1990 9月リリースだ。 通算4枚目のアルバムだ。
HMV見ていた時にクイーンズ・ライチのPVを流していまして、それがカッコ良かったんだな。折しもニュー・アルバムが発売されていて、即買状態でした。もっともHMVで流していた曲は入ってませんでしたが。
PVでは、やたらと力があるハイトーン・ヴオーカルで凄ぇってな感じでしたが、実際CDを聴いてみると楽曲の作りに「おやっ」という部分が多々あり。これがバンド・カラーなんやなぁと「今まで」思っておりました。
Randy親父もネットを少しは徘徊するようになり、そうしたらクイーンズ・ライチってプロメタにカテゴライズされているのが「今頃」わかりまして。大ヒット・アルバムということも「今頃」知った次第です。
ナチュラルで硬質なギター・サウンド、えらい幅広い声帯のヴォーカル、楽曲はポップさありアコースチックなバラードありダークさありで慎重に聴いてしまい、我が営業車のスピードは決して指定速度を越えることは無いでしょう。
シングル・カットされた曲もあるらしい。Randyは知りませんが・・・・・・。
曲目リスト
1.ベスト・アイ・キャン 2.ザ・ティン・ライン 3.ジェット・シティ・ウーマン 4.デラ・ブラウン 5.アナザー・レイニー・ナイト 6.エンパイア 7.レジスタンス 8.静寂 9.ハンド・オン・ハート 10.ワン・アンド・オンリー 11.エニバディ・リスニング? |