先ずは、カレーライスに挑戦すますた。 | 沼 Note

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家族のエピソードやハードロックへの思い入れ、戯言を書いてます。
出会い系業者のさくらコメントが目障り。コメントは承認制にしています。


昨日の強風は凄かったですね。在来線、新幹線共に運行停止だし、洗濯物を干していないのに物干しは倒れるは、どこからか飛んできたのか人工芝、車に乗ろうとしてスライドドアを開けようとした長男坊は飛ばされそうになるはで、いやはや凄かったですね。


強風明けの今日、みなさんは如何お過ごしでしょうか。


わたくしRandyは先週の土曜日、晩御飯を担当させていただきました。取敢えずカレーライスを作ることに決定。
子どもたちを引き連れてスーパーに乱入、試食ツアーを行いたいという次女(小5)に「鋼鉄教典を堪能させるぞ」と脅しをかけ、食材調達に参加させましたよ。
しかし、めげることを知らない次女、次の目標を食材そのものに向けてきました。


即ち


ブロックのでかい肉を選べと・・・・


陳列棚をまじまじと見ながら品定めを始める次女。
Randy  「これかな?」
次女   「量が少ないっ」
Randy  「う~ん、それなら隣のこれだな。ちょっと多いかな?」
次女   「それでいいよ。それと海老も入れる約束だよっ」
Randy  「あっ、そうだね。じゃぁ、海老を探しましょう」


次女と長男坊が素早く反応し、探しに行きましたよ。

次女   「お父さん、これくらいの海老でいいんじゃないの?」
Randy  「・・・(ここは寿司コーナーだな)、お姉さま、これはね甘エビだね。しかもシャリつき。(当たり前ですが)
次女   「あっ、間違った。あっちだぁ」
     「お父さんっ、これがいいよ。このままでも食べられるんだってさ」
Randy  「おぅぅ、これはいいね。じゃこれにしような」


っで、長男坊は何をしているのかと・・・玉ねぎを物色中でしたな。

長男坊  「お父さんっ、これっこれっ玉ねぎ。大きいのがいいよね?」
Randy  「そうだね、どれにしようか」
長男坊  「じゃぁ、大きいの・・・これっ」
Randy  「うん、静かにかごに入れてね」
長男坊  「うんっ」


その他の食材を調達して帰宅、Randyは戦闘開始です。

次女   「お父さんっ、海老は私が入れるからねっ」
長男坊  「お父さんっ、ルーは僕が入れるから」
Randy   「はーい」


なんとか普通に出来ました。どたばたしていましたから写真はありませんが、ちゃんとホントにつくりましたよ。
次回はいかと海老を入れてのシーフードカレーにしようかと思います。

次女が「料理しているお父さんはカッコいいよ」って言ってくれました。キッチンで悪戦苦闘していましたが、とても励みになる言葉でした。