緊急来日インタビュー会『リナルディーニ』RINALDINI ★2014年1月銀座にオープン★③
2014年1月、銀座ショコラストリートに新たにオープンする、イタリアの新ブランド「リナルディーニ」のパティシエ・ロベルト・リナルディーニ氏が緊急来日するということで行ってまいりました。
↓前回の記事はこちらです↓
【リナルディーニ】RINALDINI 緊急来日インタビュー会★2014年1月銀座にオープン★①
【リナルディーニ】RINALDINI 緊急来日インタビュー会★2014年1月銀座にオープン★②
最後に、ロベルト・リナルディーニ氏によるインタビューがありました。
【ロベルト・リナルディーニ氏によるインタビュー】
■ パティシエになったきっかけ
12年前にプロのバレーボール選手として活躍していましたが、怪我をしたことがきっかけで引退を余儀なくされました。
父に「せめて食べ物の作り方を覚えておきなさい」という言葉をかけられ、料理をはじめたことがきっかけで、料理を作ることが好きになりました。
もともとバレーボール以外に、ファッションが好きであったことから、料理とファッションを融合させることをしたいという思いで、自分のスタイルを確立していきました。
料理のことや、パティシエとして使われている材料、イタリアの伝統的な料理の位置づけなどを勉強していく中で、お菓子は、通常の料理よりも温度管理をしたり、レシピを正確にして作らなければならないという厳しい条件を守ってきました。
■ 数多くの賞を獲得することの意味
もともとスポーツ選手であったことから、競争は当たり前のこと。チャレンジといってもほかのパティシエの方と競争するのではなく、常に新しい商品を作りつづけ、お客様に満足していただくことが大切です。
コンクールの賞というのは、パティシエ業界の中で、自分自身の役割や位置づけを把握し、どのように進歩しているのかを確認できるので、とても大事に思っています。
また、フランスのお菓子だけでなくイタリアでも美味しいお菓子を作ることが出来るということを知っていただくためにも貴重なことなのです。
■ 日本の印象について
日本のことを瞬間で気に入りました。日本人は、几帳面で物づくりにこだわっています。また「世界ウルルン滞在記」で出演することにより、多くの観光客の方にいらしていただけたこともとても嬉しかったです。
このようなことから「本物のイタリアのお菓子を日本に持っていきたい」という熱い気持ちで日本のマーケットに興味をもちはじめました。
■ ショコラに対する思い
ショコラと聞くだけで気分が上がるもの。非常に繊細な食材なので、よく考えて扱う素材だと思っています。
チョコレートは生きているので、尊重しながら加工し、フランスに負けないようなショコラを出していきたいと考えています。
【ショコラ】
本国の店舗は、ショッキングピンクでブランド展開をしており、銀座でも女性が喜びそうなワクワクするようなお店を銀座ショコラストリートに来年2014年1月をめどにオープンする予定となっています。
【2014年1月にオープン予定】
【最後に記念写真を撮っていただきました】
今後の「リナルディーニ」の展開がとても楽しみです。貴重なインタビューに参加できまして、とても光栄な一日となりました。
※All About(オールアバウト)で銀座ランチのガイドをしています。ぜひご覧になってください。
※西 理恵のフェイスブックページを作成してみました。「いいね!」を押していただけますとはげみになります。
2014年1月、銀座ショコラストリートに新たにオープンする、イタリアの新ブランド「リナルディーニ」のパティシエ・ロベルト・リナルディーニ氏が緊急来日するということで行ってまいりました。
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【リナルディーニ】RINALDINI 緊急来日インタビュー会★2014年1月銀座にオープン★①
【リナルディーニ】RINALDINI 緊急来日インタビュー会★2014年1月銀座にオープン★②
最後に、ロベルト・リナルディーニ氏によるインタビューがありました。
【ロベルト・リナルディーニ氏によるインタビュー】
■ パティシエになったきっかけ
12年前にプロのバレーボール選手として活躍していましたが、怪我をしたことがきっかけで引退を余儀なくされました。
父に「せめて食べ物の作り方を覚えておきなさい」という言葉をかけられ、料理をはじめたことがきっかけで、料理を作ることが好きになりました。
もともとバレーボール以外に、ファッションが好きであったことから、料理とファッションを融合させることをしたいという思いで、自分のスタイルを確立していきました。
料理のことや、パティシエとして使われている材料、イタリアの伝統的な料理の位置づけなどを勉強していく中で、お菓子は、通常の料理よりも温度管理をしたり、レシピを正確にして作らなければならないという厳しい条件を守ってきました。
■ 数多くの賞を獲得することの意味
もともとスポーツ選手であったことから、競争は当たり前のこと。チャレンジといってもほかのパティシエの方と競争するのではなく、常に新しい商品を作りつづけ、お客様に満足していただくことが大切です。
コンクールの賞というのは、パティシエ業界の中で、自分自身の役割や位置づけを把握し、どのように進歩しているのかを確認できるので、とても大事に思っています。
また、フランスのお菓子だけでなくイタリアでも美味しいお菓子を作ることが出来るということを知っていただくためにも貴重なことなのです。
■ 日本の印象について
日本のことを瞬間で気に入りました。日本人は、几帳面で物づくりにこだわっています。また「世界ウルルン滞在記」で出演することにより、多くの観光客の方にいらしていただけたこともとても嬉しかったです。
このようなことから「本物のイタリアのお菓子を日本に持っていきたい」という熱い気持ちで日本のマーケットに興味をもちはじめました。
■ ショコラに対する思い
ショコラと聞くだけで気分が上がるもの。非常に繊細な食材なので、よく考えて扱う素材だと思っています。
チョコレートは生きているので、尊重しながら加工し、フランスに負けないようなショコラを出していきたいと考えています。
【ショコラ】
本国の店舗は、ショッキングピンクでブランド展開をしており、銀座でも女性が喜びそうなワクワクするようなお店を銀座ショコラストリートに来年2014年1月をめどにオープンする予定となっています。
【2014年1月にオープン予定】
【最後に記念写真を撮っていただきました】
今後の「リナルディーニ」の展開がとても楽しみです。貴重なインタビューに参加できまして、とても光栄な一日となりました。
※All About(オールアバウト)で銀座ランチのガイドをしています。ぜひご覧になってください。
※西 理恵のフェイスブックページを作成してみました。「いいね!」を押していただけますとはげみになります。