昨日無事に閉会した京都での世界遺産条約採択40周年記念会合。


やはり、関西圏の紙面での取り扱いが大きいですね。
関東の方は載せてないんじゃないかな???


ただ、紙面には限りがあるのでどこの社も抜粋記事。

なので。
ここは思いって外務省 の原文をリンクしておきます(*^^)v

こちらからどうぞ ★★★



当たり前ですが、全篇英文です(笑)。


なんのこっちゃわからん。
・・・まったく意味不明(;一_一)


誰か訳して~~~~叫び






会議に出席された方たちは、比叡山東堂の根本中堂をお参りされたようですね。

えぇ。
つい数日前に、私も行ってきましたよ!

海外の方たちは何を感じてくれたのかな?





いずれにせよ、
後世に残すにはいろいろ問題があるのはよぉくわかってます。


でも、もしこの私たちの代で保存方法を誤ってしまったら、
今までの1300年間残してきてくださったご先祖さまたちに申し訳がありません。

時代が進み、技術が進歩し、化学が発展したとしても、
それが正しいかどうかの判断が下されるのは、もしかすると100年後200年後かもしれません。



先日、ある本のキャッチにこんな文言が書いてありました。


『消してみることで 価値が生まれる。失うことで 大切さがわかる。』



代替えができるものならそれもいいでしょうけど、

1300年前のものを消して、同じものを作っても、

それは1300年後にそれと同じもの(価値)にはならないんです。





世界遺産と共に生活する土地の方々には、
私たちにはわからない苦労があるとは思いますが、

どうか判断を誤ることなく、
この先何年も何百年も、文化遺産が残されますように…。