船内のご紹介 ①
に続きます!
遊戯施設と客室について残しておこうと思うのですが、
なにしろ船内なものでブレている写真も多かったですね。
いきなり、強烈なお写真で失礼しました!
この類のものを搭載しているイメージはありましたが、
今どき本当にネオンの階段らしきものが存在しましたよ。
国際色豊かなナイトクラブへと続く道!
こちらは、夜な夜なステージを観に行った時の姿です!
その様子はまた改めて綴ろうと思うのですが、
ナイトクラブ、バー、カジノ、ディスコ 等々ですね。
乗船した時分は、まだナイト営業していない時間帯でしたのでね
きちんと個性的でいて、これはこれで素敵だなと思いました。
ナイトクラブの中だけでも趣きの違う4つものバーが入っていたのですが、
こんなに緯度の高いところで運航する船の中にもプロフェッショナルな空間!
今になると不思議だけど、真面目にそんなことを考えてましたよ。
その他、メダルで遊べるゲーム等も船内の至るところに。
映像で見る 『 豪華客船 』 のそれ等とは随分違うものの、
一応幅広い層の人が夜通し楽しめるようになってましたね!
そ、そ、デッキにこのようなものを見つけました!
北欧4ヶ国の中でフィンランドだけは時差があるみたいで、
スウェーデン時間とフィンランド時間の時計が並んでいます。
日本との時差より、よっぽどこちらの方が変な感じがしました!
進行方向により営業時間やショーの時間なども変わってきます、
船に少し恐れを抱いていたカヌレ的には1時間の差は大きかった。
宮島の定期航路よりかは、全てが豪華でしたよ!
豪華かどうかは二の次に船酔いせず船を降りたいわけなのですが、
大型客船といっても少しも揺れを感じないというのは無理な話ですね。
始終ふわんふわんするし、徐に窓の外を眺めるのが一番危険な行為です!
さてさて、最後に客室の方を紹介させていただきますね!
プロムナードからエレベーターで上がってきます、
エントランスっぽい雰囲気がないこともないですね。 ★
セキュリティは、意外としっかりしてましたよ!
10階なら10階にある客室のカードキーを通さない限り、
客室通路の方にも入ってこられないようになってましたね。
少々マリンな要素も含んでいて、可愛らしい!
海側のAクラスと謳い文句になっていたお部屋になります、
7段階ある中のちょうど真ん中のクラスになるみたいですね。
うん、まあ、一泊なら頑張る!
目が覚めればそこはフィンランドの土地というところに夢を託して、
小さなシャワー室にお手洗い、テレビ、等々きちんと完備してました。
窓からの美しい景色は 。。。 眺めちゃダメです!
お部屋で悶々としていてはたいへん危険な気がしたので、
荷物だけ置くとすぐにママとお姉ちゃんを誘いに行きました。
諸に日本語です!
乗船券代わりのような気もする 『 VIPcard 』、
お部屋のキーと同時に手渡されたのですよね。
確か免税店まで更に8%OFF になったのは嬉しいけれど、
12月末まで有効と言われても二度目は限りなく厳しいです!
go shopping。
そして、ストックホルムの港を出航の時がやってきました。
ママやお姉ちゃんの想いは微妙なところですが、
カヌレは意外とスウェーデンも色濃く残ってますよ!
ま、如何せん、都会な印象でしたけどね。
知った人はいないけれども、甲板から眺める離岸の風景。
離岸の儀式を綴り終えたばかりなのですが、
とても理不尽なことに気が付いてしまいました!
この後は、なんちゃって 『 豪華客船 』 の中でいただく 『 豪華ディナー 』 。
再び舞い戻りましてスウェーデンの名物料理、
スモーガスボードのディナーの様子へ続きます!