『ド・ヴィニス・イリュストリビュス』では「ワインで巡るツールドフランス」という試飲コース(バラエティに富んだ4種類を試飲)が大人気。
このコースでは、完全にプライベートな形で生産者から買い付けしている美味しいワインとお食事のマリアージュを楽しめます。
【ワインで巡るツールドフランスはじまりです】

【待っています】

【メニュー】

【Roussillon-Mas Cristine2013】
※南仏で造られ、バランスのとれたフレッシュでリッチなワイン。色を眺めながらゆっくりかきまぜてアロマを楽しむのもおすすめ。力強く最後までエレガントな味わいも堪能できます。

【コンテ】
M.O.F.(フランス国家最優秀職人賞)を受けたロラン・デュボワの2年熟成チーズ(コンテ)とともに。チーズの芳醇な香りとワインのマリアージュは最高です。『ド・ヴィニス・イリュストリビュス』で出すチーズはすべてロラン・デュボワで購入しているそうです。
フランスでは多くの方が赤ワインとともにチーズを楽しむのですが、実はチーズは赤ワインのタンニンをより強めてしまうそう。美味しい赤ワインは、チーズと一緒にいただくと赤ワインが持っているタンニンよりもさらにタンニンがあるように感じてしまうので、チーズが邪魔することのない白ワインをセレクトされたとのこと。

【パン】
※エリックカイザーの美味しいパンも一緒に。

【BourgogneBEAUNE-1er CRU Albert Morot2006】
※デキャンタージュしてあまり状態が良くなかったので、2本目は2009年にし、ボトルから注いでくださいます。赤いベリー系の香りがするピノノワールのフレッシュなワイン。BEAUNEにはGrand Cruがないので、1er CRUが最上級のワインです。


ワインについてお話いただきます。土壌やブドウの品種、気候、ワイン生産者によって美味しいワインが出来るかどうかが決まります。ワインは、そもそも15世紀に修道士達がブルゴーニュなどにブドウを植えたことがはじまり。
同じ天気で同じ品種だった場合、美味しさの違いは「土壌」(テロワール)であるということを徐々に知ることになります。それからブルゴーニュの土壌では赤ワインの一番いい品種は「ピノノワール」で白ワインの一番いい品種は「シャルドネ」を使用することだという結論にいたります。
ブルゴーニュで様々な経験をした修道士達がフランス全土に行き、様々な地域で様々な品種を使って実験し、ワインを広げていったそうです。
【チキンのリエット】
※脂身が美味しいしっかりした味わいでベリー系のフレッシュなブルゴーニュワインと良くあいます。

【Bordeaux-Clos d'Osmin Fronsac 2011】
※色が濃くタンニンもありどっしりとした味わいです。

ボルドーワインの特徴を話していただきます。ボルドーは、ガロンヌ川の右岸と左岸の違いがあります。右岸で出来ているワインはメルロー種で、左岸で出来ているワインはカベルネ・ソーヴィニヨン種になります。
メルロー種の方がカベルネ・ソーヴィニヨン種よりも10日ほど早く熟すのが特徴。カベルネ・ソーヴィニヨン種はそのあと雨が降ってしまうと熟さなくなり、2年に1回程度良いワインが生産できないという状況におちいっています。よって左岸のワインを購入する場合は良い年がどうかということを知ることが必要になります。
【鴨のフォアグラテリーヌとインゲン豆のサラダ】
※ボルドーに合わせてしっかりした味わいのフォアグラテリーヌを。

【Loire Domaine du petit val Cuvée Simon Coteaux du Layon 2013】
※ブドウの糖度が凝縮された甘味の酸味のバランスが良いワイン。100年熟成することも可能だそう。

【ジェラール・ミュロ(Gérard Mulot)のマカロン】
※酸味のきいたマカロンが合うので、グレープフルーツやシトロン、ラズベリー、ピスタチオをご用意してくださいました。

説明もすばらしくワインとお食事のマリアージュがとても最高でしたので、フランス料理とワインが大好きな主人の誕生日にプレゼントするワインを購入しました。
【Bourgogne-Bonnes-Mares 2006】
※2006年はすごくいい年でとてもいいワインということで選んでいただきました。

本当に充実した時間を過ごし大満足でした。
『ド・ヴィニス・イリュストリビュス』(De Vinis Illustribus)
48, rue de la Montagne – Sainte-Geneviève 75005 Paris
Tél. +33 (0)1 43 36 12 12
大きな地図で見る

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このコースでは、完全にプライベートな形で生産者から買い付けしている美味しいワインとお食事のマリアージュを楽しめます。
【ワインで巡るツールドフランスはじまりです】

【待っています】

【メニュー】

【Roussillon-Mas Cristine2013】
※南仏で造られ、バランスのとれたフレッシュでリッチなワイン。色を眺めながらゆっくりかきまぜてアロマを楽しむのもおすすめ。力強く最後までエレガントな味わいも堪能できます。

【コンテ】
M.O.F.(フランス国家最優秀職人賞)を受けたロラン・デュボワの2年熟成チーズ(コンテ)とともに。チーズの芳醇な香りとワインのマリアージュは最高です。『ド・ヴィニス・イリュストリビュス』で出すチーズはすべてロラン・デュボワで購入しているそうです。
フランスでは多くの方が赤ワインとともにチーズを楽しむのですが、実はチーズは赤ワインのタンニンをより強めてしまうそう。美味しい赤ワインは、チーズと一緒にいただくと赤ワインが持っているタンニンよりもさらにタンニンがあるように感じてしまうので、チーズが邪魔することのない白ワインをセレクトされたとのこと。

【パン】
※エリックカイザーの美味しいパンも一緒に。

【BourgogneBEAUNE-1er CRU Albert Morot2006】
※デキャンタージュしてあまり状態が良くなかったので、2本目は2009年にし、ボトルから注いでくださいます。赤いベリー系の香りがするピノノワールのフレッシュなワイン。BEAUNEにはGrand Cruがないので、1er CRUが最上級のワインです。


ワインについてお話いただきます。土壌やブドウの品種、気候、ワイン生産者によって美味しいワインが出来るかどうかが決まります。ワインは、そもそも15世紀に修道士達がブルゴーニュなどにブドウを植えたことがはじまり。
同じ天気で同じ品種だった場合、美味しさの違いは「土壌」(テロワール)であるということを徐々に知ることになります。それからブルゴーニュの土壌では赤ワインの一番いい品種は「ピノノワール」で白ワインの一番いい品種は「シャルドネ」を使用することだという結論にいたります。
ブルゴーニュで様々な経験をした修道士達がフランス全土に行き、様々な地域で様々な品種を使って実験し、ワインを広げていったそうです。
【チキンのリエット】
※脂身が美味しいしっかりした味わいでベリー系のフレッシュなブルゴーニュワインと良くあいます。

【Bordeaux-Clos d'Osmin Fronsac 2011】
※色が濃くタンニンもありどっしりとした味わいです。

ボルドーワインの特徴を話していただきます。ボルドーは、ガロンヌ川の右岸と左岸の違いがあります。右岸で出来ているワインはメルロー種で、左岸で出来ているワインはカベルネ・ソーヴィニヨン種になります。
メルロー種の方がカベルネ・ソーヴィニヨン種よりも10日ほど早く熟すのが特徴。カベルネ・ソーヴィニヨン種はそのあと雨が降ってしまうと熟さなくなり、2年に1回程度良いワインが生産できないという状況におちいっています。よって左岸のワインを購入する場合は良い年がどうかということを知ることが必要になります。
【鴨のフォアグラテリーヌとインゲン豆のサラダ】
※ボルドーに合わせてしっかりした味わいのフォアグラテリーヌを。

【Loire Domaine du petit val Cuvée Simon Coteaux du Layon 2013】
※ブドウの糖度が凝縮された甘味の酸味のバランスが良いワイン。100年熟成することも可能だそう。

【ジェラール・ミュロ(Gérard Mulot)のマカロン】
※酸味のきいたマカロンが合うので、グレープフルーツやシトロン、ラズベリー、ピスタチオをご用意してくださいました。

説明もすばらしくワインとお食事のマリアージュがとても最高でしたので、フランス料理とワインが大好きな主人の誕生日にプレゼントするワインを購入しました。
【Bourgogne-Bonnes-Mares 2006】
※2006年はすごくいい年でとてもいいワインということで選んでいただきました。

本当に充実した時間を過ごし大満足でした。
『ド・ヴィニス・イリュストリビュス』(De Vinis Illustribus)
48, rue de la Montagne – Sainte-Geneviève 75005 Paris
Tél. +33 (0)1 43 36 12 12
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