開業医の年収2755万 | ある脳外科医のぼやき

ある脳外科医のぼやき

脳や脳外科にまつわる話や、内側から見た日本の医療の現状をぼやきます。独断と偏見に満ちているかもしれませんが、病院に通っている人、これから医療の世界に入る人、ここに書いてある知識が多少なりと参考になればと思います。
*旧題「ある脳外科医のダークなぼやき」

タイトルは診療所の院長、つまりは開業医の先生の年収です。

なんだかんだいっても、
やはり相当稼いでいるという印象です。

医療経済実態調査の結果のようですが、
開業医もかなり厳しくなってきた、などと言われながらも、この額のようです。

一方で、
国立病院の病院長の年収は2000万程度で、
国公立の病院勤務医は1500万という調査の結果です。

民間病院に関しては、
民間病院院長が2850万程度、勤務医に関してはやはり1500万前後ということでした。

勤務医の給料ってこんなに多いのか?
と僕なんかは思ってしまいますが、

やはり病院によってかなり差があるのでしょう。

ほとんどの医療機関が、診療報酬の改訂によって、
前年度よりは収益はよくなっているようです。

読んだらクリックしてね↓


このブログの順位がわかります↓


人気ブログランキングへ


当ブログが電子書籍と紙の書籍で書籍化されています。

オンラインでの注文は↓から。是非読んでみてください。




電子書籍↓


サクッと読める!「脳」の話/名月論



¥300円

Amazon.co.jp


紙の書籍↓

誰も教えてくれない脳と医療の話 脳神経外科の現場から/名月 論

¥1,365 Amazon.co.jp
誰も教えてくれない脳と医療の話

¥1,365

楽天


読んだらクリックしてね↓


このブログの順位がわかります↓


人気ブログランキングへ