聞き流すだけで英語がわかるようになる、という英語教材 が人気のようです。知り合いでやっている人は居ないので効果のほどはわかりませんが、私の経験からすると、聞き流すだけ、というのは正しい言い方ではないと思います。

すなわち、単に聞き流していては英語がわかるようにはならない、ということです。

たくさん英語を聞くことは大切だと思いますが、それを注意して聞かないと音楽のように聞こえてしまい、いつまでたっても言葉として認識されません。

なんと言っているのだろう、と耳をそばだてて、自分の持てる英語力を総動員しながら次から次へと聞いていく、というのが効果が出る方法だと思います。

ですので、言葉として意識・注意しながら聞き流す(次から次へたくさん聞く)、というのが正しい表現になります。


英語の通信学習、私にも出来ますかね…悩みます


私ってもともと通信教育って苦手だったんですよね。

小学生のころの子どもチャレンジで何度も挫折しました。

いやまあ、通信教育でも分かるのは分かるんですが、やっぱり継続が難しかったのです。

自分に甘くなってしまうというか。

もちろん単純に学校の勉強だったから、あんまり興味がなくてという話しなのかも知れませんけどね。

嫌いじゃなかったんですけどね、勉強自体は。

分かるようになるということは楽しいことだとは思いますし。

なのに何故、あんなに勉強しなかったのか。自分でも疑問です。



そして今、英語を通信教育で学びたいという思いはあるのですが、

子どもチャレンジの二の舞になるのではないかという思いもあります。

大人になっているし、英語は本当に喋りたいので、続く可能性もありますけどね。

おすすめサイト:世界の終りと英会話ワンダーランド