3月半ばの出来事です
特別魅力は感じないと一度は失言してしまったのですが、
カヌレママのお蔭で過去の印象を払拭することができました ↓
生の海ぶどうさん!
実家近くのスーパーに日々の買い物に出掛けた際、
比較的小さな規模の沖縄の物産展に遭遇したのです。
ママは、以前にカヌレ父と行った沖縄旅行を懐かしんでましてね
海ぶどうとサーターアンダギーの二点は購入したいから、
海ぶどうの方は半分よろしくと有無を言わせない感じでした
と、申しますのも
『 生・海ぶどう 』 取り扱い説明書。
これまでに海ぶどうの魅力というものがわかった例はなく、
実際 沖縄を旅している最中に出逢ったものも含めてですね
他の特産品に比べてお得というわけでもないし、
どうして人気があるのか長年の疑問だったのです
わ、瑞々しい。
取り扱い説明書通りの手筈を踏んでいただいた結果、
正直なところ初めて海ぶどうが美味しいと思いましたよ!
プチプチというより、シャキシャキしている印象。
海ぶどうにしかない食感も然ることながら、
やはりタレのお味も重要と思ったのですよね
カツオが優しく利いてる中にほんのりシークヮーサー、
付属のタレはあのいかにも沖縄という奴だったのですよ。
ドレッシングやポン酢を薦めるケースも多いみたいですが、
ベストパートナーといただく方が魅力が伝わる気がしましたね
前に セミナーでいただいたお酒を、きちんと消費することにしましたよ
柑橘と柑橘を合わせたつもりはなかったのですが、
この日海ぶどうの隣にいたのは右側の ゆず酒 です
女子美酒部 ❤ ゆず酒ミニ
/ 中国醸造
株式会社
わ、これ、灯台下暗し的に美味しいです。
ここ最近は基盤になっているお酒に癖がなくて、
ベタベタと甘くないリキュールを求めてきましたが
意外とご近所さまにありました
アルコール分 8%も心地よいことですし、
女子と名が付く割には甘すぎない感じです
同じシリーズより、はっさく酒 も気になってきましたね
カヌレママの懐かしい沖縄の思い出のお蔭で、
海ぶどうの魅力が少しはわかった日のことでした