【12/19 18:00】その後、ダバオ市の南にあるディゴス市で地元では有名なリフォーム、建築関係を手広くやってらっしゃる企業「ナカヤマ」さんが台風Pabloの被災地の支援に行くとの事で、副社長の丑丸さんから連絡がありました。

そこで、前2回の経験を生かし、私鈴木が21日にコーディネイター役として同行する事になりました。

株式会社ナカヤマ のWebサイトはこちら http://www.nkym.co.jp/

Nakayama Technology Corporation のWebサイトはこちら http://www.nkym.com.ph/home.php



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【12/21】ディゴスよりダバオで丑丸さんにピックアップしていただき、被災地に向かいます。

今回の支援部隊は米2トン、缶詰、薬、その他ナカヤマさんならではの屋根などに利用できる、建築資材などの直接支援です。ナカヤマさんはディゴス市では1,200人もの社員が工場で勤務されているそうで、ダバオのフィリピン人でもほとんど知っています。

コンポステラ、サンミゲルバランガイ(私は3回目の訪問)とニューバターンのシティホールで支援活動をしました。

中山社長はヘリコプターでの支援活動です。地元警察の警備も加わり、支援活動としては日本人グループで最大になりました。

また、ナカヤマさんは被災者の方を優先して雇用しようと、求人広告も配布。現地の方も大変喜んでおりました。やはり地元の日本人企業で大きく事業をされているナカヤマさんの支援活動はずば抜けています。

ナカヤマさん、大変ありがとうございます。またこの支援活動が大きな輪になりました事嬉しく感じております。

















「フィリピン台風Pabloの被災者を支援する会」も是非参照してください→http://helppablovictims.blogspot.com/

【12/16 7:00】第2次支援隊、支援物資積み込み完了!今から集合場所の SM Lanang に向かいます。8:00集合です。

今回はトラック1台、車2台が支援隊本体、別働隊の日本人会支援隊も車2台、合計5台で被災地に向かいます。

被災地の方を今日も元気づけたいと思います。

被災地訪問団:日本人6名、フィリピン人19名、総勢25名

訪問地:Moncayo、Compostela Valley

支援内容:米850kg・缶詰・即席麺からなる支援セット(約400セット)、水・石鹸・古着



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【12/16 11:30】1件目の訪問先はモンカヨ。被災集落の地主さん宅にて、支援セットを配布しました。 被災地の有力者にお願いして、事前に被災者名簿をつくってもらいました。 その名簿を元に、被災者の名前を1人1人読み上げて、支援セットを手渡ししました。 要支援対象世帯は185世帯、そのうち、親戚を頼って避難した人を除く約150世帯に支援セットをお渡ししました。










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【12/16 14:00】2件目の訪問先はコンポステラ村のサンミゲル小学校です。こちらは、先週訪問した場所の再訪になります。

前回は、避難所となっている教会で支援活動を行いましたが、 この度は教会にて葬儀が行われていたため、近隣の避難所となっている小学校に訪問しました。 そのため、前回と異なり被災者の名簿が使えないため、支援物資を配布する際に、被災者が押し寄せるなど、当初一部混乱が見られました。

しかし、整然と並ばないと支援を行なわずに別の場所に行くことを同行したフィリピン人を通じて説明し、混乱は最小限で抑えられたと思います。

炎天下での支援活動となったため、シニアシチズンを優先して支援物資を配布した後、小さな子供がいる世帯、一般の順に支援物資の配布を行いました。










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【12/16 18:00】今回は支援隊の人数が多かったこともあり、全員で一斉に解散もできなかったのですが、ともかく前回より多くの支援物資を直接届ける事ができ、大変良かったと思います。

ボランティア活動としてはほとんど素人の私達日本人有志ですが、反省点は多々あるものの、目的は充分に達成できたと思います。

参加して下さいました皆様、義援金を頂戴しました皆様、大変ありがとうございました。

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【12/17 18:00】今後の活動としましては、「フィリピン台風Pabloの被災者を支援する会」として現地に赴く事は避け、他の支援団体に支援物資の送付を委託する事にしました。

義援金の残金がまだありますので、これを支援物資の購入に充てたいと思います。

最終的な会計等は後ほどとりまとめて、ここでご報告いたします。

関係者の皆様、誠にありがとうございました。
「フィリピン台風Pabloの被災者を支援する会」も是非参照してください→http://helppablovictims.blogspot.com/

【12/11 15:00】12/16(日)第2次日本人支援隊、再度コンポステラに向かう事になりました。皆さま引き続き宜しくお願い致します。

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【12/12 10:00】PayPal と 日本での銀行窓口の義援金中間集計ですが、



12/12(水)10:00現在までに 85名の方から総額 352,200円



もの義援金を受領しております。

たくさんの方のご支援誠にありがとうございます。

引き続き、第2次支援隊で支援物資の購入に充てさせていただきます。

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【12/12 12:00】本日現地時間15:00にダバオの領事館を訪れて、安細領事に今回の台風Pabloでの支援活動と、募金して下さった皆様の名簿と金額を添えて、中間報告にまいります。

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【12/13 13:00】その後匿名を希望される方もいます事から、後ほど個別に確認とるまで領事への報告も含めて差し控えるようにいたします。

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【12/13 15:00】在ダバオ出張駐在官事務所を訪問いたしました。

ダバオに25年住んでいる新日系人会の藤川さん、今回の支援活動の発起人の高梨さんと私です。
安細所長、伊原次長に今までの支援活動のご報告と、現地の団体で連携とれる情報、注意すべき事など貴重な情報をいただきました。

私達はここでは外国人でですが、ダバオを中心にここミンダナオ島、ひいてはフィリピンとのより友好的な関係を構築するためにも、こういったボランティア活動は私達日本にとっても重要だと感じています。

上記も含めて、今回の日本人主体の支援活動について案細所長より激励をいただきました。



また、ダバオの領事館では、被災地での日本人の安否情報が重要事項でもあります。今後このような事がまたいつあるかもしれません、ダバオを中心に日本人の連絡網を作成、保守していく必要性についても議論が及びました。

私も全く同意で、今後在ダバオを中心のこの辺一帯の日本人の連絡網作成に協力してあたりたいと考えています。



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【12/13 17:00】その後、サンペドロ病院に勤務されている、スージーさんとお会いします。彼女のご出身は被災地にあり、現在の詳しい状況や12/16(日)の第2次支援隊のルートや支援物資について打ち合わせます。

日本からの支援という事で、スージーさんを含めて皆さん感謝しています。



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【12/13 20:00】12/16(日)に支援する、米1,000kg です。皆さんのご支援のお陰で大量に購入する事ができました。ありがとうございます。

フィリピンでは、日本よりもさらにお米を良く食べます。フィリピンでの主食は他でもないお米です。被災地ではまだまだ食料が足りません。このお米を広く配布できればと思います。



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【12/14 10:00】12/16(日)の第2次支援隊で遠方の為、行く事ができないカティール方面へ先に、お米350kg、フィリピン人の友人などから集めた古着などを他団体を通して被災地にお送りしました。

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【12/14 14:00】昨日夜、セブから応援にセブのきょうしろうさんとそのスタッフの人達がいらっしゃいました。セブのきょうしろうさんはミンダナオ国際大学にある、「日比ボランティア協会(JPVA)」の支援活動の協力もするという事で、私も協会を訪れ、同協会の谷口さん、長谷川さんなどと情報交換や支援の方法について話しをしました。

日比ボランティア協会(JPVA)のWebサイトはこちら http://jpva.org/






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【12/14 18:00】日比ボランティア協会訪問の後、「ミンダナオ日本人商工会議所」で一足先にクリスマスパーティーがあるというので、セブのきょうしろうさんと訪問。ここでも被災者支援の貴重な情報を得る事ができました。

丑丸会頭をはじめ、佐藤さん、天野さん、信本さんなどどお話する事ができました。

特にバナナを実際に日本に輸出している大企業ではその被害も少なくないというお話でした。

ミンダナオ日本人商工会議所のWebサイトは http://jccm.jp/



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【12/15 13:00】私、鈴木も所属している「ダバオ日本人会」の有志の方やダバオで最大の日本人オーナーの英語学校「IDEA」さんのスタッフの方の有志でお米などを頂ける事になりました。
皆様ありがとうございます。

ダバオ日本人会の佐藤さん、小原さんも12/16(日)に一緒に支援活動する事になりました。

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【12/15 15:00】今回、被災地へ持っていくのは、米850kgをはじめ、缶詰、即席麺、水、石鹸などです。

事前に、被災者へ配布しやすいように、米1.8kg、缶詰2個、即席麺4個をプラスチックバッグに入れて、被災地では配るだけという状態にしました。 皆さまからお預かりした浄財で、およそ400セット(世帯)の避難セットを作ることが出来ました。

この避難者用の支援セットを作るにあたっては、9人のフィリピンの友人と3人の日本人で協力し、4時間ほどかけて行いました。





「フィリピン台風Pabloの被災者を支援する会」も是非参照してください→http://helppablovictims.blogspot.com/

【12/9 7:00】水、食料、衣類、薬などを車2台に積んで出発! 8:00にダバオ市にある SM Lanang で何人かの日本人と合流します。



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【12/9 8:00】SM Lanang 集合場所。10人くらいのダバオ在住の日本人やその奥様方が合流してくれました。その場で義援金や衣類なども持ちこんでいただきました。

ご高齢の方も多いのと、車載の関係で全員は現地に行けそうにないので、日本人5名+フィリピン人5名で出発です。

私、高梨さん、前田さん、野尻さん、田口さんの5名。年齢層も幅広い支援隊です。

これからコンポステラ・バレー州の小学校に向かいます。




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【12/9 11:00】被災地に徐々に近づいてきました。すると、だんだん台風Pabloの爪痕がくっきりと見えてきます。

屋根が吹き飛ばされたり、ぺしゃんこになってしまった家屋、一帯のバナナファームも壊滅的な状況です。

被災地であるコンポステラ・バレー州はバナナの一大産地です。ここミンダナオ島では、滅多に台風は来ず、それこそ10年に1度とか極めてまれです。

気候も1年中同じような気候で、雨季、乾季もなく、バナナ生産には最適な地なのですが、ご覧のとおり、ほぼ100%壊滅的な状況です。

日本の皆さんがスーパーで買っているバナナもここで作られていたものかもしれません。。何万ヘクタールの被害だと思います。

また、今日は特に暑い日で、遺体を焼くにおいなのか、腐臭なのか、臭いもきつくなってきます。

マスクが必要です。





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【12/9 11:30】コンポステラ村の小学校、教会に到着。ここで予定通り支援物資の配布を開始します。

「ジャパン?ジャパン!」という子供たちの声でわーっと人だかりができまました。日本の皆さんからの支援である事は、小さな子供でもよくわかってくれています。

この後、被災地の整理係員のような人が「順番に名前を呼ぶので、待ってなさい」という号令のもと、大きな混乱も起きることはなかったです。被災地の子供達も少し元気でたかなぁと思います。

日本人がめずらしいのもあるかもしれませんが、笑顔になった子供達を見ることもできました。

ただ、実際の被害は広範囲で、今回私達が支援できたたのはほんの一部です。同時にもどかしくも感じました。








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【12/9 12:00】コンポステラ村の別の場所でも支援物資を配布。悲劇的な状況であるにもかかわらず、皆様日本人からの支援である事を知ると、被災地の方も大変喜ばれていました。

フィリピン政府から今まで支援があったのは、村全体で米、たった10Kgだったそうです。もちろんこれは、さしあたっての事と思いますし、これからも支援はある事と思いますが、募金するよりもまず、支援物資を直接届けるという事に特に感謝をいただけました。

といいますのも、仮に政府や州に募金をしても、役人の汚職などが残念ながら決して少なくないフィリピンでは、被災地の方も本当に支援が届くのか、心配する方もいるからです。













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【12/9 13:00】コンポステラ村での支援物資配布の後、さらに被害がひどいという、ニューバターンの方まで行って、現状を確認する事にしました。

車中から、いたるところで、「食べものがありません!」「寄付お願いします!」「薬が必要です!」などの横断幕を掲げた子供達が、必死で訴えていました。

少なくなってしまった支援物資を残り全部ここで配りましたが、配れた方は被災者のほんのごく一部です。












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【12/9 14:00】被災地を後に、帰り道で休憩。今後の活動方針などについて話し合います。



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【12/9 17:30】ダバオ市の SM Lanang まで戻り解散。そのときの今回の日本人支援隊の5人で撮った写真です。皆さまお疲れ様でした。

「フィリピン台風Pabloの被災者を支援する会」も是非参照してください→http://helppablovictims.blogspot.com/

明日フィリピン台風Pabloの被災地の一つ、コンポステラ村まで日本人チーム5名+協力してくださるフィリピン人で支援物資を直接届けて来ます!
皆様の支援、本当にありがとうございます。今日までの動きをアップしておきます。
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【12/7 11:00】12/9(日)にダバオ在住の日本人有志で被災地に支援物資を車で直接届ける事になりました。
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【12/7 18:00】12月9日のダバオ在住日本人の支援隊の集合場所と時間が決まりましたので、ご連絡します。当日行ける日本人の方、是非合流してください。

8:00 SM Lanang の正面入り口前に集合

現在被災地域の状況をうかがっていますが、タグム市の北の2番目に被害が大きかった地域のそばまでは、当日「天候さえよければ」行けるとのことです。

12:00 タグム市の北の被災地域到着、ランチタイムと言う事もあり、その場で食料や必需品、薬などを配布します。

18:00頃? SM Lanang に戻って来て解散

以上です。

【以下重要!】

1.支援物資はこちらでも大量に購入しますが、もしダバオ在住の方で購入できる方は事前にお願いできればと思います。水、食料、衣類、薬、その他生活必需品で大丈夫です。その際、後で会計報告をしますので、領収証をとっておいてください。

2.車が不足しています!!ダバオ在住の方で当日行ける方で車をお持ちの方、今マルチカブ1台しかないので、車で一緒に行ける方、是非ともご協力お願いします。

3.12/9(日)朝8:00に、車の台数の問題で全員が車で現地に行けない場合もありえますが、あらかじめご了承ください。

12/9 の集合等での連絡先一覧は、

Yoshihisa Suzuki 0929-509-3461
Tadashi Takanashi 0929-618-5226

です。宜しくお願い致します。
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【12/8 15:00】今日の午前中、とりいそぎ、食料、米150kg、水など購入しました。これからまだまだ買いますが、これらの支援物資を明日被災地に届けます。フィリピン人の友達も駆けつけてくれました。また、皆さんの義援金、ご協力、感謝しております。ありがとうございます。
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【12/8 19:00】今回の台風で被害がひどかったコンポステラ村出身の方2名が日本人が支援に来てくれると聞いて、わざわざうちまで来てくれました。
今の被害の状況など詳しく聞く事ができました。今被災者のほとんどは小学校で避難生活を送っているそうです。
たくさんの日本人の皆さんでこの支援プロジェクトが動いている事をコンポステラ出身の方は大変感謝されています。皆さんありがとうございます。
コンポステラ村では150くらいの家が半壊もしくは全壊してしまっているそうです。
明日はコンポステラ村の小学校にまずは向かいます。その後状況みて他の地域にも行けるか検討します。
追加でせっけん100個、ティッシュペーパー100個、薬1万円分くらい購入しています。
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【12/8 20:00】ダバオ市の集合場所である「SM Lanang Premier」と被災地の避難場所の小学校コンポステラ村小学校の位置関係、地図は下図参照、道路の状況がはっきりわかりませんが、おそらく3時間か4時間はかかると思われます。

より大きな地図で フィリピン台風Pabloの被災者を支援する会 を表示
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【12/8 21:30】明日の車関係ですが、マルチカブ1台とトラック用意できたのでおそらく支援隊全員乗せて行けます。ダバオ在住の皆さん、宜しくお願い致します。
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【12/8 22:30】20:00閉店間際の印刷屋に駆け込んで、支援隊の目印となる旗の印刷を頼みに行きました。 印刷屋のマスターが「君たちもう閉店なんだけど、これって明日どこに行くつもり?」って聞かれ、「明日台風Pabloの。。」くらい言いかけただけで、「よし、今日の22:00までに仕上げてやる、ちょっと待ってろ」と言ってくれました。
マスターの心意気が私達にもにもよく伝わりました。

先ほど下の旗を印刷屋さんから受け取りました。
マスターは閉店後にかかわらず、夜遅くまでがんばっていただきました。また、気をつけて行ってきてくれと激励をうけました。本当に感謝です。
明日は、車にこの旗をつけて行って来ます。
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【日本の皆さまに緊急のお願い】

12月4日に、フィリピンのミンダナオ島を襲った台風の影響で、当地ミンダナオ島では、300名以上の方が亡くなり、インフラも破壊されるなどの甚大な被害が出ています。通信事情が脆弱、かつ被災地への道路が寸断されており、情報が遅れて入ってきている状況です。警察の話では、死亡者は1,000人を超える可能性があるそうです。(参照:http://www.abs-cbnnews.com/lifestyle/12/05/12/typhoon-pablo-strikes-mindanao

$Nomadshare フィリピン ダバオ ~世界中に帰る処を~

昨年3月11日に東日本大震災が起きた際には、多くのフィリピンの方が、当地の日本国大使館出張駐在官事務所を訪れ寄付をしてくださり、また、各地の教会では、犠牲者を祈る追悼ミサをしてくださいました。1日の給料が日本円で500円前後というタクシーの運転手さんが、その日の売り上げを全額寄付してくださって、日本人に対して祈りを捧げてくださいました。寄付をする行列が出来ていたと聞き及んでいます。

そこで、ミンダナオ島在住の日本人有志を発起人に、今回の台風で被災された地域への支援物資ならびに義援金を送ることにいたしました。みなさま、ご協力いただければ幸いです。

※この支援活動の発起人及び、責任者はフィリピンダバオ在住の日本人以下の2名です。

Yoshihisa Suzuki https://www.facebook.com/yoshihisa.suzuki.98
Takanashi Tadashi https://www.facebook.com/tadashi.takanashi

※義援金の一時受領者はダバオ在住のフィリピン人で、今回の支援活動に加わる以下の者です。

Naprey Almario https://www.facebook.com/napzalmario

この支援活動を行うダバオ在住の日本人は有志の集まりで、ボランティアによって成り立っています。
ご支援いただきました義援金の全てを被災者支援に使用します。さしあたって、12/9(日)に米、食料、水、衣類、その他生活必需品を主にダバオ在住の日本人有志で購入の上、被災地域に車で直接届けます。
その後振込のあった義援金につきましては、現地救援活動団体やダバオ市の方針に従って、全額寄付いたします。

※また、2010年4月より施行された日本国の資金決済法により、日本からのPayPalによる寄付機能が使用できなくなったため、義援金は下のドロップダウンより選択してください。
仮に3,000円ご支援いただける場合、1,000円を選択の上、お手数ですが3回手続きいただけますと、幸いです。
ご支援いただきました方には支援活動の報告や写真等を後日送信させていただきます。

【12/7 11:00】12/9(日)にダバオ在住の日本人有志で被災地に支援物資を車で直接届ける事になりました。
また、フィリピン在住の方でフィリピンペソで直接送金したい方の為の銀行口座情報をご連絡いたします。

銀行名:BPI 支店名:DAVAO JP LAUREL 住所:J.P Laurel Ave. Davao city
口座種別:Checking 口座番号:2030 006154 口座名義:Naprey Almario

http://helppablovictims.blogspot.com/
来る11/16(金)nomadshareダバオ支部にて日比交流パーティーを開催する事になりました。
なんと!参加費用は無料ですので、お暇な方は是非いらしてください!
11/16(金)6:00PM頃から23:00PMくらいまで。
場所や連絡先は以下!
【Nomadshare フィリピン ダバオ支部】
URL:http://ameblo.jp/nsdavao/
地図:http://ameblo.jp/nsdavao/entry-11384962027.html
住所:Door C2 Capricorn St., Doña Luisa Village Phase 2, Ecoland, Davao City
(ドアC2 カプリコーンストリート ドニャルイサビレッジ フェイズ2 エコランド ダバオシティ)
TEL:082-285-1693
鈴木携帯(フィリピン国内):0929-509-3461
Naprey携帯(フィリピン国内):0917-713-1988
SkypeID:treely489
Facebook:https://www.facebook.com/yoshihisa.suzuki.98
Twitter:https://twitter.com/aaron_suzuki


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$Nomadshare フィリピン ダバオ ~世界中に帰る処を~-セブ空港マップ

ダバオへ行くもう一つのルート、成田からセブ経由の場合のセブ空港マップも作りました。
とは言っても、マニラ空港のようにターミナル間の乗り換えが必要ないのでとっても単純です。
2012年11月現在、フィリピン航空の成田からセブの直行便が日本からは唯一あります。
セブからダバオまでは、セブパシフィック航空、エアフィル・エクスプレス、シルクエアーがあります。
シルクエアーはシンガポールの航空会社で、「ダバオ」-「セブ」-「シンガポール」というルートなので、セブからダバオだけならあまり使われないかもしれません。
ちょっと高いみたいなので。

上図では見にくいと思いますがPDFファイルがありますので、こちらをご覧ください。

セブ空港マップ(PDFファイル)をダウンロード
$Nomadshare フィリピン ダバオ ~世界中に帰る処を~-マニラ空港乗り換えマップ

ダバオは残念な事に日本からの直行便がありません。
何度か直行便ができるという話はあったようですが、今後に期待して待ちましょう。
ダバオへの行き方は、一般的には日本(成田、関空、名古屋、福岡)から空路でマニラ経由かセブ経由で国内線に乗り換える事になります。
日本からマニラまでは便数が多いのでいいのですが、マニラ空港はターミナルが4つあって、ちょっとターミナル間の移動が面倒なのです。
そこで、マニラ空港のターミナル間乗り換えマップを作りました。
上図では見にくいと思いますがPDFファイルがありますので、こちらをご覧ください。

マニラ空港ターミナル間乗り換えマップ(PDFファイル)をダウンロード

ちなみに、ターミナル間の乗り換えの必要が無い全ルート(マニラ経由の場合)ですが、

成田 ⇔ マニラ フィリピン航空 マニラ ⇔ ダバオ フィリピン航空(ターミナル2)
成田 ⇔ マニラ 全日空 マニラ ⇔ ダバオ セブパシフィック航空(ターミナル3)
関空 ⇔ マニラ フィリピン航空 マニラ ⇔ ダバオ フィリピン航空(ターミナル2)
関空 ⇔ マニラ セブパシフィック航空 マニラ ⇔ ダバオ セブパシフィック航空(ターミナル3)
名古屋 ⇔ マニラ フィリピン航空 マニラ ⇔ ダバオ フィリピン航空(ターミナル2)
福岡 ⇔ マニラ フィリピン航空 マニラ ⇔ ダバオ フィリピン航空(ターミナル2)

になります。
$Nomadshare フィリピン ダバオ ~世界中に帰る処を~-エクセラレイタージップライン
画像は Come Visit Davao より転載

私、絶叫系はあんまり得意じゃないのですが、ここダバオでのアクティビティで有名なものの一つに「ジップライン(Zipline)」があります。
アウトランドアドベンチャーキャンプ(Outland Adventure Camp)にあるエクセラレイター(Xcelerator)という名のジップラインはアジア最長、最速を誇るジップラインで、全長は1㎞以上だそうです。
大自然を眺めながら、気持ち良さそうですね!

$Nomadshare フィリピン ダバオ ~世界中に帰る処を~-エクセラレイタージップラインの看板
画像は Come Visit Davao より転載

これがエクセラレイタージップラインの看板。
ジップラインはいろんな体制で楽しめるんですよね。スーパーマンスタイルもできます。

$Nomadshare フィリピン ダバオ ~世界中に帰る処を~-エクセラレイタージップラインの地図
画像は Come Visit Davao より転載

これがエクセラレイタージップラインの地図。
かなり長い距離なのがわかりますね。アジア最大もうなずけます。
川をまたがるコースっていうのもいいですね。
ダバオにはここ以外にもいくつかジップラインがあります。
アウトドア派の人にはうってつけのアクティビティではないでしょうか?