あ・れ・は??
カヌレ父&カヌレママ&みつ豆ちゃんと・・・
伊勢方面に旅に出掛けていた、ちょうどその時分でしたかね?
時を同じくして
みつ豆ちゃんのお父さま&お母さまは、
パースに滞在する旅へと出掛けてらっしゃったのですよ
( 出来なることなら、カヌレもパースに行きたい! )
みつ豆ちゃんガワご親族は・・・
たいへんパースに縁のある暮らしを送ってらっしゃいましてね
その割合的には、1/3くらいに当たるんだったけかな??
オージー国籍までも取得して、
何十年も前からパースに永住してらっしゃるのですよ
そんな訳でして
お父さま&お母さま筆頭に・・・
若かりし頃から、ちょいちょいパースを訪れているみつ豆ちゃん双子も羨ましい!
いつの日かカヌレも、ちゃっかり便乗させていただきます!
あれれ??
冷静になって考えてみますと・・・
息子の好みは二の次になってしまっておりますよ
みつ豆ちゃん&カヌレのお土産には、
マーガレット・リバーのワインを選んでくださいました。
エチケットのイラストがめちゃくちゃかわいい。
残念なカヌレはと申しますと・・・
解読できる割合の方が低いのが現実なところです
ひっくり返しますとこんな感じ
まず目に飛び込んできましたのは、
crisp chardonnay の文字だったのですよ
オージーワインに疎いカヌレとしましては、
シラーズばかりが頭の中を占拠しておりましたのでね
その後、若干お勉強
南西部に当たるマーガレット・リバーでは、
シャルドネ単一のワインも多く造られているのですってね!
もちろん、スクリューキャップでしたよ
あれれ??
こちらの得体の知れないイラストって!
エチケットの、これまた得体の知れないわんこみたいな動物が・・・
必死になって掴もうとしている、
上からダラりと垂れてきている物と同じではないですか?
サラリと読めるようになりたい!
Fifth Leg crisp chardonnay western australia 2011 / Fifth Leg
オーストラリア マーガレット・リバー
シャルドネ 100%
こちらのワイナリー(?) のHP 、めちゃくちゃかわいいですよ。
残念なカヌレは・・・
まったくもって解読不可能ですけれどもね
エチケットに登場するこちらのわんこ!
品種やワインによっていろんな表情魅せてくれてます。
南半球の太陽をサンサンと浴びたシャルドネを、
頭の中で勝手に想像していたのですけれどもね
色合いが薄くて、びっくり!
グレープフルーツのような苦みも感じつつ・・・
程よく、樽も効かせてある印象が残ったのですよね
南半球のワインに独りよがりで抱いておりました
重々しくぬったり、
繊細でない印象が払拭された想いですよ。
樽な感じを心配しつつも・・・
この日は、太刀魚の南蛮漬けをこしらえてみました
エスカベッシュだなんていう・・・
こ洒落たお料理ではございませんよ
以前 に、saluvi さんのお宅でいただいた、
トレビアンコ × ニシンの酢漬けの組み合わせが忘れられないのですよね
あの時のような素敵なマリアージュは実現しなかったものの。
まっ、ケンカはしませんでしたので・・・
それで充分ということで括らせていだだきます
そうそう!
カヌレ夫婦が楽しみにしている番組!
満天☆青空レストラン で拝見したのですけれどもね
東に住む方々って・・・
太刀魚を常に食さないどころか、
目にする機会すら多くはないんですってね
( HPより、お借りしました )
こんな感じ
お魚屋さんではいつも目にし・・・
子供の頃から、しょっちゅう食卓に上がっていた太刀魚!
入院を余儀なくされた際には
病院の給食での登場率も・・・
相当、高かった記憶が残っているのですよね
カヌレ → ジェネレーションギャップ。
夜釣りにて、ツラッ~と1本その姿を見せてくれたならば!
それはもう!
感激な美しい光景が広がるのですよ
はい、大きく脱線
オーストラリアのシャルドネに舞い戻るといたしまして
crisp chardonnay との表記でしたけれども、
そう表記するだけで品種のお名前ではないのでしょうね?
「 香ばしい!」 とでも、解釈すればいいのかな??
そうそう出逢える機会に恵まれなかった、
めちゃくちゃうれしいお土産をありがとうございました!