ゆうべは飲み会でした。
しこたま、飲みました。
タイ語クラスのクラス会でした。
...なんて言うと、まるでタイ語学科の学生みたいに聞こえるけど、そうじゃないです。
一昨年から2年間、某大学のタイ語クラス(週1コマ)に社会人枠で出席していたんですね。
初級、中級と進み、今年は上級に参加するつもりだったのですが、時間があわない!
で、泣く泣く参加を見送ったのですが、クラス会には呼んでもらえた。
よかったぁ。
最近タイ語の記事をアップしてなかったけど、勉強は続けてました。
つい最近、タイ語を勉強し始めてすぐ買った入門書、3度目を読み終えました。
何度読んでも、初めて知る内容ばっかりです。
きっと、知らない内に書き換えられてるんだな。
↓この本
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さて、そんなこんなで、タイの話題で盛り上がったので、タイつながりで一曲。
Shall we dance です。
19世紀のタイ王室を舞台にしたミュージカル「王様と私」の中で、
おそらく、一番有名な曲ですね。
作曲は、リチャード・ロジャース
作詞は、オスカー・ハマースタイン2世。
リチャード・ロジャースって言ったって、建築家の方じゃないですよ。
(と、このボケは2度目 です。使いまわし~)
王様と私の場面で印象的なのは、王様(ラーマ4世)が、家庭教師アンナに大勢の子供たちを紹介するシーン。
う~ん、タイの王様、子沢山!
って、びっくりした記憶がある。
事実、王家に何らかのつながりを持つ人は多いのだそうで、
ボクが初めてタイ人と話をしたのは、友人の友人の恋人の女性で、
すっごく美人の上、王家の血が流れてるってことでした。
そんな彼女と、吉祥寺のいせや(もちろん改築前)で焼き鳥と日本酒。
まさに、彼女の存在は「掃き溜めに鶴」状態でした。
隣のテーブルで飲んでた女性のグループに、
「あの、一緒に居るきれいな方は、どういう人ですか?」
って聞かれたくらい。
あ、「いせや」ってのは、昼間から安く酒を飲める、煙と油にまみれたお店なんですが、
地元では人気の店です。
ローカルねたですみません。
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そうそう、王様と私は、タイでは上映禁止だって聞いていたんで、
先日、タイ人建築家のS氏に尋ねてみたところ、
「そんなことないよ。タイでも見れるよ。」
って言ってた。
でも、Wikipedia には今でも、
「現在でも国王と王室が尊崇敬愛され、不敬罪が定められるタイでは、「王様と私」の上演・上映が禁じられている。 」
って書いてあるんだよね。真実はどっちだろ。
上映は禁じられてるけど、海賊版のDVDで、みんな自由に見れるってことかな?
そういえば、「SAYURI」も中国では上映禁止だって、どこかで読んだ。
でもみんな、VCDで見てるんだって。
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あ、もう仕事の時間だぁ。
今日は、誰の演奏が良いか紹介できなかった。
またの機会に。
続きは ●ここ
