昨日、｢特定秘密保護法案｣が衆議院を通過しました。
が、もともと賛否両論あった法案なのに審議が足りないと揉め、
維新の会は退席、野党も委員長に詰め寄るなど
なんやかんやめんどくさいことになってたようですね(´＿｀｡)
「数の横暴だ」「これが民主主義か」。特定秘密保護法案が衆院特別委員会で可決された２６日午前、傍聴席からは激しい抗議の声が上がり、野党議員らが委員長席に詰め寄った。
午前９時から始まった特別委には、法案に反対する市民ら約１００人が傍聴に訪れた。中には約４０人しか入る余裕がなく、入れ替わり立ち替わり審議を見守った。
質疑には安倍晋三首相が出席。与党議員が「締めくくり総括と理解して質問している」などと発言すると、野党席から「していない」「それはないだろう」などとヤジが飛んだ。
午前１１時１０分ごろ、予定の質疑が終了し、首相が退席する。野党議員が委員長席に詰め寄り、「数の横暴だ」「将来に禍根を残す」などと激しく抗議し、傍聴席からも「強行採決反対」と声が上がった。「採決は無効」などと叫び、外に連れ出される市民もいた。
審議は打ち切られ、起立採決で可決。散会を宣言した委員長は、紅潮した表情で退出した。（2013/11/26-12:38）
……まずぼくが言いたいのは、
｢これが民主主義か！｣｢数の横暴だ！｣
と、いっちょまえに(笑)憤ってる民主党です。
……おまいう(￣Д￣)
これほど｢おまえが言うな｣を見事に体現する
ってのも珍しいですよねー(笑)
てめーらが与党のときにやったことを
思い返してみろ、って話ですよ。
たしかに審議はまだ足りない感じです。
そこまで急ぐ理由をもっとハッキリ説明してほしいのは確かです。
もっと詳細を詰めるべき部分は詰めた方がいいとも思います。
……が、民主党が与党時代にやった強行採決よりは
はるかにマシですよ。
全員ではないにせよ、野党も一部賛成してますし。
そもそも、情報ダダ漏れでスパイ天国だった
いままでの日本が異常すぎたんです。
｢たかじんのそこまで言って委員会｣を見てるとよくわかりますが、
民主党時代には最重要機密であるはずの情報が
ほぼリアルタイムで隣国に筒抜けだったわけですが、
その理由が飯島内閣官房参与によって語られてます。
民主党は首相官邸に、パスを乱発し
中には左翼や前科者までフリーで出入りさせてたとか、
盗聴器をあらゆる場所に仕掛けて出て行った
……とかの話ですね。
トップシークレットすらフリーダム
だったんですよ、この国は(笑)
各国がスパイ天国と喜ぶ所以です。
だから、一刻も早く対応しなければならなかった。
ホントなら｢スパイ防止法｣とか｢国家反逆罪｣
の制定とかもしてほしいけど、何事も順番でしょう。
第一歩としての特定秘密保護法案の制定、いいんじゃないですか？
そりゃもっとよりいい物にした方がいいに決まってますけどね。
このあたりの情報漏洩は笑い話でもなんでもなく、
日本周辺の情報を日本よりもいち早く知ることのできるアメリカは、
日本がせっかく情報を入手しても隣国に情報がダダ漏れになるから
それを恐れて日本に教えられないということが
過去すでにあったらしいんですよ
(たかじんの番組で言ってましたが詳細は失念しました……)
それゆえに防衛の対応が遅れるんです。
国家防衛において、こんなことはリスク以外の何物でもない。
だからこそ必要なんです。
でも、問題は多々あることは理解できます。
ぼくも勉強不足であまり把握し切れていないのですが……(;´ω｀)
とりあえず反対している人たちを見てみましょう。
民主党、共産党、社民党、大半の大メディア……
……んっ(ﾟＡﾟ;)？
なんだ、日本にとっていい法案ってことか(・∀・)！
どこにでも出没するプロ市民たち
……そんなわけで、問題はある程度あると思いますが
この法案ができて困るのは、多くの場合
サヨク連中のようなんで大丈夫(´∀｀)
とまぁ、それはさておき、
これだけ急いで法案を通そうとしてるのは、
中国が防空識別圏を一方的に設定したり
かなり裏ではひっ迫している状況になっている
ということなのかもしれません。
ケネディ氏が駐日大使に就いたのも
牽制の意味合いがあると主張する方もいるようですしね
(たしかに一理ある気がします)
重箱の隅をつつくようなレアケースの話ばかりを
している場合ではないような気がしますね、ぼくは……(;´ω｀)
あ、民主党劇場はもうお腹一杯なんでとっとと退場してください(笑)
BGM
Beautiful World
宇多田ヒカル
桜流し
宇多田ヒカル
が、もともと賛否両論あった法案なのに審議が足りないと揉め、
維新の会は退席、野党も委員長に詰め寄るなど
なんやかんやめんどくさいことになってたようですね(´＿｀｡)
「数の横暴だ」「これが民主主義か」。特定秘密保護法案が衆院特別委員会で可決された２６日午前、傍聴席からは激しい抗議の声が上がり、野党議員らが委員長席に詰め寄った。
午前９時から始まった特別委には、法案に反対する市民ら約１００人が傍聴に訪れた。中には約４０人しか入る余裕がなく、入れ替わり立ち替わり審議を見守った。
質疑には安倍晋三首相が出席。与党議員が「締めくくり総括と理解して質問している」などと発言すると、野党席から「していない」「それはないだろう」などとヤジが飛んだ。
午前１１時１０分ごろ、予定の質疑が終了し、首相が退席する。野党議員が委員長席に詰め寄り、「数の横暴だ」「将来に禍根を残す」などと激しく抗議し、傍聴席からも「強行採決反対」と声が上がった。「採決は無効」などと叫び、外に連れ出される市民もいた。
審議は打ち切られ、起立採決で可決。散会を宣言した委員長は、紅潮した表情で退出した。（2013/11/26-12:38）
……まずぼくが言いたいのは、
｢これが民主主義か！｣｢数の横暴だ！｣
と、いっちょまえに(笑)憤ってる民主党です。
……おまいう(￣Д￣)
これほど｢おまえが言うな｣を見事に体現する
ってのも珍しいですよねー(笑)
てめーらが与党のときにやったことを
思い返してみろ、って話ですよ。
たしかに審議はまだ足りない感じです。
そこまで急ぐ理由をもっとハッキリ説明してほしいのは確かです。
もっと詳細を詰めるべき部分は詰めた方がいいとも思います。
……が、民主党が与党時代にやった強行採決よりは
はるかにマシですよ。
全員ではないにせよ、野党も一部賛成してますし。
そもそも、情報ダダ漏れでスパイ天国だった
いままでの日本が異常すぎたんです。
｢たかじんのそこまで言って委員会｣を見てるとよくわかりますが、
民主党時代には最重要機密であるはずの情報が
ほぼリアルタイムで隣国に筒抜けだったわけですが、
その理由が飯島内閣官房参与によって語られてます。
民主党は首相官邸に、パスを乱発し
中には左翼や前科者までフリーで出入りさせてたとか、
盗聴器をあらゆる場所に仕掛けて出て行った
……とかの話ですね。
トップシークレットすらフリーダム
だったんですよ、この国は(笑)
各国がスパイ天国と喜ぶ所以です。
だから、一刻も早く対応しなければならなかった。
ホントなら｢スパイ防止法｣とか｢国家反逆罪｣
の制定とかもしてほしいけど、何事も順番でしょう。
第一歩としての特定秘密保護法案の制定、いいんじゃないですか？
そりゃもっとよりいい物にした方がいいに決まってますけどね。
このあたりの情報漏洩は笑い話でもなんでもなく、
日本周辺の情報を日本よりもいち早く知ることのできるアメリカは、
日本がせっかく情報を入手しても隣国に情報がダダ漏れになるから
それを恐れて日本に教えられないということが
過去すでにあったらしいんですよ
(たかじんの番組で言ってましたが詳細は失念しました……)
それゆえに防衛の対応が遅れるんです。
国家防衛において、こんなことはリスク以外の何物でもない。
だからこそ必要なんです。
でも、問題は多々あることは理解できます。
ぼくも勉強不足であまり把握し切れていないのですが……(;´ω｀)
とりあえず反対している人たちを見てみましょう。
民主党、共産党、社民党、大半の大メディア……
……んっ(ﾟＡﾟ;)？
なんだ、日本にとっていい法案ってことか(・∀・)！
どこにでも出没するプロ市民たち
……そんなわけで、問題はある程度あると思いますが
この法案ができて困るのは、多くの場合
サヨク連中のようなんで大丈夫(´∀｀)
とまぁ、それはさておき、
これだけ急いで法案を通そうとしてるのは、
中国が防空識別圏を一方的に設定したり
かなり裏ではひっ迫している状況になっている
ということなのかもしれません。
ケネディ氏が駐日大使に就いたのも
牽制の意味合いがあると主張する方もいるようですしね
(たしかに一理ある気がします)
重箱の隅をつつくようなレアケースの話ばかりを
している場合ではないような気がしますね、ぼくは……(;´ω｀)
あ、民主党劇場はもうお腹一杯なんでとっとと退場してください(笑)
BGM
Beautiful World
宇多田ヒカル
桜流し
宇多田ヒカル