横浜市金沢、磯子、港南区、横須賀市で活動中
訪問看護師×勇気づけトレーナー
大場まさみですウインク
 
勇気づけを日常でいかしているブログは
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昨日の転職話その1⇒コチラの記事です★
に沢山の訪問・いいねありがとうございます!
 
この記事で転職話を知って驚いた友達何人も
「転職するの~~~???ポーン」と驚きの声のメッセージをもらいました。
 
突然だものね、
そう、突然なんですよ。この転職話。
 
だって、昨日も書きましたが、
職場で「自由」が効かずそれなりの労働者の権利が非正規職員にはない!
と言い切られていたのは入職当時からだし、
みんながそんな環境に
「おかしいよね、変だよね」と言いながら
特段改革を起こすことなく、みんなで我慢して「上手くやろうね~」って
大きな問題に発展しないように大人な対応をして過ごしてきたのも変わらない。
(その耐える雰囲気が嫌な人は辞めていくので)
周りは私が好きな訪問看護を辞めるなんて思っていなかったってメッセージもらいますグラサンが、
訪問看護は辞めません!会社を変えるだけです!!
 
 
「やりたいことがやれない場所に留まることも、強制労働というのではないか・・・」
ことのひとつに色んな看護経験したくても、「あなたには無理、合わない」と関わる患者さんを特定されてしまうことがありました。
私はありがたいことに、今までの経験や出勤日数が多いこともあって
色んな患者さんを見てこれたのですが、
他の看護師さんで決められた疾患、決められたパーソナリズムに沿った利用申し込みがないと
担当もさせてもらえない雰囲気の中、挫かれていく姿を見ながらどうにももどかしさを感じずにはいられませんでした。
 
【成長する機会も与えず失敗を恐れて経験させなければ
チェレンジする勇気さえ奪ってしまう】
 
これは、その看護師さんの為にもならないし、
これから超高齢者社会を迎える日本の為にもならないし、
働き手が少なくなってこれから迎える2025年問題を抱える
在宅介護業界の為にもならない
 
私がやりたい【これからの在宅医療を支える勇気に満ちた在宅医療・介護従事者を増やす!!】とは程遠い環境。
そこに生活のお金のためにずっといる自分。
環境を変えないで当たり前のようにおとなしくいる自分。
 
9月のBeトレ後、このモヤモヤがとまらない私に【ある事件】があり
(これもよく考えると前から言われていた言葉なんですけどね、この時は響いた)
ちゃんと自分のキモチを言おう!!!
もうやりたいことをやりたいと言えない環境の中にいる自分が
当たり前な状況を作り出すのは止めよう!!
私は私のやりたいことを大事にする!
そのすべてを受け取る勇気を持つ!!!
そう、思考を変化させて行動を変化させることを決意したんです。!!
この【あること】の事件は今となれば私の潜在意識がプロデュースした
やりたいことを実現するためのステージに変化するきっかけだと思っています。
 
直接やりたいことをやらせて欲しいと言いに行くのに、上層部とのアポイントまで取ったけど
直前まで怖くてショボーン
今までのように上手に物分かりのいい風に逃げてしまいたくなる私を勇気づけてくれた友人はあと
(所謂コンフォートゾーンを出るのが怖い)
じっくり話を聞いてくれた上で職場の処遇改善を考えてくれた会社上層部の方はあと
「職場の雰囲気を変えるのには何年もかかるけど、でもみんな非正規さんが大人で頑張ってくれているから
職場を変えたいというムーブメントを起こしてね」
そうは言ってくれたけど・・・・
(本当に寄り添って聞いてくれてありがたかった)
それでも、
私が力を注いで変えたいのは職場ではなくて
在宅現場なのえーんえーんえーんと感じてしまった。
 
この職場の改善に力を注ぐより、違う場所でも好きな訪問看護は出来るから
そこで勇気づけを在宅介護に広めたいラブラブラブラブ
だから、私はまず「新しい世界に行くための勇気を持つためにこの会社を辞めるビックリマーク
 
次への当てがあるわけでもなく
10年もここが安全と思い込んでいた居場所を飛び出す勇気を持った私に
FBでお友達の呟いた一言が支えになりました。
「挫かれない存在でいることが、誰かの勇気づけになる」

(この日の松原マユミさんの記事を見てFBコメントにあった言葉だったな~。

みんな誰かの大切な存在。私もね、あなたもね。)

 

この言葉に支えられて決意した退職を告げるのに
次なる思考の癖が私の行動をストップかけようとしてきます・・・えーん
 
この辺りでまた長くなるので続きはまた。(決して引っ張っているわけじゃないのよ笑笑笑
 
はい、分かれ道。
潜在意識からのメッセージを気づくか、きづかないか。