ラジコンカー×スモークユニット
前回の記事で紹介した、スモークユニット。
実際、どんなもんかと。どの程度の煙を吐くの?ってな疑問も持たれた方もいるかと思います。
実際に鉄道模型に装備した際の動画があったので、ご覧ください
※あえてのこの動画選択(黙
結構、出てますよね。
動画の模型たちはHOスケールなので、この量ならイチロクMやドリパケライト辺りになら充分でしょう
ちなみに実際のトーマス撮影モデルたちは、ダイアフラム式ポンプ(=モーター等を利用してゴム(隔膜)を上下または左右に運動させることによって内部の容積を増減させ、煙などの流体を吸込したり吐出することができる構造を持ったポンプ)を利用したスモークユニットへと誘導して、スモークユニットは車輪の動きと連動した煙を一定のペースで噴出し、リアルな蒸気機関車の動きを再現するに至ったという。
(吐かせていた煙は四塩化チタンという薬品による化学反応を利用していたという話は有名)
TT-01やドリパケ等のサイズなら、このダイアフラム・ポンプも搭載可能でしょう。
そうすれば、アイドリング~低速→高速に変化した煙の量が期待できるでしょう。
速度(=モーター回転数)と連動するというのは、停止時と走行時で吐くか吐かぬかも切り替わってくれるわけだから、煙が出っぱなしにならずに済みますね。
これならリアリティーを出しやすいかも?
あぁしかし・・・ラジコンに積むの止めて、いっそトーマスのレプリカ造りでもしちゃおうかな!?(ぇ
ってなわけで、
続く。。。。のか!?←