1991年 リリース
「怒りをたたきつけてきた今までの作品とは違う」ジェイムズ・ヘットフィールドは語る。余りにも重々しい感動と戦慄を覚えるMETALLICAの5thだ。
朝から気合が入っていた。
自宅を7:40に出発し、23:30に帰宅した。まいでんさんではないが、日帰り営業で約７００ｋｍを走破する羽目になる。
天気よぉぉしっ
新緑が美しい高速道路もよぉぉしっそしてメタリカのブラジャケだ。
久しぶりに高速道路に入るまで、CDに手をかけることは躊躇った。早く聴きたくて、体が小刻みに震えている。目の前に食事を置かれて、「待て!」をさせられている犬みたいではある。
高速のETCレーンを通過、本線に突入と同時にCD IN
静かなるイントロが聴こえてきた。既に営業車のBASSコントロールはフル10状態だ。いつでもいいぜ。
リフが突入して来た。
重い・・重い・・ひたすら重い。とにかく重い。
口ずさむリフと同時に体も反応している。上下にグルーヴする体、営業車も上下にグルーヴする。Σ(ﾟдﾟ;)ｼﾅｲｼﾅｲ
楽曲とRandyの身体が一体になっていく感覚を覚える。
じっくりと聴かせてくれるアルバムです。ミディアムあり、スラッシュもどきあり、ふふふ・・・バラッドありと、いやぁぁ楽しませてくれるアルバムです。
重厚なサウンドにどっぷり浸って、テンションの高い一日でしたな。すんげぇぇ疲れたのはメタリカを聴いていたことではなく、走破距離の長さですよ。
月曜からこれじゃぁぁ、今週はキツイなぁ(_ _。)
試聴はないっス!!
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