Back For The Attack / Dokken | 沼 Note

沼 Note

家族のエピソードやハードロックへの思い入れ、戯言を書いてます。
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へへんだ。カセットテープが聴ける営業車を昨夜にGETしてたもんね。お陰で今日の営業は完璧だったはずだ。(いやいや思った程の成果上がらず(>_<))


1987年発売 通算4枚目のアルバムだ。みんなが知っているとおり、この時点で既にドン・ドッケンとジョージ・リンチの確執は決定的になっていた。正に犬猿の仲なのだが、この状態でよくぞアルバムを発表出来たもんだ。しかも驚異的なクオリティーで。オープニングナンバーの Kiss of death 、音が前頭葉に突き刺さる。1曲目から猛烈に激しく荒々しいリフに神経が吹っ飛んでしまった。ラストナンバーのDream warriors は心に沁みる。聴き応えのあるアルバムである。

記憶ではこのアルバムが最後だったかな?ミクスダウンのときにギターの音を下げられたのが、ジョージ・リンチにとって決定的だった。リーダーがドン・ドッケンなのにインストナンバーが存在する事も微妙だし。

巷ではジョージ・リンチ・サイド(A面)とドン・ドッケン・サイド(B面)と揶揄されもしたが、純粋に聴いてもらえるならば、このアルバムのクオリティーの高さがわかって戴けると思う。


どりぃぃぃむぅ~うおぉぉりあぁずぅ♪♪♪♪♪♪♪高速道路じゃから音が漏れても平気なのさ。歌って叫んで咳き込んでってが。