わくノートが欲しい（踊る大走査線３　感想　ネタバレなし）

早速踊る大捜査線3を見てきました！

映画館がヤバいくらい混んでいて（１６時前の回までのチケットはすべて完売状態）

（中にある売店にもとぐろを巻くような大行列ができていて大変なことになってました！）

映画の感想ですが、

スゴイおもしろいです！（７年ぶりでどうなるのか心配でしたけど、踊るの名に恥じないものになってました！）

いつもの笑えるノリのなかにサスペンス＆どんでん返し要素が詰め込まれていて

まさに私が１番好きなタイプの映画！
（なんでやつらを解放する必要があるのか？そんなことに何の意味が？というのがああなってこうなって、ココでひっくり返るのか！みたいなw　）

このシリーズって本編以外の小道具とか隅っこにいるひとの動きとかに注目すると作り込みの凄さに驚かされますよね。

単なる場所埋めとして存在するのではなく、過去の事件で重要な役割を果たしたものだったり、重要人物だった人がコッソリ写ってるんですw　

映画版１、２やテレビシリーズを見たことがある人はニタニタしながら見れること間違いなし！　

見たことがない場合、

これから見たときに

あーこれ！３に何気なく置いてあったアレじゃん！と気づいて面白いと思います。

私が特に注目したのは

和久さんの甥っ子（伊藤淳史さん演じる　和久伸次郎）が持っている和久ノート、
（過去作品のなかで和久刑事が言った名言などがびっしり書かれたノートです。）

かなりいいことが書いてあって思わずこれをグッズとして販売したらどうかとおもったほど。
（読み上げてくれるシーンもあるんですけど、映像として何気なく写っているところにも良いことが書いてあります。）

私がぐっときた一文は

自分が信じたことを口にしろ！そうすれば実現できる！

なかなか痩せられない方、思い切って口に出して言ってみましょう！

『自分は必ずダイエットに成功する！』と。

頭の中だけで思うよりも、何かに書く、言ってみる

とにかく外に出してみること。

それが成功の秘訣です。