やってみました、、、
今回の助手は、中年過ぎたオッチャン、、、
クッキーを焼いたこともなけりゃ、
チョコを作ったこともなし、、、
だが、若い頃には
レタリングとかやったことあるらしいし、
絵を描くのも得意、、、というよな
ド素人です。
どーぞ宜しく。
では、まず。
wiltonのキャンディメルトを溶かすところから
始めます。
用意するのは
キャンディメルト用パレット。
これに、使いたいカラーを1粒づついれます。

これがなければ、
電子レンジで使えるお皿に入れればOK。
で、まずは1分間、電子レンジでチンします。
wiltonのメーカーさんでは
解凍モードで1分…とありましたが、
うちは500ワットで1分、、、でも、全部溶けない、、、

溶けない場合は30秒ごと、
追加チンしていき、、、

こんな風に、とろける状態にして、、、準備OK。
テンパリングなんつー面倒は一切ない、
すっげー楽チン♪
で、最初は
うちの風船のチョコ型に
ドット柄を入れようぜっ!…って事に。
あたしはずっと
wiltonのキャンディ本を見てきたから手順はバッチリ、、、
キャンディメルト用パレットにもついている
フード筆で、ドットをつけていく、、、のだが、、、

なんか、上手くいかん、、、

…たぶんね。
筆じゃ、太すぎなの、、、だから
ドットがやたら、デカくて、いびつに、、、
こんなんヤダ、、、
と泣き言を行ったり、
オヤジとあーだこーだもめながら、、、
とりあえず、いびつなまま、作業は続行、、、
…といっても、
ドットをつけた後は、
冷蔵庫、または冷凍庫にいれて固めてから
次の色を加えて、、、
でないと、にじんだり
混ざったりしちゃうみたい、、、
で、その間に、ドットとは違う色に変更するため、
フード筆のチョコを拭き取ることに、、、
キッチンペーパーで、筆先をしごきつつ、
ついてるチョコを取っていたら、、、
筆先が、、、スポッ、、、と、、、取れた、、、

これ、すっげー危険。
一番良い方法を研究してみた結果、、、
熱いお湯を用意しといて、
筆をゆすぐのが、ベター。

ゆすいだ筆は、次のチョコに入れる前に
しっかり水分を取ることもポイント、、、
で、作業、続きます、、、
黄色のドットのほうへ
オレンジのチョコを塗ることに、、、
で、
やはり筆を使って、塗り始める、、、

…が、風船のチョコ型はちょっぴり大きめなので、
こんなチマチマやってらんねぇ、、、と短気をおこし、、、
スプーンですくって、
筆で伸ばす、、、ということを思いつく。

スプーンですくって筆で伸ばすのは、
けっこうイイ具合に作業が進んで、、、
そのノリで、となりの
ピンクドットの内側もやろう、、、

と思ったが、
ちょっと面倒になって、
普通のチョコ色で埋めよう…ってことに。。。

細かい部分を上手に塗るには、
↑上の写真みたいに、
テイクアウトのコーヒーについてくる
ちっちゃいスプーンを使って
伸ばすのも、、、イイ具合でした。
これは、どっかでコーヒー飲んだら
必ず持って帰ることをオススメするよ、、、
ほんと、便利なモノだっ!!!
で、
この風船型はロリポップタイプなので
ドットと同じ色のピンクの棒を
セッティング、、、
タイミングとしては、
全部埋めてから、最後にのっければOK。
(アタシ達は気が早すぎで、作業中、邪魔だった…)
で、冷やし固めて、、、
出来上がり、、、

でっ、でっ、できてるっ!!!
型をちょっぴり押しただけで、
オレンジもポコンッとはずれ、、、

ピンクドットも、、、、

無事、外れたっ♪
はずした後は、こんな感じで
表面がツヤツヤしたチョコが完成!!!

チョコの表面に、
天井の蛍光灯が2本写りこむほど
ツヤツヤ、、、
凄いっしょ?
これ、初めての作品だよっ!!!
でもさ。
欲をいえば、ドットの大きさとか形がイマイチ、、、
で、研究してみて解ったんだけど、、、
筆を使ったほうが良い部分と
筆を使わないほうが良い部分がある…って解ったの!
ドットみたいな柄を描く場合は、
うちの、ケーキテスター、、、ってのがあるんだけど、
それで細かく描くのが良いみたい。
チョコを、平たい部分にのせつつ、、、

ポトン…と落とす感じ、、、

…すると、丸い綺麗なドットができると思う。
ってな感じで、
柄を入れる風船チョコを作ってみました。
初めてにしちゃ上出来な気がして、、、、大満足ですっ♪♪♪
INFORMATION
現在は、米国大手チョコ型メーカーCKプロダクツの推奨する、
ケー キポップスで有名なベイカレラも使っているキャンディコートと、& amp;amp; lt;br>フタ付きチョコペンの便利なキャンディライターをご 紹介しています(2012年更新)