2017.6 大阪『歯科用手術用顕微鏡を活用した臨床と医院にもたらす影響』 | 隠れキリシタンの島で隠れてない歯学博士 高﨑智也のスローライフブログ

隠れキリシタンの島で隠れてない歯学博士 高﨑智也のスローライフブログ

歯学博士/長崎大学臨床教授/東北大学非常勤講師
手術用顕微鏡を全ての診療室に導入し、1本1本の歯を大切にします。
歯科衛生士と共に取り組む予防歯科。
裸眼では見えない噛み合わせの調整、痛みが少ない歯ぐき蘇り手術を行っています。

おはようございます。

ゆっくりとした休日の朝を過ごしております。

 

今日は、マイクロスコープ(歯科用手術用顕微鏡)に興味を持たれている、もしくは既にマイクロスコープを持っていても上手く臨床に活かせていない先生方にお知らせです。

 

歯科医師である僕や、当院の歯科衛生士達のマイクロスコープの師である山梨の秋山先生が、6月に大阪で講演される事が決定しました。

エンド治療に限らず、全ての歯科臨床に活かせるThe Micro Endoscopic Technique Akiyama Methodの話が聞ける機会です。

 

外部的にあまり講演をされていないので、ご興味がある先生は、この機会を逃さない方が良いです。

すぐに満席となる事が予想されますので、早めのご予約をお勧めします。

 

YouTube上で秋山先生が会長をされている、

臨床応用顕微鏡歯科学会(AMD)

の詳細を知る事が出来ます。

臨床応用顕微鏡歯科学会とは、

ー ー ー ー ー

The Micro Endoscopic Technique Akiyama Methodをマスターした、またはマスターする事を目指す歯科医師の学会である。

 

眼鏡の様に手術用顕微鏡を応用できた場合、肉眼・ルーペ・12時のポジショニングでミラーテクニックを多用する従来の手術用顕微鏡の応用方法と異なり高度な歯科医療を行う事ができる可能性が極めて高く秋山先生の症例を見れば理解できる。

 

学会がカバーする分野は歯科治療全般と...

 

続きは、

http://www.nteeth.com/2017/02/26/microscope20170226/