4月初めの出来事です。
季節感がチグハグなことになってしまうのですが、
お花見について少しだけ残しておこうと思います。
早速、地味。
今年は特別にお花見に行かなかったとしても、
日々の生活の中で、よく桜を愛でた年でした。
週末は、お天気に恵まれない予報が出ていましたものね。
みつ豆ちゃんが降り始める前に少し見に行こうと言うので、
徒歩数分の山まで、早朝のお花見をすることになりました。
ということで、朝靄の中の桜です。
早起きにも程があるみつ豆ちゃんとカヌレ、
休日の早朝にすでにやることがないという。
宴の名残り? 宴の準備?
たいへん 稀有だと思われる早朝5時台のお花見は、
なんとも言えない独特な空気に包まれていました。
そして、そこにはもずくちゃん。
ボサボサの極みな図が映し出されているのですが、
翌日が もずくちゃんのグルーミングの日でしてね。
自信に満ち溢れた表情が腑に落ちません、
断末魔の表情をして登ってきたのですが。
何はともあれ、今年も家族で桜を愛でることができました。
今年も、地味な内容になってしまいましたが、
お花見そのものに小さな幸せを感じています。