ひめちゃん。
昨日の朝、 もう安楽死をさせないといけないのか、というくらい悪くなりました。
ブログの記事は、大体が下書きを後日アップしているので時差があります。
後ろの左足を少し動かすだけで激痛のようで、
一昨日より昨日、昨日より今日 という具合に 目に見えて体調が悪くなっていきます。
２７日朝、 ドレミの譲渡があるので早く家を出たかったのですが
息遣いが荒く、ご飯を全く食べなくなってしまい、立てずに上半身だけで移動して
床に敷き詰めたシーツがおしっことウンチだらけになってしまったので
片付けで遅くなってしまいました。
自宅を出る時、ひめの写真をアニマルコミュニケーターのYOSHIKOさんに送りました。
この写真です。 ちょっと見えるお腹は 癌で皮膚の下はカチカチです。
左足にまで達し太くなっています。
マッサージでここまでむくみをとりましたが すぐにむくんでしまいます。
「この子、なんと言っていますか。 今 幸せかしら。
何を望んでいるか知りたいです。」 とだけ書きました。
ドレミちゃんの譲渡に行く途中で メールを読むことになりました。
以下、コミュニケーターさんからのメール転載
『 幸せですよ。
すごく穏やかで可愛らしい。
新しい命をありがとう
だそうです。
体はキツいけど心は軽い とも。
どういうわけか自分が妊娠していると思っているようです。 』
ひめちゃんは、５年前に県に捕獲されケージに入れられた際、子犬数頭がいました。
毒殺 といって、毒で子犬たちは殺されました。
お母さんだったのに。
苦しい、辛い と言っていたら、昨日 安楽死に行こう、 そう思うほど見ていて辛かったのです。
運転中もずっとずっと 泣きながら譲渡に向かいました。
帰宅すると、やはり弱った ひめちゃんがいました。
金太郎のハウスに。
そうだ、そうだ、 出て行く時に 金太郎のハウスの前に ひめちゃんが寝ていて
金太郎をハウスに入れなかったんだっけ・・・。
ひめちゃん、
刻々と死が近づいていることは確かです。
話しかける言葉が変わりました。
「ひめちゃん、赤ちゃんが大きくなっているから頑張らないとだよ。」
私はこの子を 麻酔で安楽死させる決心をつけています。
死に追いやる・・・抱っこして看取ります。
新しい命をありがとう って言われたのに・・・。
ひめ、許してくれなくていいからね。 許して なんて思っていないからさ。
小山の子を全頭終えて、GO！保護犬GO を終わりにしても
ずっとずっと忘れないでいるからね。
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処方食、ペースト状の A/D、退院サポートなど。
ご自宅に余っていたら１缶でもわけていただけませんか。
よろしくお願いします。
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