フィンランドで「幻日現象」がすべて重なった光景
が先日観測されたようですが……すごいです(゚A゚;)ゴクリ

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「幻日」とは、太陽と同じ高度の、太陽から離れた位置に光が見える大気光学現象のこと。風が弱い場合のみ空気抵抗によって水平に浮かぶ、雲の中にある六角板状の氷晶、これに太陽光があたってプリズムを作りだしたとき、この現象が起きるとされています。

同国に住むDaWalrusさんが写真共有サイト『Imgur』に投稿した4枚の写真は、まさしくその瞬間を写したもの。しかもさらに驚くべきは、こちら、「すべての幻日現象が一斉に起こっている瞬間」をとらえているのですっ。


……まぁあまりよくわかりませんが、
とにかく凄まじく珍しいことのようです(´∀`;)

そしてとにかく美しい……(゚A゚;)

CGじゃないんですからねー、これ。
一番上の写真なんて映画のポスタですよ、もう……(;´ω`)


さてこの幻日現象、いちおうくわしい解説です。


「幻日」
一般的な、太陽の左右に明るく輝く光
「幻日環」
空全体を横切る輪のような線
「22度の幻日」
22度ほど離れた位置で太陽を取り囲んでいる光
「120度の幻日」
幻日環上に明るく輝く点(2枚目写真)
「環天頂アーク」
最後の写真の逆さまの虹
「46度の幻日」[超レア]
1枚目の右、2枚目の左の赤い光
「Supralateral arc」[超レア]
最後の写真の環水平アークに接してる弧



……ああ、理解できません(;´ω`)
(最後の[超レア]2つはこれに出てるのかちょっと自信ないです)
が、とにかくスゲェ∑(゚Д゚;)!!!!

ってことで(^^;


見てみたいなー、こんな景色……(´・ω・`)




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