今日のニュース番組で
ボクシングの内藤選手の減量についてやっていました。
凄く参考になりました。
普通のダイエットとどう違うかというのを知る上でこれは必見でした!
では内容をご紹介していきましょう!
試合まであとわずか!
今回内藤選手が挑む階級のリミット体重は50.8キロ
普段は約58キロの体重を計量の日までに50.8キロまで落とすのだそうです。
ふくよかな人の減量と違いすでに極限まで絞り込んでいる体型なので、
もう落とせるところがほとんどないんですよ。
だから減量は死ぬほどきつい!
番組ではその様子を元マラソン選手の高橋直子さんが取材していました。
(キューちゃんも一緒に走ってます)
減量中は便がまともにでないそうです。なぜならほとんど食べないから・・・。
30分走りこんだ後は
高橋選手いわく
さらにつらいのは
減量中は水でうがいすることはあっても飲まないそう。
それが終わると待ちに待った昼ごはん
意外なことに力そば(もち入りのそば)でした。
昼だけは炭水化物を取っていいのだそうです。
そばは低カロリーで
餅は消化がよくエネルギーになりやすいんだそうです。
昼食の後は
ジムに戻ってのトレーニング!
なんと室温は29度に設定!
大汗をかきながらのトレーニングでした。
それが終わると
やっと夕食
一品目はささみのオーブン焼き200カロリ
特製のダシで味付けしたものを油を使わずにオーブンで焼いてカロリーを落としているそう。
色の強い野菜は栄養かが高く、少ない量でボリューム感があるそう
ちなみに内藤選手は減量の辛さについて次のように語っていました。
(もともと余分な脂肪がほとんど付いていないので)
食べない、飲まないのに汗を出さなきゃいけない
朝起きてもおしっこでないし
無理 むちゃくちゃだよ
厚着して カッパ着て サウナスーツ着てガンガンストーブ炊いて
むちゃくちゃだよボクシングって・・・。
何度も書いてますけど、
これは試合前の計量のときだけ既定の体重に収まるように行われるものであって
計量をパスしてしまえばいくら食べてもOKという特殊なものです。
ちゃんと痩せて
その後も体型を維持したい人は真似しちゃ駄目です!
というか普通に生活する分には
ここまで脂肪をそぎ落とす必要はないですもんね。
胃で膨らむ食物繊維のおかげで小食の人でも出やすくなります!
もちろん満腹感も感じるので食べ過ぎ防止にも!
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