ThinkPad W700レビュー
シンクパッドという名がついているけど、高性能なノートパソコンというか、デスクトップ要らずというか、高性能な重装備のワークステーションなのがThinkPad W700です。最上位モデルにはCPU インテル® Core™2 Extreme プロセッサー X9100 (3.06GHz)、QX9300(2.53GHz)も搭載可能です。
グラフィックアクセラレーターには、NVIDIA Quadro FX 3700M(1GB)もしくは、NVIDIA Quadro FX 2700M(512MB)を搭載。
パームレスト・デジタイザーや液晶画面のハードウェア キャリブレーション機能の実演については下記の記事もあわせてどうぞ。
ThinkPad W700
・ThinkPad W700 フォトグラファー・デザイナー・編集者向けのシンクパッド (9月12日記事)
まず、画面サイズと解像度の高さが半端無いですね。表示性能は、17型WUXGATFT液晶 バックライト(1,920×1,200ドット、1,677万色)です。このクラスの高解像ととなると22インチから24インチの液晶モニターで採用されるのが一般的です。しかし、17インチワイドサイズに超高精細の液晶パネルを搭載して実現してます。
現在は拡張する必要は無いくらいハイスペックですが、インターフェースも充実してます。IEEE1394、モニター(VGA)、DVI-D,ディスプレイ・ポート、マイクロフォン・ジャック、ヘッドフォン・ジャック、USB2.0(5)、RJ-11(モデム)、RJ-45(LAN)、ワイヤレスLAN ON/OFFスイッチです。
ThinkPad W シリーズ詳細
旧URL https://www.lenovo.com/jp/ja/notebooks/thinkpad/w-series/c/thinkpad-w-series
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ThinkPad Wの仕様・スペック
シリーズ名:
ThinkPad W シリーズ
製品の位置付け・ポジショニング:
モバイル・ワークステーション
ダイレクト価格(一例):
\254,835(税込)
キャンペーン価格(一例):
\195,300(税込)
特長を簡潔に表すと:
最先端のテクノロジーと独創的なデザインを誇るモバイル・ワークステーション
プロセッサー *:
インテル Core2 Duo プロセッサーほか
インテル Core2 Extreme プロセッサー
初期導入OS *:
Windows XP Professional 正規版
Windows Vista Home Basic 正規版
Windows Vista Home Premium 正規版
Windows Vista Business 正規版
Windows Vista Ultimate 正規版
質量:
2.6kg~
ディスプレイ *:
15.4V型TFTワイド液晶
17V型TFTワイド液晶
メモリー *:
最大4GB
最大8GB
ハード・ディスク・ドライブ *:
最大HDD 320GB
最大320GB x2(RAID0)
オプティカル・ドライブ *:
CD-RW&DVDコンボ)
DVDスーパーマルチ(2層対応)
Blu-ray ドライブ
ワイヤレス * :
インテル Wireless WiFi Link 5100 (802.11a/b/g/n)ほか
その他の機能 *:
指紋センサー搭載モデルあり
セキュリティー・チップ
カラー・センサー搭載モデルあり
デジタイザー/ペン搭載モデルあり
NVIDIAビデオチップ搭載モデルあり
*カスタマイズ・選択可能
注文時にレノボ・ショッピングのWebにてカスタマイズできる項目です。アップグレードキャンペーン期間にはお得な価格で上位・大容量のものを選択できます。一部オプションは、"なし" (非搭載)が標準になっていますので、選択時に不足のないようにご注意ください。
(参考リンク)
・ThinkPad W700のラインアップ・スペック表
旧URL http://www-06.ibm.com/jp/pc/notebooks/thinkpad/w-series/w700_lineup.shtml
・ThinkPad W500のラインアップ・スペック表
旧URL http://www-06.ibm.com/jp/pc/notebooks/thinkpad/w-series/w500_lineup.shtml
(参考記事)