ベネ@国内旅行 おやき村の広報活動2019と市町村問題 | 名古屋に住むドイツ生まれのぬいぐるみの活動日誌

名古屋に住むドイツ生まれのぬいぐるみの活動日誌

ドイツ、ケーセン社のぬいぐるみと名古屋に住んでいます。主にドイツに住むベネの両親が心配しないように日誌を書いているという設定です。内容はドイツ、鉄道成分多めです。

イツ生まれのぬいぐるみ、ベネです。前回、ベネは、長野県にあるおやき村の村民になったと告白しました。村民登録カードも届きましたので、正式な村民です。手始めに来年のふるさと納税のことを考え、HPをみて悩んでいるとりんごの木のオーナーというのがありました。ベネはいろいろな名誉職になるのが好きなので、「これでいいかな」と思いました。しかし、収穫数は約6箱。送られてきたら、ビール置き場がなくなってしまうので、広いばあやのうちに送ればいいなと考えました。Good Idee!親孝行にもなるし、一石二鳥です。ついでにアップルクーヘン(Apfelkuchen、リンゴケーキ)とアプフェルザフト(Apfelsaft、リンゴジュース)も作ってもらおう。

 

■長野県おやき村とベネの広報活動2019

 

 

先日、長野県おやき村に行ったベネですが、大変気に入ったため、口コミを書くことにしました。まず、Googlemapのローカルガイドのランクアップを目指して紹介しました。このローカルガイドですが、上位になるとアメリカに招待されると聞き、急に興味を持って取り組み始めました。Trip Adviserのほうが検索されやすいのですが、特典を考えるとGoogleの方が上‥。そんなわけで世界中にトラベリングベネの写真があふれる日は近いのです。

 

前回、白馬村と小川村を中心に口コミを書いたのですが、写真的には自信のあった白馬のジャンプ場より、ベネとおやきを食べている記念写真の方が人気があるみたいです。1週間で写真のビューが1000回を超え、口コミが1番上に表示されるようになりました。そして、Googleさんから褒められたベネは「褒められれば、やる気を出す」ので、なんか他にも書く場所ないかな?と寝っ転がりながら考えるのです。

 

※ これが人気NO1とほぼ同じ写真です。

 

そしてこのブログでもおやき村について紹介し続けるのでした。

 

■おやき村のウィークポイント

 

今回、おやき村に行ったら外国人がいました。ベネは、「大丈夫だろうか?」と見ていたのですが、流ちょうな日本語でそばを注文していました。気になったので、村民1(お店の人)に「ここには英語のメニューはあるのですか?」と聞いたところ、「こんな田舎だからな、ないよ」と言われました。もちろん、英語も話せないそうです。でも小川村のとなりにある白馬村も田舎ですが、多くの村民が英語と松本弁のバイリンガルです。もう、「田舎だから英語が話せない」は言い訳だなとベネは思いました。とはいえ、オリンピック道路から3kmも離れた山の上にあるおやき村。簡単に外国からの観光客が来られないようにするインバウンド政策リスク対策は万全なのです。

 

ただ、このブログの読者は、日本人とドイツ人が70%を占めるコアなブログです。ドイツ人が増えてしまったら、それはベネのせいなのです。そして、ドイツ人が来てしまうかもしれないおやき村のために英語訳とドイツ語訳をつくろうかと1週間がんばったのですが、日本人でもメニューを読解することが難しかったので、あきらめました。そのうち、がんばります。

 

■ベネの村民番号は8万人台!あれ?村ではなく市では?

 

 

あらためて、ベネのおやき村の住民票を公開します♪番号を隠していますが、村民番号が8万人台でした。村というには人数が多い気がします。改めて、Wikipediaを開いてみると「長野県の場合、8000人未満が村」のようです。市はおおむね50000人以上らしいです。やっぱり、おやき村はおやき市のような気がします。ただ、もしかしたら、累計数という可能性や関係人口という可能性もあるので、調査が必要です。ベネは、ちょっと頭を使って眠くなったので、今から寝て起きます(長野の方言で昼寝するの意味)。

 

おかえりに昼寝中のベネのためにバナーを押してください。bitte!

 

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