高級腕時計・宝飾ブランド『ブッヘラー』(BUCHERER)でダイヤモンドの説明をしていただきました。

【ダイヤモンドの加工をどのようにしていくかお話いただきました】



【ダイヤモンドを2つにわけると大きいのと小さいのにわかれます】
※ダイヤモンドはより大きいと価値が高くなります。


【四角い角を丸く加工していきます】


【最終的にダイヤモンドの面を同じ大きさにし、57面につくります】
※小さなダイヤモンドにすべて57面があり、それが手でほどこされているのはすごいですね。非常に正確さを求められる仕事で慎重に進められています。


ダイヤモンドの必要とされる4C(色(カラー color)・研磨(カット cut)・透明度(クラリティ clarity)・重さ(カラット carat))のことをお話いただきます。

【色(カラー color)】
※少し色がついていてもよければお手頃になります。




【研磨(カット cut)】
※色々な形があるのですが、屈折も重要。屈折がしっかりしていることで輝きがしっかり目に届きます。


【証明書】
※ダイヤを購入する際は、必ず4Cの証明書(石のパスポートのようなもの)を発行します。証明書の発行日が古いのはチェックが昔のものなので、チェックが甘い可能性があり、注意が必要だそうです。


ダイヤモンドのお話をプロから直接伺うことが出来、とても貴重な時間を過ごしました。

『ミーティング・ザ・フレンチ』社に連絡すると、日本語で『ブッヘラー』(BUCHERER)の店舗案内やダイヤモンドのアトリエ・時計工房の見学、時計師の指導のもと時計の分解+組立て体験(1時間程度)も出来ます。

また、スタッフの中には日本語を話すスタップもいるので安心してお買物が出来ますのでパリに行かれる際は参考になさってください。

Bucherer
12 boulevard des Capucines, 75009 Paris

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ミーティング・ザ・フレンチ



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西 理恵

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