いつから始まったのかうっすら記憶も怪しくなってきたけど、
世間的にはまだまだ古墳ブームは続いているようですね。
持ち歩くにはやや嵩張る『歴史読本』ですが、読み応えがあるのでついつい買ってしまいます(笑)。
今月も迷わず購入!
まだ少ししか読めていないけど、各地の専門家の地方の古墳の論説まで全国津々浦々掲載されています。
歴史読本2015年1月号電子特別版「古代王権と古墳の謎」/著者不明
おりしも、今期の奈良まほろば館・奈良学ナイトレッスンは阪南大学来村教授の考古学!
『古事記』から始まり、神話→伝説→歴史のそれぞれの時代に残る遺跡のお話を、毎月楽しく聴いております(*^^)v
神話の時代はともかく、
伝説から歴史の時代になると遺跡や遺物はあるのでそれを付け合せていく作業が面白くも難しいところなんでしょうね。
来月は大陸(中国)との類似性を絡めてのレッスンになるそうな。
ちなみに、先月は神武天皇の神武東征のお話。
今月は欠史八代の山辺の道や三輪山を中心としたお話。
来村先生にもたくさんの奥様ファンがいらっしゃるので、毎回華やいだ客席になっております(笑)。
西山先生と違うところは、先生自ら笑いを求めてくるところでしょうか(笑)?
来月も無事に選抜に勝ち抜いて受講できますように…。