えっと、何故なのでしょうね??
秋も深まってきた今日この頃・・・
かぼすにも、盛○の季節が到来した模様!
おぅ~。 カヌレ、のぼせるぜぃ!
その大変さは・・・
皆さまご存じなお話でしょうかね?
ほんとに&ほんとに、
手を付けられないほどなのですよ
かぼずも、もうすぐ13歳
素晴らしく元気ということで・・・
温かく見守ることにしましょうか??
まっ、かぼすが興味を示すのは!
中央に鎮座するもずくちゃんではなく・・・
もっぱら、脇の方にぬぼっと写るつむじ姫のみなものでして!
どこまでも見上げた夫婦なことですよ
可哀想なほどに・・・
すっかり、蚊帳の外な存在のもずくちゃん!
昨日&一昨日と、
ぶちゃいくなお写真ばかり載せちゃいましたのでね
ほんとは、こんなに可愛ゆいんだよね。
本日は、朝っぱらから・・・
とんでもない話題でたいへん失礼いたしました
皆さまに愚痴らなければやってられないほどにぃ・・・
カヌレ、とことん!
のぼせ上がっていたものでしてね
ふぅ、スッキリした!
さてさて
昨日 に続きまして・・・
お家でジャン・ミシュロ シリーズ・第二弾とまいります
昨日、「 勘違いして味わっていた!」 と綴ったワインとは・・・
ほかでもない!
こちらのジャン・ミシュロのワインだったのですよね。
どちらに違いがあるのかと申しますと・・・
VT は1985!
1985年のブルゴーニュ・ルージュ!
恐怖が拭い切れないことには変わりがありません
けれども、
たいへんお手軽価格にて!
これほどまでに古いVT のブルゴーニュ・ルージュ!
味わい比べが出来るというのは、
たいへん興味深いものがありますよね
コルクはと申しますと・・・
こちらの方がわりかし、
肝を冷やさない程度で抜栓できましたかね?
リコルク無しなところは、
1980年と変わらずとのことでしたよ
ブルゴーニュ・ルージュ 1985 / ジャン・ミシュロ
フランス・ブルゴーニュ
ピノ・ノワール 100%
香りはと申しますと・・・
1980年のようなドブ臭さは無く、
獣系が前面に出ている印象でしたかね?
不・思・議!
紫蘇っぽい要素なものは・・・
ほぼ、伝わって来なかったのですよね!?
色合いはと申しますと・・・
これまた当然の如く、
透明度の高い赤橙色に決まってますよね
1980年と1985年では、
正直、見分けが付かないところでした
こちらももちろん
二度目の登場 → リヴァロ! ★
同等のチーズを挟み、
しみじみと味わってみることにしましたよ
正直、申し上げてしまいますと・・・
1980年と1985年のVT の特徴!
まったくもって把握できていないのが本音なところですがっ。
一般的にはザックリと!
1985年の方が素晴らしい出来とされているのでしょうか??
何よりの驚きだったのはっ!
1980年同様・・・
果実味を失い切ってはいないことだったのですよね
いえいえ
1985年の方がやはり・・・
更に果実味残してくれている味わいでしたよ
walter さんがおっしゃる通りでして!
こちらのクラス&これほど古いVT で、
おいしく味わえる方が奇跡に近い想いでしたよ
二度目のリヴァロ ですけれども!
こちらはウォッシュの中でも、
相当強烈な香りの類に入りますか??
そこは好きぃ!
蕩けてはこないタイプでして・・・
モチモチとした食感のウォッシュになるのですね
一度目は、熟成させ過ぎたのかな?
この度の方が・・・
表皮の部分までおいしくいただくことができましたよ。
1980年&1985年、
ジャン・ミシュロのブルゴーニュ・ルージュ!
しばし、取り違えたまま味わっておきながら、
堂々と綴っている場合ではないのですけれどもね!
熟成したピノのおいしさを存分に楽しめ、
しみじみとした造りを実感できた点から申し上げますと
1980年の方が、より好みだったかなぁ!
充分に感激した、
2つのブルゴーニュ・ルージュでしたけども・・・
この後、更に驚きのワインに出逢うことができたのです。
ジャン・ミシュロのシリーズ、
まだまだ懲りずに続けさせていただきますね