1980 Reading Rock Festival / WHITESNAKE | 沼 Note

沼 Note

家族のエピソードやハードロックへの思い入れ、戯言を書いてます。
出会い系業者のさくらコメントが目障り。コメントは承認制にしています。

alion

エロTBのお陰で、すっかり熱くなってしまいましたRandyです。あっ、いや、エロサイトを見て熱くなった訳ではありませんので^^;


さて、出張2日目です。身支度をしてますと、何やら外から除雪の音が聞こえます。やっぱり雪か・・・営業車は半分雪で覆われていて、ん~20cmくらいか?能代周辺は海が近いせいもあり、あんまり積もらないんだよね。

本日の第一目標地に行くには、またもや高速道路を使うため、途中にあるコンビニでコーヒーを買い込むことにする。

・・・がっ、営業車は止まらない・・・・・ABS唸りっぱなし・・・・入り口を通り越し出口まで行ってしまい、ごめんなさい、出口からコンビニの駐車場に入る。

これが噂に聞く、「ミラー・バーン」か。道路が鏡面仕上げになってまして、発進はするけど止まらない。恐ろしい体験でした。


気分を取り直し、営業の活力を注入すべく、CDを装着する。

WS In Concert

BBC放送のアナウンスが始まる。何時聴いても素晴らしい発音だ。聞き取りやすいし。

Another concert recorded at the 1980 Reading Rock Festival,featuring one of Britain's leading heavy bands, WHITESNAKE!


あぁゆぅれでぇぇぇぇぇぇ~

ダカドンッ・・・・ジャ~~~~~~ン。

あおぉっ、あおぉっ、あおぉっ・・・・・かもぉぉぉぉぉんっ!!!


ツイン・リードのイントロが始まる。Sweet Talkerだ。

何と言ってもWSの魅力はBluesを礎にした楽曲とヘヴィーなサウンドだ。そして、Coverdaleの雄叫び。最高の組み合わせと言っていいだろう。所謂HMとは一線を引いており、HRのお手本ではないだろうか。


Coverdaleはシャウトでオーディエンスを煽る。煽っておいて・・・この曲Walking In The Shadow Of The Bluesに突入する。名曲中の名曲だ。

2コーラスめのIan Paiceのドラム・・・・・スネアのロールから だっつっつっつ! とアクセントが入る。この部分だけで充分に鳥肌が立ってしまう。


David coverdale

Jon Loed

Bernie Marsden

Micky Moody

Neil Murray

Ian Paice


えれぇ面子やな。これでcoverdaleがブルージィーに、そして力強く歌い上げる。

歴史を背負ってきた男達が本物を主張する。