1989年 ソウル系のバンドに「レガシー」のバンド名を譲った、心の広い人徳のあるメンバーが「TESTAMENT」としてデビュー、「燃えろ、人々を火だるまにしてやる。燃えろみんな燃やし尽くしてやる」と非道の限りを歌う、営業マン必聴のアルバムだ。（意味わかりませんよね、いいんですよ・・・・）
いやね、昨日は内勤事務処理をする予定でしたが色々と忙しくてさぁ、事務所を出たり入ったりしてまして、折角の荒川静香選手の記念式典にも出席出来ないありさまでして、あっ、いや・・・見物です。(-_-;)
ドタバタしている時に、短時間で効率的な対応を可能にすべく、自らを営業マンの星にへんしぃぃぃん!させるときに聴くべし
怒濤の如く疾走するリフ、リフ、リフ。ザクザクのギターが心地良い。エッジの効いたギター・サウンドだったら、もっと良かったと思うのですが・・・・、ちょいとモコモコしたサウンドやね。
それにしてもヘヴィネスと疾走感をたぎらせるリズム・セクションなんですが、いいっッスね。グイグイ押していって、そんでもって劇的な展開を迎える。Randyぐらりときますわな。オープニング・ナンバーの①はまさにその典型で、聴き応えがあります。
⑧は他の楽曲と比較すると落ち着いたリズムで、HRの雰囲気が漂い歌メロも申し分のない、Randy的名曲です。
ただねぇ、ズンタッ！ズンタッ！ズンタッ！ズンタッ！ってRandyを引き込んでおいて、いきなりドラマティックな展開を見舞われるとさぁ、信号が青になっても我何処にってぇ感じで、クラクションの雨嵐を喰らってしまうがな・・・・。
気を付けましょうね。
1.Over the Wall
2.Haunting
3.Burnt Offerings
4.Raging Waters
5.C.O.T.L.O.D.
6.First Strike Is Deadly
7.Do or Die
8.Alone in the Dark
9.Apocalyptic City