【S】 Shall We Dance | /// H A I H A I S M ///

/// H A I H A I S M ///

あわてない、あわてない。赤ちゃんが「はいはい」するように、のんびりゆっくり進みましょう。

ゆうべは飲み会でした。

しこたま、飲みました。


タイ語クラスのクラス会でした。


...なんて言うと、まるでタイ語学科の学生みたいに聞こえるけど、そうじゃないです。

一昨年から2年間、某大学のタイ語クラス(週1コマ)に社会人枠で出席していたんですね。


初級、中級と進み、今年は上級に参加するつもりだったのですが、時間があわない!

で、泣く泣く参加を見送ったのですが、クラス会には呼んでもらえた。

よかったぁ。


最近タイ語の記事をアップしてなかったけど、勉強は続けてました。

つい最近、タイ語を勉強し始めてすぐ買った入門書、3度目を読み終えました。

何度読んでも、初めて知る内容ばっかりです。


きっと、知らない内に書き換えられてるんだな。


↓この本


タイ語の基礎/三上 直光

¥4,515

Amazon.co.jp


*****


さて、そんなこんなで、タイの話題で盛り上がったので、タイつながりで一曲。


Shall we dance です。


19世紀のタイ王室を舞台にしたミュージカル「王様と私」の中で、

おそらく、一番有名な曲ですね。


作曲は、リチャード・ロジャース

作詞は、オスカー・ハマースタイン2世。


リチャード・ロジャースって言ったって、建築家の方じゃないですよ。

(と、このボケは2度目 です。使いまわし~)


王様と私の場面で印象的なのは、王様(ラーマ4世)が、家庭教師アンナに大勢の子供たちを紹介するシーン。


う~ん、タイの王様、子沢山!


って、びっくりした記憶がある。


事実、王家に何らかのつながりを持つ人は多いのだそうで、

ボクが初めてタイ人と話をしたのは、友人の友人の恋人の女性で、

すっごく美人の上、王家の血が流れてるってことでした。


そんな彼女と、吉祥寺のいせや(もちろん改築前)で焼き鳥と日本酒。

まさに、彼女の存在は「掃き溜めに鶴」状態でした。


隣のテーブルで飲んでた女性のグループに、

「あの、一緒に居るきれいな方は、どういう人ですか?」

って聞かれたくらい。


あ、「いせや」ってのは、昼間から安く酒を飲める、煙と油にまみれたお店なんですが、

地元では人気の店です。

ローカルねたですみません。


*****


そうそう、王様と私は、タイでは上映禁止だって聞いていたんで、

先日、タイ人建築家のS氏に尋ねてみたところ、

「そんなことないよ。タイでも見れるよ。」

って言ってた。


でも、Wikipedia には今でも、


「現在でも国王と王室が尊崇敬愛され、不敬罪が定められるタイでは、「王様と私」の上演・上映が禁じられている。 」


って書いてあるんだよね。真実はどっちだろ。


上映は禁じられてるけど、海賊版のDVDで、みんな自由に見れるってことかな?


そういえば、「SAYURI」も中国では上映禁止だって、どこかで読んだ。

でもみんな、VCDで見てるんだって。


*****


あ、もう仕事の時間だぁ。


今日は、誰の演奏が良いか紹介できなかった。


またの機会に。


続きは ●ここ



にほんブログ村 音楽ブログ ワールドミュージックへ ← click me!