あの大須賀祐さんが、
目に見えないメッセージを
送り続けてくれました！
今回ご登場いただくのは、輸入貿易のプロ（インポートプレナー）の
大須賀祐さんです。
大須賀さんは、ジェトロ認定貿易アドバイザーとして、（
株）インポ
ートプレナー
を経営されている方です。
今回は、結果として、インタビューではありませんでした。大須賀さんが、
わたしに、無言のメッセージを発し続けていただいた、ドラマを、ご覧くだ
さい！
（大須賀さんのプロフィール ）
（大須賀さんの著作 ）
『苦しみは、
笑顔で、
かくせ！』
わかりました！
人間が大きいひと、本当に相手のことを思うひと、が
どんなひとなのか。
大須賀祐さん
こういう方が、人間が大きいひとだ、ということを実感しました。
わたしは、”なぜこの仕事をしているのか”、”ひとのお役に立つ
ことがわからなくなった”。だから、いろんな経験をしている経営者
の方にどのようにして、今のような生き方、考え方をしているのかを、
教えてください。と言ってインタビューをしています。
多くの方は、ご自身の体験を、そのまま正直にお話していただきます。
そのことには、大変感謝しています。
どうやって、悶々とした日々を過ごしてきたか、貴重なお話です。
もうひとつの考え方として、今、私が、どんなに悩んでいたとしても
目の前にお客様がいたとします。その時、私の悩みは、お客様にとっ
ては、”どうでもいい！”こと。そう考えてみたら、今日の生き方は
どうなるか、ということなんです。
『苦しみは、
笑顔で、
かくせ！』
大須賀さんの、座右の銘。
「苦しみは、てめえの胸にしまっておけ！」
そう考えてみたら、どういう行動をとりますか？と、いうのが、大須賀
さんの私へのメッセージなんです。
もう、ひとつの問い、
『もし、今日の夜０時に亡くなるとしたら、
今日一日、どう過ごしますか？』
うまくいかない、悩んでいる、後悔している、行動できない、明日は
どうしよう。
”こんなこと考えている
場合ではない！”
今お会いした方が、私の人生の最後のひとだとしたら。
その方が、”大須賀さんはどんなでしたか？”と質問されたとき、
『いつも変わらぬ笑顔で、ステキでした』
と言われたい。これが、大須賀さんの生き方。
そう考えると、今お会いできるひと、今できる仕事、これにだけ、
全力投球するしかない。
ひとが、求めているものはなにか？喜んでくれることはなにか？考え、
ひとに、聞いてみる。
『どうして、いつも、わたしと会っていただけるのですか？』
ひとに求められていることに、
自分の生きる価値、使命がある
と教えていただきました。
タイガー・ウッズ、イチロー、石川遼、練習の虫。
大須賀さん、曰く、
「彼らは、天才ではない。とんでもない凡才」
練習が好きで、好きでたまらない。他のひとは、毎日練習できないこと
を、好きで、毎日練習している。勝てるワケがない！
自分にとって、たまならく、
好きなことはなにか？
それを、バカみたいに、愚直に、やり続けたら、その領域の”イチロー”
になる。そう、大須賀さんは、教えてくれました。
最後に、最近始めた”５つの魔法の質問”をしました。
”大須賀さんにとって、仕事とは、なんですか？”
『自己実現
（自分の存在価値を確認できる）』
”大須賀さんにとって、１年後の夢はなんですか？”
『あと三冊、出版する』
”大須賀さんにとって、お亡くなりになるときのイメージはどんなですか？”
『大きな庭が見える自宅で、９月の誕生日に、
女房、三人の子供、親戚８人の中学時代の友人
に囲まれて、亡くなる』
『女房にひとこと
「オレと一緒にいて、どうだった？」
と最後に、たずねる』
”大須賀さんにとって、弱さとはなんですか？”
『準備して計画通りすすめられないこと』
”最後に、大須賀さんにとって、家族とは、なんですか？”
『（最後に幸せを感じてもらうために）
自分が存在する
動機づけ』
『女房には、「あなたと結婚してよかった」。
こどもたちには、「お父さんのこどもでよかった」
と言ってもらうため』
（追伸：大須賀さんのメルマガ
は、是非取られることをオススメします。
どうしたら、ひとは、熱くなれるのか？
そのヒント満載です。）
人間が大きな方とお会いすると、自分も大きくなる、実感があります。
今度、お会いするときは、大きくなったわたしをお見せいたします。
大須賀さん、ありがとうございました！
大須賀さんの大ファンになった秋田俊弥より
