ル・コルドン・ブルー パリ校で本場のフランス料理教室を体験させていただく機会に恵まれました。
【ル・コルドン・ブルー パリ校】


コースは基礎・中級・上級コースがあり、1コースは2週間半くらいかかり、終了するには8ケ月ほどかかるそう。今回は、半日のフランス料理教室を受けさせていただきました。
明るく素敵なセツコマダムにお話をいただき、コック服を着て開始します。
【セツコマダム】

【コック服を着て開始します】
※結構緊張しています。

シェフは、フランスの北西ノルマンディ地方出身のFRANCK POUPARD氏。オリンピック時のバルセロナやハロッズの食品コーナーで働いた後、2007年にル・コルドン・ブルー パリ校に入り、シェフとして教えています。
【FRANCK POUPARD氏】

メニューは、SOLE BRAISÉE・COQUES「シタビラメのブレゼ(蒸し煮)」と CREVETTES GRISES「貝とエビのブリゼ(酒蒸し)」、COCOTTE DE LÉGUMES「ココット・ド・レギューム(野菜のココット仕立て)」を作ります。
ノルマンディーの郷土料理である「舌平目のフィレのポッシェ」をアレンジしたもので、シタビラメの下処理方法を学ぶことができる内容で人気のあるレッスンの1つです。
舌平目の調理をするためになんと大きな舌平目を2匹用意してくださいます。
【大きな舌平目を2匹】

【余分なヒレを切っていきます】
※それをドレスアップというそう。

【皮をとっていきます】
※一番端の方から皮をそぎ、力を入れて皮をとっていきます。


【こんな感じでとっていきます】

【骨をとっていきます】
※ナイフを滑らせながら身を開いてナイフやハサミで骨をとっていきます。

【身を綺麗にわけることができました】

この作業を何回も行うと慣れてくるそうです。
ポイントは、お魚を動かす時は、お魚を動かすのではなく、まな板の位置を動かすことだそうです。お魚をたくさん触ってしまうと、痛んでしまうからだそうです。
【SOLE BRAISÉE・COQUES「シタビラメのブレゼ(蒸し煮)」行程】




【CREVETTES GRISES「貝とエビのブリゼ(酒蒸し)」行程】





【COCOTTE DE LÉGUMES「ココット・ド・レギューム(野菜のココット仕立て)」行程】





調理後、試食を行い、ワインやチーズ、フルーツと一緒に楽しい時間を過ごしました。
【ワインやチーズ、フルーツと一緒に】


【私の作ったSOLE BRAISÉE・COQUES「シタビラメのブレゼ(蒸し煮)」とCOCOTTE DE LÉGUMES「ココット・ド・レギューム(野菜のココット仕立て)」】
※舌平目の身はふっくら。海老のうまみが凝縮したソースとともに。それぞれソテーした野菜は個々の味が引き立ち、美味しくいただきました。

最後にディプロム授与式も行われ、とても充実したひとときでした。
【ディプロムをいただきました】

【皆で記念撮影もしていただきました】

普段なれない舌平目の調理で大変なこともありましたが、本当に一生の思い出に残る体験をさせていただき、感動しました。
ル・コルドン・ブルー パリ校
8, rue Léon Delhomme
75015 Paris, France
Tel: +33 (0)1 53 68 22 50
大きな地図で見る

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※All About(オールアバウト)で銀座ランチのガイドをしています。ぜひご覧になってください。
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【ル・コルドン・ブルー パリ校】


コースは基礎・中級・上級コースがあり、1コースは2週間半くらいかかり、終了するには8ケ月ほどかかるそう。今回は、半日のフランス料理教室を受けさせていただきました。
明るく素敵なセツコマダムにお話をいただき、コック服を着て開始します。
【セツコマダム】

【コック服を着て開始します】
※結構緊張しています。

シェフは、フランスの北西ノルマンディ地方出身のFRANCK POUPARD氏。オリンピック時のバルセロナやハロッズの食品コーナーで働いた後、2007年にル・コルドン・ブルー パリ校に入り、シェフとして教えています。
【FRANCK POUPARD氏】

メニューは、SOLE BRAISÉE・COQUES「シタビラメのブレゼ(蒸し煮)」と CREVETTES GRISES「貝とエビのブリゼ(酒蒸し)」、COCOTTE DE LÉGUMES「ココット・ド・レギューム(野菜のココット仕立て)」を作ります。
ノルマンディーの郷土料理である「舌平目のフィレのポッシェ」をアレンジしたもので、シタビラメの下処理方法を学ぶことができる内容で人気のあるレッスンの1つです。
舌平目の調理をするためになんと大きな舌平目を2匹用意してくださいます。
【大きな舌平目を2匹】

【余分なヒレを切っていきます】
※それをドレスアップというそう。

【皮をとっていきます】
※一番端の方から皮をそぎ、力を入れて皮をとっていきます。


【こんな感じでとっていきます】

【骨をとっていきます】
※ナイフを滑らせながら身を開いてナイフやハサミで骨をとっていきます。

【身を綺麗にわけることができました】

この作業を何回も行うと慣れてくるそうです。
ポイントは、お魚を動かす時は、お魚を動かすのではなく、まな板の位置を動かすことだそうです。お魚をたくさん触ってしまうと、痛んでしまうからだそうです。
【SOLE BRAISÉE・COQUES「シタビラメのブレゼ(蒸し煮)」行程】




【CREVETTES GRISES「貝とエビのブリゼ(酒蒸し)」行程】





【COCOTTE DE LÉGUMES「ココット・ド・レギューム(野菜のココット仕立て)」行程】





調理後、試食を行い、ワインやチーズ、フルーツと一緒に楽しい時間を過ごしました。
【ワインやチーズ、フルーツと一緒に】


【私の作ったSOLE BRAISÉE・COQUES「シタビラメのブレゼ(蒸し煮)」とCOCOTTE DE LÉGUMES「ココット・ド・レギューム(野菜のココット仕立て)」】
※舌平目の身はふっくら。海老のうまみが凝縮したソースとともに。それぞれソテーした野菜は個々の味が引き立ち、美味しくいただきました。

最後にディプロム授与式も行われ、とても充実したひとときでした。
【ディプロムをいただきました】

【皆で記念撮影もしていただきました】

普段なれない舌平目の調理で大変なこともありましたが、本当に一生の思い出に残る体験をさせていただき、感動しました。
ル・コルドン・ブルー パリ校
8, rue Léon Delhomme
75015 Paris, France
Tel: +33 (0)1 53 68 22 50
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