前置きが長くなってすみません。

ではさっそく楽園の中へ進みましょう♪
(参考に )


園内には100種近い梅が今を盛りと咲いております。



早咲き、中咲き、遅咲き。


実梅、花梅、しだれ梅。


紅、白、ピンク、咲き分け。

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八重に一重にと、一見ではわからないかもしれませんが、実に多種多様な梅が咲いています。


今年はわりと白梅が元気だったようですね。

紅梅なんかはわりと早咲きの種類が多いせいかもしれないけど、園内はどちらかというと白い梅に染まっているように感じました。


しかし、人気なのはピンクの八重ですね。。。





春日野…かな?八重旭かな??淋子梅かな???


背景に白梅があると、紅梅の鮮やかさが映えますね~。


園内には水戸市のゆるキャラ“みとちゃん”のほか、青年会だったか観光協会だったか…の水戸黄門ご一行様も(笑)。隣は水戸の梅むすめ。





身分の上下なく藩内の人々が集まったといわれる偕楽園。


本当に広いです(写真は園内のほんの一部)。






斜面にもびっしりと梅があります。




柵も何も関係なく、撮影に夢中な方。


人の振り見て我が振り直せ!ですわ。




賑やかな梅園から少し離れたところにあるこちらは吐玉泉。




大理石を彫ってあります。

眼病に効くらしい。
お茶会にもつかわれていたとか。

斉昭公がこの仕組みを考案したそうですよ。




それでは、お次は園内にある唯一の建物。
あちらの好文亭をご案内いたします。