダーもあります】
※日めくりが楽しいですね!


日本未発売の『ヴァローナ』のチョコレートがたくさんあり、本当に興奮してしまいました。詳細な説明をお伺い出来、試食もさせていただけたので、とても有意義な時間を過ごすことが出来ました。
ヴァローナ

※コメント等はFacebookページ・Twitterでお待ちしています♪
※All About(オールアバウト)で銀座ランチのガイドをしています。ぜひご覧になってください。
※西 理恵のフェイスブックページを作成してみました。「いいね!」を押していただけますとはげみになります。

【ヴァローナのショップ】

『ヴァローナ』は、1922年に作られたショコラティエ。『ヴァローナ』というのは、ローヌ渓谷という意味で、そこに工房があります。タン・レルミタージュ(リヨンから約80キロの町)というところに工場「ショコラトリー・デュ・ヴィヴァレ」があります。
【ヴァローナの場所】

『ヴァローナ』は、ヴェネゼエラとドミニカ共和国のカカオの栽培地を持ち、自身でカカオの栽培からはじめ、最も品質の高いカカオを常にセレクト。カカオの種類と産地によって味から作り出しているブランドです。
『ヴァローナ』の1980年代のチョコレートはベストセラー商品。当時は最もビターなチョコレートで70%と85%のカカオが入っています。
※ブラックですが、苦すぎもせず甘すぎもしない誰でも美味しいと感じるバランスのとれた割合となっています。
【紫85%/赤70%です】

『ヴァローナ』は、主に有名レストランのシェフパティシエが使用。もともと業者向けに作っていたのですが「レストランで食べたチョコレートを自宅でも食べたい」というお客様のご要望があり1986年に一般消費者向け商品の製造開始をしたそうです。
【同じ年1986年に世界初、カカオ分70%のブラックチョコレート「グアナラ」を発売します】

3キロ入りのチョコレートはピエール・エルメなど国際的に有名なショコラティエが愛用していることでも知られています。もともとはひとつの塊でおろしていましたが、より加工しやすいタブレットの形状に変更して多くの方に利用されています。
【3キロ入りのチョコレート】

【業者用チョコレートコーナー】

個人の方が自宅でチョコレートケーキを作るチョコレートです。
【個人用のチョコレート】

お客様が味がわかりやすいように、カカオのパーセンテージによってわかりやすく陳列しています。
【カカオのパーセンテージによって陳列しています】
※多くの方の味の好みにこたえられる様に、様々な種類を揃えています。

たとえば、フルーツ入りのチョコレートケーキを使いたいという時は、64%カカオが入ったフルーティーな風味がついたタブレットを使用するといった様に、あらかじめ用途によって選ぶことができるのも魅力です。
【64%カカオが入ったフルーティーな風味がついたタブレット】

また、同じ64%カカオを含んでいるカカオでもまったく味が違うのも面白いところ。マダガスカル産とドミニカ共和国産と産地・品種によって異なります。
【マダガスカル産とドミニカ共和国産のチョコレートバー】

チョコレートにはブラックチョコレートやミルクチョコレート、ホワイトチョコレートと3種類あるのですが、『ヴァローナ』は黄金のチョコレートを開発。
【黄金のチョコレート】
※キャラメリゼされた甘い味わいを感じた後、最後に塩分を感じます。

1989年にタン・エルミタージュにチョコレート学校「L'Ecole du Grand Chocolat」を設立。『ヴァローナ』のショコラティエであるフレデリック・ボー氏がホワイトチョコレートを10時間湯銭にかけたところ、キャラメル色がつき、塩気のきいたビスケットのような風味になりました。
よって現在では、4種類のチョコレートを用意することが出来、シェフをはじめ多くの方に利用していただくことが可能となりました。
【4種類のチョコレート】


板状のチョコレートを小さくしたカレというチョコレートも用意。個人でも少量からチョコレートを楽しめます。
【カレ】
※味の違いを楽しめる6つのフレーバーを楽しめるセットです。

【チョコレートバーの詰め合わせもあります】

【ヘーゼルナッツ入りのチョコレートもあります】

【ホワイトチョコレートにラズベリーが入ったチョコレートもとても美味しかったです】

【クリスマス用のチョコレートも販売】
※とても華やかでした!


【チョコレートのアドベントカレンダーもあります】
※日めくりが楽しいですね!


日本未発売の『ヴァローナ』のチョコレートがたくさんあり、本当に興奮してしまいました。詳細な説明をお伺い出来、試食もさせていただけたので、とても有意義な時間を過ごすことが出来ました。
ヴァローナ

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