さてさて
舞台を直前に控えまして!
今回も、
ほんとにたくさんの方に支えていただいたなぁ~!と・・・
実感している、時期となりました
先日
例の!4週間に一度、
平素から、身体のメンテナンスをしていただいているトレーナーに
最終的な、
身体の調整をしていただきましたよ
このトレーナーに、
感謝の意を表するのは、もちろんなのですけどもね
実は・・・
酸素カプセルなるものを、
初めて 体験してみました~ と、綴らせていただいて以降
レッスン&リハーサル後!
酸素カプセルに毎日入り、
その日の筋肉疲労回復に、役立ててまいりました
その内容では収まりきらず
↓
サブのトレーナーくんがついてくださいまして
よりベストなパフォーマンスができるよう
毎日・・・
身体のメンテナンスをしてくださる日々が、続いておりました
もう~、ここまできますとね
キミは・・・
もしや、オリンピックにでも出場するのかい?
自ら!
そう、ツッ込まずにはいられないってものですね。
昔からお世話になっているトレーナーは
あまりにも優秀で有名で・・・
とにかく、多忙な方でございましてね
それに加えまして
素晴らしいトレーナーだからこそ!
望まれること、求められることが、多すぎるのでございます
楽になることはわかっていても
最低2㌔増やしてこないことには
↓
この治療法は、絶対にしてやらない!
などなどですね
理想は、理想は・・・
重々承知のつもりでございますよ
けれども理想を追求してる間にも
刻一刻と、
舞台は忍び寄ってくるのが現実でございまして
現状のカヌレでも、
より、ベストなコンディションを保てるよう・・・
地味ぃ~に、地味ぃ~に!
毎日コツコツと、
メンテナンスし続けてくださるサブのトレーナーが
必要不可欠な存在でございました
優秀なトレーナーほど、
優秀な選手たちと衝突する
これっ! わかるような気がいたしましたね。
自らの実力にプライドを持つ、
優秀な2つの想いが交錯するのでしょう
まっ
カヌレとしましても・・・
このゴットハンドなトレーナーを、失うわけにはまいりませんからね
今後も変わらず、
心強い存在であることを、お願いする次第でございます
とにかく
2人のトレーナーに!
感謝の気持ちでいっぱいです
話は変わりまして
先日 も綴らせていただきました、
今回のティアラの件なのですけれどもね!
こちら・・・
衣装を用意してくださった衣装屋さんが、
衣装に合わせて用意してくださった、ティアラでございます
けれども・・・
カヌレの頭のサイズには、無理な部分が多過ぎまして
照明との関係性も含めますと
取り巻く方々も、
どうやら納得がいかないらしい・・・
全く・・・
どんな細部にまで、最善を尽くせというのでございましょう?
こちらが・・・
所持するものから、
ベストなのでは?と、候補に挙がったティアラでございます
う~ん
今度はカヌレが!
どうもイマイチ納得せず
悪の象徴とはいえ、
黒鳥は、オディール姫でございますからね
女神などを表現するには、
ベストな存在感なのかと思われますが
姫を表現するのには、
少々、品が不足している気がいたしまして・・・
そうしましたなら
これまでもティアラを作ってくださってきた方が、
↓
今回のティアラは、
納得いくものに出逢えましたか? と・・・
大仏のようなティアラなら、
候補として挙がっているのですが。
と、カヌレが返答しましたなら
それは、
納得されてないとのお返事ですね? と・・・
あまりにも、構造が思案し尽されたものでして
上手に、
写真に収めきれないのですけれどもね
こんな素敵なティアラを・・・
なんと!
2日で作ってくださった。
まさに
品と存在感
両方を兼ね備えたティアラなのです
更にはですね・・・
バックとサイドに・・・
こちらは、
単体のパーツです
この流線型は
おそらく!
黒鳥の羽根の流れを、表現されているのですね
加えまして・・・
平素は、
ジュエリーのプロでいらっしゃいますもので・・・
こちらの大粒の石、筆頭に
実は・・・
全て、本物のスワロなのでございます。
バ・バ・バレエのティアラごときに・・・
ここまでスペシャルな!
ティアラを作ってくださったのですよ~
本当に・・・
どれだけの方に、支えられてるというのでございましょう?
カヌレは、
恵まれすぎております
本当に本当に幸せ者でございます
衣装とのバランス・・・
照明や舞台の大きさとのバランス・・・
カヌレ自身とのバランス・・・
その他、
多くの要素から・・・
どちらのティアラに決定するのか、
最終的な答えは、まだわかり得ないですけれどもね
彼女が作ってくださるティアラとは・・・
それを付けて踊っているというだけで、
カヌレの、心強いお守りともなっております
そして最後に
年月を積み重ねた、
もうひとつのお守りなのですよ・・・
カヌレ先生が・・・
カヌレに宛てた指導書です
特別に、
舞台のためのものではございませんでね
レッスン中に、
気が付いたこと、気になったこと・・・
修正していかなければならないと思ったこと、などなど
毎日毎日、
普~通に、書き留めてきたものでございます
さすがに、
30年間分とはいきませんけれどもね
小学校3年生くらいからでございますので
う・・・ん!
○百冊にはなっちゃっておりますかね
決して!
イチから読み直すことなど、ございませんけれどもね。
心の何処かで・・・
お守りのひとつとなっております
さ~て
カヌレには、
踊ること、くらいしか・・・
多くの方に、
感謝の意を表することは出来ませんのでね
残された1日
本日も、ベストを尽くしてまいりますね